【舐め犬として躾けられた僕の調教日記Vol.2】
みなさま、お久しぶりです。覚えていますか?
かつて僕の調教日記を少し訂正して残した、はい。あの奴隷です。
昨今のなんとか事態宣言やなんだかんだ仕事で多忙を極めていたため、Vol.2をあげるのが少し遅くなってしまった。
みなさんお待ちかね!(しているかはわからないが)その後の僕と女王様の調教日記を今回も少し修正してお届けしたいと思う。
ちなみに前回の更新のあとに、ずっと連絡を取っていなかった例の女王様から連絡がきた。
世の中がもう少し落ち着いたらご飯でもいかない?と言う内容だった。
その後は前のようにホテルやどちらかの家に行くことになるかはまだ正直わからないが、もしそんなことがあればまたこの記事をあげるかもしれない。
今回は前回の日記から少し飛んで真夏の調教日記をあげていきたいと思っている。
それでは僕の調教日記を楽しんでくれ。
7月27日
この日は給料日後ということで、いつも行かないようなイタリアンレストランに行くことに…。
イタリアンレストランでは最近の話だったりなんでもないことを話していたのだが、やっぱり僕たちにはこういうお洒落な場所よりこじんまりした居酒屋だなと言う話になってそこから2軒ほどはしごすることにした。
今日はホテルに行こうと言う話になり、近くにあったSMルームがあるホテルに…。
SMルームは普段高確率で埋まっているみたいだったが今回は運良く空いていたので、僕は人生で初めてのSMルームに挑戦することになった。
SMルームの内観は全体的に黒いイメージだ、
いわゆるX字架と呼ばれる器具や産婦人科に置いてあるような股が開くようになっている椅子などがあり、雰囲気に圧倒されてしまった。
女王様とお風呂に入り、持参されていた首輪などを装着し(これももうだいぶ慣れたw)、準備は完了。
「そこに張り付けてあげるわ」と女王様が指差した先はいやらしく赤く光ったX字架…。
張り付けられた僕は早速酷いお仕置きに…。
「十二支を全て言ってみて。全部言えたらご褒美をあげるわ」と僕に目隠しをつけている体制で女王様が言った。
そんなの簡単じゃないか…と思い、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午…」と言ったところで、乳首に物凄い衝撃が走った。
思わず「あぁっ!!」と叫んでしまった僕。
女王様に洗濯バサミを挟まれ、そのまま弾かれてしまったようだ。
「言えなかったからお仕置きね」と女王様が取り出したのは微弱の電流装置。
乳首に繋がれそのまま微弱の電流が僕を襲う…。
「そのままもう一度言ってみなさい」と言われたのでなんとか(もちろん声も体もガクガク)言い切ることができた。
「よくできたわね」とたっぷり女王様の甘いフェラチオでご褒美を頂いた。
その後も例の産婦人科でよく見るような椅子に座らされ、チンポに電流を流されたまま手コキやフェラチオを味わった。
沢山女王様にお仕置きをされた僕。もう体は限界だったが女王様への奉仕も忘れない。
女王様へのご奉仕は基本的にマッサージから始まる。
そこから女王様の胸など、全身を舐め回し最後に女王様の秘部へと手と舌を伸ばす…。
僕は女王様への奉仕が好きだ。
僕の手や舌で反応する女王様が狂おしく愛おしい…。
たまに余計なことをすると鞭などで打たれてしまうが女王様のために僕は頑張る。
これは全男性に覚えておいてほしいのだが、奉仕を沢山することでその後の本番の感度が全く違うようだ。
だから僕たちはただされるがままのマグロではだめな訳だ。
次に女王様に会えるのはお盆休み。
色んな都合で1泊しかできないが女王様の自宅へお邪魔することになった。
8月12日
今日と明日、女王様の自宅へお邪魔すると言うことで午前中から女王様の自宅へ。
到着するとすぐに全裸にされたが今日の女王様はハードモードだった。
「今日と明日で尿道を開発したい」とのことだった。
尿道開発などは本当に知識も経験もないのでちんぷんかんぷんだったが、自分の好奇心に負けて尿道開発を受け入れることにした。
まず女王様が取り出したのは細長い棒状の道具。
「これ知ってる?」と女王様。
勿論僕は知らないので「知らないです」と一言。
どうやらこれは尿道プラグと言って尿道に挿入するものらしい。
(後日談だが一人で尿道を開発する際は尿道ブジーというものがいいみたいだ)
まずは僕のチンポ、そしてプラグを入念に消毒(女王様曰く、これが一番重要なことらしい)を済ませてからゼリーの様なものをプラグとチンポに塗りたくる。
そのまま女王様が僕の尿道目掛けてゆっくりとゆっくりと挿入していく。
正直に言おう。痛い。普段は絶対にそんな物が入ってこないであろう場所によくわからん棒を突っ込んでいるんだから勿論痛い。
でもなんだか射精に似た感覚の快感が痛みの中にある…初めて感じる感覚…。
そう、尿道開発は痛気持ちいのだ。
なんなら動かさずにそのまま停止しているだけでも気持ちがいい。M男にはたまらんご褒美だとすら思ってしまった。
挿入されたままチンポを軽く揺らされるあの感覚がこの日記を書いている今でも思い出してしまう…。
女王様には尿道オナニーをしないことを言い渡されてしまったため、尿道オナニーへの道は完全に塞がれてしまったが、その代わり女王様だけが僕の尿道を気持ちよくできると思うとそれだけで興奮してしまうのでそれはそれで良しと思おう。
この日の尿道開発はすぐに終了し、そのあとは女王様に沢山ご奉仕をし、ご褒美をいただき就寝した。
8月13日
早朝5時前に女王様に叩き起こされ、朝のお散歩の時間になった。
ハーネスをつけられ、パンツは履かずにズボンとジャージ1枚だけを羽織る。
この日は近所の割と広い公園に行き、人気のいない木や茂みが多い場所に連れて行かれるといきなり全裸にされ、その辺り一体をハーネスを引かれ四つん這いで散歩させられることになった。
膝下は小石を踏んでしまうたびに痛みを帯びたがそれすらも快感だと感じてしまう僕は根っからのMだとその時に思った。
すると女王様が「立ちなさい」と一言。
すぐに立つとそのまま女王様が僕のチンポを咥え出した。
突然の快感、そして溢れる大自然を前に僕は喘ぎ声が止まらなかった。
そのまま女王様にイカされてしまったので僕も女王様に気持ちよくなっていただきたかったが、今回は女王様の気まぐれだったらしく、断られてしまった。
そのあと帰り道でまた犬の様に電柱に向かって放尿させられ、動画も沢山撮られて帰宅した。
この日は家に帰っても調教は止まらず、気がつけば夕方になっていた。
勿論尿道開発も行われたが、最後の方はもはや自分でも何をしているのかわからず、日記に書き残せるものがないほど女王様にイキ狂わされてしまった。
きっと明日は声も枯れているだろう…。
この4日間の調教が僕が2020年忘れられない調教ランキングに位置すると思う。
僕も初めての経験が多かったのでそれほどインパクトに残っているんだと思うがこんなに性に対してストイックに快感を求めたのは生まれて初めてだった。
今でも調教の際は尿道プレイなどを行うが、痛みを伴う快感が好きなM男のみなさんには是非ともおすすめしたい。
一生射精している感覚を手に入れることが出来るプレイは尿道プレイしかないんじゃないかと僕は思っている。
この後もまだまだ調教日記は続いているが、やはり初めての感覚を記すのがマンネリすることもなくみなさんも楽しめると思うので、一旦これにて調教日記は終わりたいと思う。
もしまた何か書きたい体験などがあったときにふらっとここに残すことがあるかもしれないが、その時はどうぞよろしく。
最後まで読んでくれたみなさんには感謝しかない。またどこかで会おう。
【舐め犬として躾けられた僕の調教日記Vol.1】はコチラ
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