そんなアイディア、どっからどう出たの|26.4.14
4月14日 午前11時。
某オフィス。
親友の彼は地方にいて私と行動はしていないけど、彼が先手を打ってくれていた。
そこには起業家であり社長として活躍している女性、A氏がいた。(40代?らしいけど元ギャルらしい。今もギャルっぽい見た目だけど)
そして、施設から失踪してしまった彼女の姿も。
A氏は表の活動で名前は聞いていたけど直接話したことも絡みもなかった人。
ずっとなぜ彼女が私たちのメンバーに加わったのか不思議でならなかった。
どうせまた彼が悪ふざけして参加させてるんだろうって思っていた程度。
一人で見つけ出して、説得して施設に戻ってもらいたまに会うっていう選択肢も考えたし、
いっそ、手順を踏まないといけないけど里親になろうかとも考えた。でもものすごく道のりは長いらしい。
色々なことを考えたけど、どれも彼女の望みを叶え守ってあげられる方法はみつからなかったわ。
勿論、彼は今こんな状況になっているなんて知る由もなかったはずなんだけどね。
失踪した彼女が自分から彼(私の親友)に連絡したみたい。
書くと長くなるから省略してしまうけど、
「お前は法律法律って顔に似合わず真面目すぎるんだよ。法律を守ってあの子を悲しませるくらいなら、俺は法律をぶち壊して彼女を笑わせる方を選ぶわ」
と彼らしい一言で私はとどめをさされた感じ。
「A氏のところで従業員として雇われることになった彼女」=施設は出てOK。社宅として私の家かA氏が用意する家に今後彼女は住むことができる
面倒くさい書類や手続きが色々あるけど、そっちに強い別のメンバーが担当。
「あいは、堅物だけどお前のことを誰よりも守りたいって必死なんだからな?そこんとこわかりもしないで迷惑かけてんじゃねえよ」と彼女を彼が叱ったということ。
(普通なら優しい言葉をかけて慰めて説得するんだけど嫌われようが気にせず、きついことを本気でいうのはあいつらしい)
「希望であれば彼女の生活管理指導員として雇われることになった私」
ずっとスマホにきてる連絡もみてなかったけど
「お前らの一緒にいたい、守りたいものを守っちゃダメなんて法律はねえんだよ。だから、俺が『一緒にいなきゃいけない理由』を書類にしてやった。感謝しろよ」
というのがずいぶん前にきていた。
今はやっとひと段落して休憩というのかな。
久しぶりに他のことができるようになった気がする。
「結局、私はひとりで騒いでるだけで何もできなかったね」
「お前が何かをやったおかげでこういう結果にできたんだろ。何もしなかったら、今頃もっと悲しい結果になってたはずだ」
これで終わりではないし、やることはまだまだこれから出てくるけれど
血がつながっていなくても母性が芽生えるってことを知った気がする。
急に安心したら眩暈が・・
すこしやすもう
現実なのにドラマの世界かよ|26.4.13
「もし訴えたらお前負けるぞ。また火の中に飛び込むつもりか」
と友に言われ、過去に騙され散々な思いをしたことがフラッシュバックする。
週末、私の家に泊まっていた彼女を母親のもとへ同行。
そこには再婚相手となる男性の姿もあった。
母親は確かに美人さん。
子供を産んだとは思えないほどスタイルもいいし。
私なんかよりも遥かに美女だった。
でもさっきまで一緒に歩いてきた彼女の手は震えていたわ。
そりゃそうよね。
何言われるかわからないんだもの。
正直私も緊張してた。
ここ数日間のことを母親に話したところ、母親が放った言葉は
「帰ってきてくれてありがとう」
ではなくて
「なんで帰ってきたのよ。自分で家を出たんだからもう帰ってこなくていいよ」
だった。
なんならずっと預かっててほしいみたいに、まるで玩具かペットでも見てるかのような言い方に憤りを覚える私。
このままだと彼女のメンタルが壊れてしまう。
だから私は彼女の手を引いて母親の家を出たわ。
でも、現実問題、法律上赤の他人だった私が預かり続けることができないのよね。
たとえ本人や親が同意していたとしても。
日曜日は、自立援助ホームへ。
「結局、また私ひとりぼっち・・なんだね」
その言葉を聞いたら涙が出た。
「ごめん。あなたを守るためなの」
そんなことを言ってもなんの慰めにもならなかった。
彼女は怒って私の手を振り払って歩いていったわ。
私だって一緒にいてあげたい。でも法律はそれを認めない。
そして夜、彼女がいなくなったという連絡がきた。
全部私のせい。
あいつが私だったらどういう選択をしていたんだろう。
もしかしたらこうはなっていなかったかも。
でも今回は頼りたくないし頼れない。
いつもよりも夜が長く感じた。
ママになりました?|26.4.10
家出してずっと歌舞伎町にいた女子に私の部屋を使わせてるんだけど
(誘拐みたいになったら困るから彼女の母親にはずいぶん前に私から連絡済み)
家の中でのルールは
・男もそうだけど、同性であれ関係者以外は部屋に入れない
・必ず1日1回掃除機かける+拭き掃除する
・使うもの以外のコンセントは外す、電気はつけっぱなしにしない
・お風呂入ったら必ず換気。浴室の扉は開けっ放しにしない。浴槽必ず洗う
・大声出さない、走らない、部屋の中はダンス禁止
こんな風に厳しいルールを設けているわけだけど
たまに厳しすぎかなぁと思うこともある。
でも彼女はいい子でね、毎日ちゃんと掃除もやってくれてるの。
なんならご飯を作っておいてくれてる時がある。
料理したことがなかったらしくて本人はいつも味がおいしくないと落ち込んでいるんだけど
頑張ってる姿が浮かんでくるから、これがまたおいしく感じるのよね。
たまに彼女が先に寝てしまっていることがあるからそういうときは
書き置きをしておくの。
何日か前だと
「ありがとう!今日のオムライスの絵、すごく上手にかけてたよ。おいしくいただきました」
って書いたっけ。
やってみたかったのよね。
こういうの。
日中は彼女は勉強やボイトレ、空手、ダンスといったようにハードなスケジュールで動いていてなんなら私なんかより疲れてるはず。
だから彼女がずっと欲しがっていた、なんか可愛いけど怖いモンスターのキャラクターの食器一式をプレゼントしたわ。
それを受けとった彼女は涙を浮かべながら
「ありがとうママ」
っていうものだから、私もうるっときちゃった。


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