
無様なはずなのに僕のチンポはいきり立つ。もう反り返る程ガチガチに勃起した。
僕だって気持ち良くなりたい…
僕は手の中に委ねられたコントローラーのスイッチを入れてしまった。
先端に響くバイブレーターの刺激。確かに気持ち良いけれどより虚しさが募った。目の前では見知らぬ男が女王様を独占しているのに、僕は玩具で慰めるしかない。これ以上の屈辱はないだろう。
けれど快感には抗えない。
先端だけでも女王様の中に挿入できたら…
そんな妄想を抱きながら亀頭の快感に縋った。
気持ち良いのは最初だけだった。徐々にもどかしさが募るようになる。亀頭の刺激だけではイケそうになかった。
僕もあの男のように性欲を満たしたい…せめて射精したい…
自然と腰が揺れる。これほど滑稽な事はない。
目の前で僕が慕う女性と他人男が情欲を満たし合っているのに、僕はそれを見て物欲しそうに腰を揺らすしか出来ないのだ。
もどかしさと興奮と悔しさ、惨めさ、あらゆる感情が僕の中で蠢いた。
「あぁ…んっ…もう…イッちゃう…」
「イキなよ」
「はぁ…っんんっ…イク…っ…ねぇ…一緒にイコ…?」
「何それ、可愛い…」
「はっ…あぁん…あん…あん…っ!!!」
「出るよ…」


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