格闘プレイ好きなM男性にとって、女王様やS女性に欠けられたい関節技は複数あれど、女性のパワーや身体では難しい物も多い。
技を決めるまでの工程を理解していても、女性の手足では細くて外れてしまったり、逆に女性側が痛い思いをする事もあります。
そういった困難な面もあるプレイですが、今回は比較的簡単に、かつ誰でも型さえ決まれば効果的にダメージを与えられる関節技を紹介します。
痛みや苦しみを感じつつも密着でき、なおかつ屈服している状況に興奮する、関節技を掛けられているという状況。
M男であれば一度はかけてもらいたいですね。
苦しい技
逆エビ固め
ボストンクラブとも呼ばれる、古くから藤波辰爾やジャンボ鶴田など多くのレスラーに使用されてきた関節技。<>
うつ伏せになった相手の足の方を向いて跨り両脇に相手の両足を抱えて後方へそらせる事で腰や背骨へのダメージを与えます。
関節へのダメージもさることながら、上にのしかかられて身体を反らされる事で呼吸も苦しくなる技です。
キャメルクラッチ
逆エビ固めの上半身バージョン。うつ伏せの相手に跨って顎を掴んで反りかえらせるプロレス技です。
逆エビ固め同様に身体にのしかかられる屈辱感や反らされた時の苦しさを味わえるオーソドックスな関節技。
掛ける方も簡単に行えるので頻繁に取り入れられています。
三角絞め
プロレスよりも総合格闘技の試合でよく見られる関節技。
かける側は足を三角形(膝の裏にもう片方の足を入れる4の字)に組み、その両足の中に相手の首と片腕をホールドして締め上げる技です。
片腕を首と同時に絞めることで頸動脈を圧迫し、呼吸もままならない苦しみを味わう技ですが、掛けられる側としては股間と太ももの内側を押し付けられるので中々にいい気分。
横三角絞めや三角絞めなど派生したバリエーションも豊富です。
痛い技
腕ひしぎ逆十字固め
関節技の代名詞といっても過言ではない、もっともポピュラーな技の一つ。
仰向けになった相手の片腕をまたに挟み、親指を天に向かせて手首を自身の手前に引くことで、相手肘の関節にダメージを与える技です。
掛けられる側は、相手の太ももが腕や顔に密着しつつ、肘を股間に押し当ててもらえるため興奮度は高いです。
また見ただけで真似出来る手軽さから、力の無い女性でもカンタンにかける事が可能です。
STF
正式名称「ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック」通称STF。
うつ伏せになった状態で相手の片足を挟み、そのまま覆いかぶさって顔面をフェイスロックする関節技。
膝と頭にダメージを与えられながらも全身の密着度が高い良い技です。
プロレス界では蝶野正洋が使用したことで知名度が上がり、第一人者となりました。
格闘プレイ初心者向け
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