「あのさ…ちょっとトイレに行ってもいいかな…?」
「どうして?」
「いや、あの…」
「もしかして、我慢出来なくなっちゃった?」
「うん…」
「イキたいよね…?でもダメ。もうちょっと我慢して」
けれど彼女の返答はノー。許してはもらえませんでした。
「そんな事よりもうお昼だしそろそろランチでもしよっか」
それどころか僕の体の都合などどうでもいいというように、彼女の足はレストランフロアへ向かいます。僕は泣く泣く彼女の後に続いたのでした。
蠢くアナルプラグ、目覚めるメスイキの衝動
比較的空いている店を選んで入った僕達。テーブル席へ案内されると、向かい合わせになって座ります。
歩いている時と違って座っていればアナルに衝撃が伝わる事もありません。
この状態なら淫欲もやり過ごせるかもしれない。僕は少しだけ安堵しました。
「ねぇ、ご飯食べた後はどうしようか?どこか行きたい所ある?」
「冬用のコートが見たいかも」
「じゃあ見に行こう」
運ばれてきた料理を食べながらこの後どうするかなど会話を楽しむ僕達。アナルへの過度な意識も薄らいできました。
けれどもうすぐ料理も食べ終える、という時でした。
「……っ!!」
突然、体内にうねる衝撃。アナルプラグの振動です。僕が挿入していたアナルプラグはローター機能がついていたのです。もちろんそれを操作するのは彼女。

「どうしたの?」
「…動いてる」
「どんな感じ…?」
「やめて…」
「わかった」
サディスティックな表情を浮かべながら僕の顔を覗き込む彼女。店内にはたくさんのお客、すぐ隣の席にも4人組の女性が座っています。
さすがにこんな所で感じてしまったらすぐにバレてしまう…僕が懇願すると、意外にもあっさりと受け入れてくれた彼女。
アナル内の振動も止まり、ホッと胸を撫で下ろします。
「じゃあそろそろ出ようか」
「うん」
ランチを済ませ、レストランを後にした僕達。食事中に話をしていたコートを見に目的の店へ向かいます。その道中でした。
アナルプラグが再び振動し始めたのです。
どうして…やめてって言ったのに…
困惑する僕。彼女は何食わぬ顔で歩き続けます。アナルで震えるものを感じながら歩くなんて…ムリ…
「ねぇ…」
「なに?」
「さっきやめてって言ったのに…どうして…」
「さっきはさっきでしょ?」
「お願い…ムリだから…」
「一度お願い聞いてあげたんだから、二度目はないよ?」
彼女らしい反応でした。言われてみれば、レストランですんなり僕のお願いを聞いてくれた事自体おかしかったのです。
一度安心させておいて最初より過酷な状況で絶望に落とす、これが彼女の目的…情け容赦ない彼女の振る舞いはドSそのものです。


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