
「ひいっ! 痛っ……!」
『いい加減にしなさいよ。私の前で、なぜパンツを履いたまま突っ立っているの? 説明しなさい』
「あ、……っ桐子様、あの、パンツを、もう脱いだほうがいいのかどうか、わからなくて」
『言い訳は聞きたくないわ。もういいわ、そこに立っていなさい』
ガチャン。
怯え震えるマタオの腕を身体の前に回し、手首に手錠をかける。

パサリ。私はストレートの長い黒髪をかき分け、赤い花柄のシースルーブラウスとロングのマーメイドス
カートを脱いだ。
下に着ていたランジェリーが、露わになる。
サイドが編み上げになっており、Yバックのヒップでお尻がプルンと剥き出しになる、過激セクシーなテディタイプの黒いボンテージだ。


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