皆さん、射精管理は好きですか?
これを読んでくれている男性はほぼ全員“イエス!”と両手を挙げたくなるのではないでしょうか。
けれど、射精管理をされるシチュエーションや機会ってそうそうないですよね。
強いて言えばSM倶楽部でSのお姉さんに管理してもらうか、恥を忍んで彼女にお願いするくらいだと思います。
とはいえ、SM倶楽部は費用もかさむし、彼女にお願いして幻滅されるのは嫌だし…と思うと、なかなか実現に至らない人も少なくないはず。
そこで提案したいのが、看護師に射精管理のお願いをしてみるという事。
実は看護師ってみんな射精管理が得意なんです。
というと、
何故?どうして?どうやってしてもらえばいいの??
といった疑問をもちますよね。
今回は看護師の私がそんな疑問に答えつつ、看護師に射精管理をしてもらうためのアドバイスを紹介したいと思います!
看護師は射精管理が得意!その理由は?
冒頭で看護師は射精管理が得意とお伝えしました。まずはその理由から詳しく説明させていただきます。
医療知識が豊富
射精管理を行うには射精のメカニズムや男性生殖器に対する知識が必要です。また、この知識が豊富かそうでないかで、男性が得られる感度や興奮度が違ってくるとも思います。
例えば、ペニスを手でしごけば射精するという知識しかない女性が射精管理をした場合、やみくもにペニスをシコシコするだけの行為になってしまいがちです。これでは射精管理にならないどころか、オナニーの方が気持ちいいとなってしまいますよね。
その点看護師は医療知識が豊富。看護師になるには最低でも3年以上の勉強を経て国家試験に合格しなければならないので当然といえば当然です。
もちろん射精管理の方法を習うわけではないですが、男性生殖器の構造はしっかりと教え込まれます。構造を理解する事でおのずと射精の促進や抑制方法とテクニックとして取り入れやすいのです。
また、実際に仕事でもペニスに触れる機会が多く、導尿など普通の女性ならまず行わない技術も備えている事も射精管理の巧さに繋がっていると思います。
人体への知的好奇心が強い
看護師は基本的に人体への知的好奇心が強い人が多いです。
生活のため、家族に勧められてなど、仕方なく看護師になったという人はこの限りではありませんが、自分の意志でこの道を選んだ人の大半は人体に興味があったからと言います。ちなみに私もそうでした。
射精をさせ続けたらどうなるだろう?逆に寸止めをずっと続けたら…?一度の行為で射精って何回出来るのだろう?ペニスと前立腺、同時に刺激したらどうなるの?
こういった疑問を持つのも人体に対する知的好奇心が強い人ならでは。
それゆえに恋人やセフレとのセックスの際には自然と射精管理をしてしまう、なので射精管理が得意になってしまったという看護師はとても多いのです。
サディストになれる
射精管理は気持ちいい事ばかりではありません。連続射精を強いられた時、射精したくても出来ない状況にされた時などは苦痛に感じる事もあるのではないでしょうか。
けれどその苦痛を乗り越えた先に最高の性感があるわけで、そこを目指してこそ本格的な射精管理と言えるでしょう。
けれど普通の女性は男性に苦痛を与える事に慣れていません。
SM倶楽部の女王様をはじめとしたサディスティックな性癖を持っている女性は別として、多くの女性は男性が辛そうにする様子を見ると怖くて手加減してしまったり中断してしまいます。
一方看護師はというと、普段から苦痛を与える事に慣れています。
注射や浣腸、導尿など、医療行為には苦痛がつきものなので、苦痛を与える行為を怖がっていては仕事になりません。看護師は誰でも性癖に関係なくサディストになれます。
男性がどんな反応しようがお構いなしで本格的な射精管理という目標を達成できるのが看護師なのです。
男性経験が豊富
男性経験豊富な女性はペニスに触れる機会も多く、様々な男性の性癖を熟知しているので、射精管理を行う事にさほど抵抗もありません。それゆえに自然と経験を積んで射精管理が上手くなったという女性も珍しくないでしょう。
言ってみれば射精管理の上手さ=男性経験の豊富さとも言えるわけですが、実は何故か看護師は男性経験豊富な人が多いのです。
その理由は私の推測ですが、看護学校は圧倒的に女性が多く学生時代に男性に飢えていた反動、あるいは上で書いたように人体への知的好奇心ゆえなど、いくつかの原因が考えられます。
容姿に自信がなくて処女だったり、学生の頃から一人の男性とずっと付き合っているという看護師もいない事はないですが、極めて稀なケース。実際、私の周りには男性経験が二桁以上という看護師が当たり前のようにいます。