舐め犬としての覚悟を試す
それから数日後、私は仕事終わりの彼を自宅に招いた。
部屋に入ると、彼は無言のまま、静かに正座して私の許可を待っている。
私はじっと彼を見つめた。
静かに正座をしているその姿は、余計な言葉を必要とせず、ただ私の指示を待っている。
背筋を伸ばし微動だにしない彼の様子からは、期待と緊張が入り混じった空気が感じ取れた。
伏せられた視線、控えめな呼吸…。
本当に、耐えられるのだろうか?
どこまで素直に従い、どこまで私の期待に応えられるのか。
けれど、彼の姿勢にはかなり好印象だった。
余計な言葉も仕草もなく、ただ私の許可を待つその姿勢には、覚悟のようなものさえ感じられる。
試してみる価値はある。
ゆっくりと息を吐き、私は低く静かに告げた。
「よし。」
当然、シャワーなど浴びていない。
一日の疲れや熱が微かに肌に残るまま、私は彼の様子を観察する。
この程度で躊躇うようなら、適性がないのだろう。
そう思いながらも、彼の動きをじっと待つ。
彼は迷うことなく、顔を埋めた。
最初は慎重に、確かめるように舌を這わせる。
柔らかく、丁寧に。
けれど、次第に熱を帯び、舌の動きは激しさを増していく。
息遣いが荒くなり、抑えきれない欲が滲み出る。
「んっ……ふぅ……」
思わず声が漏れてしまうが、それでも構わず彼は舐め続けた。
「あぁ……なかなかいいじゃない……」
私はそのまま、一度絶頂を迎えた。
体が反射的に震え、その余韻に浸る間もなく、彼の舌が離れる気配を感じる。
彼も少し満足したのか、動きを止め、休憩しようとする素振りを見せた。
「ちょっと、まだやめないでよね。」
私は軽く息を整えながら、そう言い含める。
すると彼は素直に頷き、再び舌を這わせ始めた。


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