思春期男子の 足コキ 体験談。
学生時代の夏休み、思春期真っ只中のあの夏。
その出来事が、俺の性癖を完全に歪ませたと言っても過言じゃない。
原因は、母の妹――俺の叔母、美香さん(仮名)だ。
今でも、女の人の脚を見ると、あの夏の記憶が――美香さんの足コキが鮮やかに蘇る。
頭がぐちゃぐちゃになって、抑えきれない興奮が湧き上がる。
間違いなく、あれがすべての始まりだった。
美香さんの存在
美香さんは、母とは正反対の存在だった。
母が地味で真面目、平均的な女性だとしたら、美香さんは派手で、自由で、どこか危険な匂いを漂わせる女だった。
30歳手前くらいだったと思う。モデルみたいに背が高く、スタイル抜群。
特に、脚。
細くて、程よく筋肉のついた、完璧な曲線。
ミニスカートやタイトなジーンズを履いていると、つい目が離せなくなる。
思春期の俺には、あまりにも刺激が強すぎた。
「なんで叔母貴がそんな脚してんだよ」と何度も思った。
母の出張と美香さんの来訪
その夏、母が仕事の出張で一週間家を空けた。
うちはシングルマザーで、父はいない。母は女手一つで俺を育ててくれた。
平凡に見える母も、俺を育てるために必死で働いていたんだと、今ならわかる。
当時の俺はもう留守番も余裕な年齢で、当然のように家に残った。
母が「たまに美香に様子を見てもらうから」と言ったとき、胸がざわついた。
あの美香さんが、うちに来る。
初めての足コキ――初日の夜
美香さんが家に来たのは、出張初日の昼過ぎ。
黒のタイトなトップスに、白いショートパンツ。
素足で我が物顔で家の中を歩き回り、ソファに座って脚を組む。
「勉強、ちゃんとやってるか?」
と笑いながら聞いてきた。
赤いネイルが塗られた足の指が、開いたり閉じたり。視線を釘付けにした。
俺は顔が熱くなり、目を背けるしかなかった。
「う、うん…」としか言えなかった。
夕方、リビングで数学の問題集を解いていると、キッチンから美香さんの声。
「毎日ちゃんと勉強したら、ご褒美あげるよ。」
ご褒美?
なんだそれ、と思った。
彼女の声は、不思議と俺の頭を支配していく。
「まず今日のノルマは終わらせなさい。終わったら、叔母さんと遊ぼうね。」
ニヤッと笑う彼女。
俺はドキドキしながら、問題集に集中した。
動揺していたせいか何度かミスしたが、予定のページ数を終えて美香さんに報告した。
「偉いじゃん。じゃあ、ご褒美の時間ね。」
彼女が俺の手を引っ張り、客間に連れ込んだ。
部屋には彼女の香水の匂いが充満していた。空気が重い。
「いい子にしてなさいよ。」
彼女が笑いながら、ドアに鍵をかけた。
カチャ、という音が響く。
なんで鍵を?
簡単な内鍵だ。開けようと思えばすぐ開けられる。
でも、俺は動けなかった。


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