「オマンコにちょうだい…」
熱くて太いモノが俺の中を抉る。ピストンされるたびに余裕のなさそうな吐息が聞こえた。それだけ征哉も俺を求めてくれていると思うと興奮した。
相手は男なのに…こんな否定的な感情なんてすぐにかき消えてしまうくらい気持ち良かった。
「はぁ…んっ…もう…やだ…グチュグチュのオマンコ気持ちいいよぉ…」
「うん…もっと気持ちよくなってよ…」
征哉の腰が大きくグラインドする。そのたびに溢れる快感と満たされた思いで胸がいっぱいになる。
俺は征哉が好きだ。俺が彼を好きなのか俺の中の“私”が彼を好きなのか分からないけれど。この胸の高鳴りも全身が疼くような熱情も、間違いなく恋愛感情のそれだ。
その想いは自然と口から零れた。
「もう…どうしよう…好き…」
「そんなん言うなよ…嬉しすぎんだろ…」
首に絡めた腕に力を込め、征哉を引き寄せる。困ったような照れたような表情を浮かべる反応にますます愛おしく感じた。
中を穿つリズムが速くなる。同時に気持ちイイ所が擦れてヤバい。イキそうになる。そう感じるともうダメで途端に絶頂の波がなだれ込んでくる。
「あぁ…ダメ…もうイキそう…ねぇ…イク…」
「うん…イケよ…思いっきりイッて…」
「あっんっ…イク…もうダメ…イク…イク…イク…!!!」
俺は大きく腰を揺らし、征哉のチンポの根元に尻を擦り付けるようにして絶頂した。
「俺もそろそろイキそう…」
パンパンに張り詰めたモノが俺の中を行き来する。そのせいでまた中の絶頂感が蘇って…
「あっ…あっ…!またイッちゃう…」
「俺もイク…」
そうして最後は同時にイキ果ててしまった。
終わった後で少し冷静になる。俺は征哉との一線を越えてしまった。初めて男に抱かれてメスイキしてしまったのだ。
男とこんな事をするのは気持ち悪いと思っていたのに、正直B子とのプレイよりも全然よかった。それに見た目だけでなく完全に女の子になりきれたような充実感も感じた。
けれどセックスの最中に思わず口走ってしまった“好き”という言葉。冷静になってみてから考えると本心だったのかどうかは分からない。快楽に溺れて浮かされて出てきただけの言葉かもしれない。
だからもう一度だけ触れるだけのキスをしてみたら抱き締められた。やっぱり幸福感で胸が満たされて体が熱くなる。これが答えなのだと思った。
それでも俺は男を受け入れたわけじゃない。よくよく考えてもやっぱり俺は女の子が好きなのだ。
俺の中の“女性性”が征哉に惚れた。
そう解釈して、俺は今でも女装しながら征哉と付き合っている。
女装子になって男性とエッチしてみたい人向け
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