人妻の彼女と、禁断の一歩
ソファに腰をかけ、彼女からお茶を受け取る。
会話は途切れ途切れで、何かしらの沈黙が流れた。
しばらくして、彼女は静かに立ち上がり、僕の前に近づいてきた。
その時、僕はまるで体が固まったかのように、動くことができなかった。
彼女が僕の前に立ち、じっと僕を見下ろす。その視線が妙に鋭く感じられて、思わず息を呑んだ。胸の中で理性が叫んでいるのが分かる。でも、体は自然に動いてしまっていた。
「ねえ、緊張してる?」
その言葉に、僕は無意識にうなずいていた。もうどうしていいのか分からなかった。
ここに来てしまった。それは期待からだった…。
「ケンジ、もし…もし嫌なら、今すぐにでも帰ることができるんだよ?」
その言葉が耳に入った瞬間、胸の奥で何かが震えた。
嫌だと思っているなら、すぐにでも立ち上がって帰るべきだ。でも、僕はその場にじっとしていた。
「…いや、帰りたくない…です。」
僕が小さな声で答えると、彼女は顔を近づけてきた。
その距離に耐えきれず、僕は目を閉じた。彼女の手が軽く僕の肩に触れ、ついに彼女の唇が僕の唇に触れた。
唇が触れた瞬間、僕の体は自然と固まり頭の中が一瞬で真っ白になった。
心臓の鼓動が響くように感じて、息が詰まるような感覚に包まれる。
彼女の手が、そっと僕の腕を撫でるように動き、その温かさが伝わってきた。
その手のひらが僕の肩に触れると、体中の力が抜けていくような感覚に包まれる。
「ケンジ…」
低い声で名前を呼ばれ、体の中で何かが反応する。
彼女の目が僕をじっと見つめ、そこで初めて僕はどうしていいのか分からなくなった。
拒否する理由もない。ただ、引き寄せられるままに、この瞬間を受け入れてしまう。
彼女の指が僕の髪を優しくかき分け、顔を近づけてきた。
最初とは違う、もっと深い、求めるようなキスだった。
彼女の手が僕の首に回り、体が少しずつ近づく。
頭の中では無意識に「これでいいのか?」と思いながらも、体は完全に彼女を受け入れていた。
僕が一歩踏み出してしまえば、もう戻れないことを分かっていたのに。
彼女が人妻だという事実が、僕をためらわせながらも胸の奥を刺激していた…。
彼女の手が僕の胸元に触れる。心臓の音が耳に響くようで、彼女の存在に溺れていくような感覚が広がった。彼女の唇が僕の首筋をなぞり、その温かさに体が反応する。
ただ、彼女を求める気持ちだけが強くなっていくのを感じた…。


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