女王様に喜ばれる舐め犬になるには?~クンニの方法~

S女王様・M男性コラム

女王様へのご奉仕としてアソコやアナルを舐めて綺麗にすることもあるだろう。
女王様のアソコの匂いや味を感じながら幸せを感じる瞬間ですが、ただ単に舐めていればいいと言うわけではありません。
とりあえず舐めまわしておけばいいだろうという考えの輩がいますがそれでは不十分です。

何のために舐めるのか?
一番は女王様に気持ち良くなってもらうため。
わざと匂いや味をキツクしている場合はそれを受け入れて舐めてご奉仕ること。です。

気持ちが良いクンニをしよう

ここでのクンニは女王様をイかせてセックスまで導くためのものではなく、ご奉仕として女王様に気持ち良くなってもらうのが目的のクンニです。

クリトリス

女性器の中で一番強く刺激を感じるところはクリトリスです。
ここは優しく舐めていきます。
皮を剥き、舌先で転がすように優しく優しく舌を使っていきます。
甘噛みであっても強い刺激を受けるほど神経が集中しています。強く引っ張る、舐める、噛むなどは絶対にやめましょう。

膣口

膣口は感覚的には鈍感な部分ですがGスポットも近いことから気持ちよく感じる女性もいます。クンニと聞くとよく手マンで激しく刺激するAVの影響受けまくりの方法か、舌でクリトリスをひたすら舐める責め方をするかのパターンに陥りがちですが、激しいよりも優しく、優しく責めたらたまに少しだけ激しくというような行動が好ましいです。
もちろんここではセックスを前提としていませんので手は使いません。舌だけでご奉仕していきます。

性器全体

クリトリスや中だけではなく全体的を舐めるのを忘れてはいけません。
クンニは小陰唇から内側だけを舐めるのではなく、大陰唇、脚の付け根を舐めるのも気持ちがよくなるには効果的です。

口の使い方

舌の動きはゆっくりや早くなど動きにメリハリをつける。
たまに唇を尖らせて優しく包み込むようにして吸い付く。
歯は優しい甘噛み程度で力を入れない、舐めている最中は歯が当たらないように心がける。
唾液を枯らさないように舌は常に濡らして置く。濡らしすぎて流れ滴るのは避ける。
この4点を組み合わせ、力の入り抜きやスピードの強弱をつけていきましょう。

ちょっとしたコツ

オマンコが感じて暑くなって開いてきた時や濡れてきたら、オマンコから少し口を離しそっと息をフーっと吹きかけてみてください。
急に変わった刺激と驚きで気持ちよさがアップします。
これも一回のクンニで何度も行うと効果がなくなってウザイだけになるのでここぞという時にやります。

全ての女性がクリトリスが一番気持ちいいというわけではありません。一番敏感な部分ではありますが感じるポイントは個人個人違います。
クリトリスなのか膣口なのか反応を見極めて、より気持ちよくなっているのはどこかを掴んでいきましょう。

見た目で分かる目安として、女性は興奮すると小陰唇(ビラビラの部分)が開いてきます。

匂いや味がきつい時は…

たまに数日間洗わずに汚して置く女王様もいます。
それはM男と思いっきり遊びたい時にわざと行う行動です。
数日間履き続けたパンティをM男に渡したり、オマンコに匂いや味を確かめさせたり。洗わない以外でも生理前のホルモンの影響で匂いがキツクなって味が酸っぱくなっている時に舐めさせる女王様もいます。これは本人でも嫌いな匂いであることも多くそれをM男に舐めろというのはかなりの拷問。

そんな匂いや味がきつい時はどうしたらいいのか?そんな問いをされることもあります。
その女王様の性格にもよるのでこうするのが正しいというのはありませんし、M男の性質によるところもあります。臭いほど好きな人もいれば匂いはダメな人もいます。
何が正しいとかはないので、調教の中で自分たちの中の正解を見つけていくのが一番です。

素直に苦痛の顔を晒し舐めるのをためらう行動を取って怒られる。→それじゃあそのキツイのも受け入れられるようにしよう。とか、ダメだったボクを叱ってください。と言って怒られるプレイに繋ぐ。など、それぞれの楽しみ方を見つけていきます。

舐めたからといってセックスはセットじゃない

当然のことながらSMとセックスは別物です。
エゴマゾやただ単に舐めたいだけの男はセックスも出来るもんだと思いがち。
本当のMや舐め犬はその後の関係は望みません。
もしセックスもセットだと考えているのならそれはSMを通した悦びやご奉仕がしたいのではなく、セックスの中のプレイの一部としているだけではないでしょうか。

女王様とのSMライフを楽しむためにはただの性処理ではなくちゃんとした主従関係とS女とM男の在り方を考えていくべきですね。

舐め犬として成長したい人向け

舐め犬奴隷調教コミュニティ
⇒まずは無料体験

【次⇒】舐め犬として躾けられた僕の調教日記Vol.1

前後の記事

TOP
タイトルとURLをコピーしました