舐め犬の露出プレイ体験
※この記事は2022年当初の表現を用いて構成しています。
海といえばやっぱりブルーハワイのかき氷よね。と随分とご機嫌の女王様。
それもそのはず。
去年はコロナ対策もあってか海にいくのを自粛していたからだ。
今年の夏は最低限の感染予防をしつつも海を満喫しようと女王様が計画してくださった。
まさか恋人でもなく下僕の僕が誘われるのだから、不明点があったわけなのだが。
現地でしばらく海を眺めてまったり過ごしていると、女王様が今回の本当の狙いを口にした。
「今日は海で露出調教っていうのはどうかしら」
露出調教は一度も経験がなく、女王様に仕込んでいただいた調教といえば舐め奉仕、女装、前立腺開発といったもので露出に関しては僕は興味がなかったし女王様も口にしてくることはなかった。
確かに、夏といえば露出プレイという発想がでるのもわかる。
しかし、ここは無人島の海ではない。
普通に人がいる海なのだ。
そんな場所で露出プレイなんていくらなんでもハードルが高すぎる。
「溺れない程度に楽しまなきゃね」
「それは・・・つまり?」
女王様は目の前の海を指さしながら微笑む。