メスイキ、アナル開発に興味を抱いていた僕がS女と出会い、逆レイプされているかのように完全に主導権を握られて前立腺開発をされたときの話です。
結論をいうと、自分が自分ではなくなるような衝撃を受けながらメスイキできました。
「っあぁ…んっ…イイ…イイ…っ…!!」
足から崩れ落ちる快感。だらしなく開いた口から漏れる喘ぎ声。
メスイキがこんなに気持ちイイなんて…想像以上でした。
僕はこの日、アナルも脳も蕩けるほどにイカされて、メスイキの快楽に狂ってしまったのです。
メスイキの存在を知ったのは姉の部屋で見つけた××本…
僕が初めてメスイキの存在を知ったのは高校生の頃。
姉の部屋で見つけたあるモノがキッカケでした。
その日、僕はとある漫画の続きが読みたくてそれを持っているであろう姉の部屋へ行きました。
姉は出かけていたけれどきっと本棚にあるだろうとそちらへ目をやると、棚の前に紙袋が置いているのに気付きました。
──何だろう…?
中を覗いてみると、数冊の漫画らしき本が入っていました。
何気なく手に取ると表紙には二人の男性のイラスト。
これはもしかして、いわゆるBL本??
BLとは男性同士の恋愛をテーマにした漫画や小説の事。
僕自身は読んだ事はなかったけれど、女子はこういうのが好きだというのはクラスメートの会話やネットの情報で知っていました。
姉ちゃんもこんなの読むんだ…と思いつつ、興味本位でページをめくる僕。
その中身は…エロ漫画そのものでした。
“あぁっ…ダメ…イッちゃう…!”
“あ゛あ゛っ…!もう…またイクぅ…んっ…!!”
“さっきからメスイキしっぱなしだな…かわいい…”
などといったセリフや卑猥な擬音語と共に男同士の性描写が何ページにもわたり描かれています。
女子ってみんなこんなの読んでるのか…という驚きと共にメスイキって何!?という好奇心が頭をもたげました。
正直、男同士なんて気持ち悪いという嫌悪感も多少はありましたが、所詮はイラストなので生々しさはありません。だからこそ性的好奇心の方が勝ってしまったともいえると思います。
実を言うと興奮してチンコもちょっと立ってしまいました。
メスイキの存在を知ったこの日から、僕はたびたび姉の部屋に忍び込んではBL本を読み耽ったのです。