
他の先生みたいに授業をするわけじゃないから、基本的には
保健室に行かなければ会えない。
何度も保健室へ足を運ぼうとしたけれどあと一歩できびすを返した。
保健室へ行ったところで何と言えばいい?
“また手でしてください”“射精したいです”
奥手で女性慣れしていない僕からそんな事は言えなかった。
同級生のように保健室へ突撃するメンタルは僕は持ち合わせていなかったのだ。
結局僕は、先生に会いに行く勇気もなく、悶々としながら学校生活を送っていた。そんなある日、僕は保健室前で先生と鉢合わせした。
この日も保健室へ向かうも中に入れずにいた。その時ちょうど先生が保健室から出てきたのだ。
「体調でも悪いの?少し休む?」
僕を見るなり先生はそう言った。僕はその言葉に甘えて保健室に入れてもらった。
思いがけず先生と会えた嬉しさと緊張で、全身に響くくらい心臓が鼓動した。
部屋に他の生徒はいないようだった。僕と先生の二人きり。そのシチュエーションがさらに胸をざわつかせた。
「あれから痛みや腫れはない?」
「あっ、はい…大丈夫です…」
「で、今日はどうしたの?」
「いや、あの…」
あの日の事が忘れられない。なんて恥ずかしくて言えなかった。けれど先生にはお見通しのようだった。
「また、出したくなっちゃった?」
「えっ…」
「ほら、もうちょっと硬くなってる」
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