「今からアンタの金玉、どうなっちゃうと思う?」
「あっ…あぁ…」
「怖いの?その割にはチンポはしっかり勃起してるじゃない」
「さぁ、いくよ!」
「うぎゃぁぁぁあああぁぁあぁ!!!!!!!」
少なからず睾丸責めに憧れのあるM男性ならこんなシチュエーションに思わず勃起してしまうのではないでしょうか。
怖いけれどされてみたい、されてみたいけれどやっぱり怖い。そんなSMプレイの代表とも言えるのが睾丸責めだと思いますし、実際、興味はあるけれどなかなか行動に移せないという男性も少なくないはず。
という事で今回は睾丸責めについて、その魅力や方法、経験談などを紹介したいと思います。
これを読んでいただければ貴方に合った睾丸責めが見つかるかもしれません!
痛み?恐怖?睾丸責めの魅力
股間にボールが当たった、ズボンのジッパーで挟んでしまったなど、男性なら程度の差はあれど一度は金玉を負傷するアクシデントに見舞われた事があるのではないでしょうか。
そしてその時学習するはずです。
金玉はデリケートに扱うべきものだと。
それだけに普通の男性なら睾丸責めと聞いただけで股間がすくみ上がり拒絶反応を示すでしょう。けれどそこで興奮してしまうのがM男の性。
では何故、強烈な痛みを伴うはずの睾丸責めに惹かれてしまうM男性が存在するのか。ここでは睾丸責めの魅力に迫りたいと思います。
苦痛や恐怖が快感
まず最初に挙げられるのが単純に睾丸責めの苦痛や恐怖が快感というもの。
M男性は痛みが興奮や快感に直結する人も多く、強烈な苦痛を伴う睾丸責めはそういったタイプにとっては絶好の責め苦となるのです。
人間は苦痛を感じると脳内からドーパミンやエンドルフィンという神経伝達物質が分泌されます。
これらの物質は幸福感や高揚感を得られ、脳内麻薬と呼ばれる事も。
苦痛が快感となっている人はこの脳内物質が大きく影響しているのかもしれませんね。
また、男性は凄まじい恐怖を覚えると死が頭を過ぎり、本能的に子孫を残そうと勃起すると言われています。
睾丸責めは死の恐怖とまでは言わないものの、自分の子孫が危険にさらされる行為に他なりません。
その結果、本能的に勃起しそれが性的興奮へと繋がる可能性も考えられそうです。
屈辱や無力感で悦びを得られる
M男性の中には屈辱や無力感という精神的被虐で悦びを覚えるタイプも多く存在します。
股間は男性の象徴です。
その箇所を女性のなすがままに弄ばれるというのは屈辱以外の何物でもありません。
また、股間は男性にとって一番の弱点。そこへの暴力を抵抗もなく受け入れる事で自分は無力なのだと実感できます。
このように、男性の象徴や弱点である股間、ひいては金玉を責められる事はM男性にとって精神的な被虐による快感を得られるものとなるのです。
女性化願望を満たせる
M男性の中には女性に対する憧れが強いあまり、自分も女性化したいというタイプは珍しくないもの。
そこで気になるのが股間からぶら下がるイチモツの存在。
チンコは大きなペニクリとして可愛がってもらえる場合もありますが、女性化するのに金玉は邪魔な存在でしかありません。
そんな男性にとって睾丸責めを受ける事は、金玉をもつ罪深き体を罰して贖罪果たす行為となりますし、その方法によっては文字通り女性化願望を満たす事にも繋がるのです。
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