
それと同じくして、最初はただただ不快でしかなかった乳首への刺激による感覚に変化があった。
くすぐったさの中に快感を覚え始めるようになった。ジンジンとした乳首の疼き、そして同時に下半身がムズムズする感覚に襲われた。
下半身がムズムズするといってもチンコじゃない。
チンコの付け根のさらに奥辺りがキュンとなるような不思議な感覚だった。
「あぁ…んっ」
「気持ち良くなってきた?」
「はい…」
思わず喘ぐような声が漏れてしまった僕の反応で彼女はすぐに気付いたようだった。
「じゃあ今日はここでおしまい。ところで触ってないチンチンがずっと勃起してるけどどうして?」
「気持ち良かったから…」
「ふーん、拘束されて目隠しされたのが気持ち良くて勃起しちゃったんだ?」
そういう事なのだろうか。自分でも分からなくなった。視覚が奪われている分皮膚の感覚が敏感になったせいだと思ったけれど、元々は恐怖心でいっぱいだった。恐怖よりも視界を奪われて得られる快感の方が勝った、という事はこういう行為自体気持ち良いと感じていたのだろうか。


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