貧弱M男をメリケンサックでボコボコに!格闘プレイ体験談

M調教プレイ

『格闘プレイが大好きです。女王様、ボコボコにしてください。ストレス発散用のサンドバッグになります』

SMサイトでM男を探していたある日。私の目に留まったのはこんな書き込みだった。

ここ最近調教したM男は「痛い事、苦しい事は嫌です。気持ちいい事だけしてください」といった類ばかりだったので、物足りなさを感じていた私はこのM男とコンタクトを取ってみた。

M男の名前はヒロシという。40代の自称、冴えないおっさんとの事だった。

私はM男に対して特に容姿にこだわりはない。むしろ容姿に自信があって生意気な男よりも、コンプレックスを抱えながら低姿勢に振る舞う男の方がいじめ甲斐があって楽しい。

という事で私はこのM男、ヒロシとアポイントメントを取る事にした。

やって来たのは小柄で細身の男だった。自分で言っていた通り、冴えないおっさんという言葉がピッタリ当てはまる雰囲気で、芸能人でいえばカラテカの矢部やエスパー伊東みたいな感じだ。

「はじめまして」

「よろしくお願いします」

簡単な挨拶を済ませてある場所へ向かう。

というのも、事前のやりとりでヒロシからこんな提案をされていた。

『メリケンサックを使って殴ってもらえませんか?』


ボクシンググローブは使った事があるし、サンドバッグになりますとの事だったので、今回もそのつもりだっただけに、メリケンサックは思いもよらなかった。

私にとっては初めての事で、持っていなかったのでそれなら折角だし、初対面の時に一緒に買いに行こうという事になったのだ。

待ち合わせ場所から移動する事、約20分。事前にヒロシが調べてくれていたアーミーショップへやってきた。

アーミーショップというだけあって、店頭には軍服や迷彩色のバッグなどが多数陳列されていた。ガラスケースの中にはエアガンやモデルガンも並ぶ。
私にはよくわからない世界だったけれど、最近サバゲー(サバイバルゲーム)なるものが流行っているらしく需要があるのだそう。

そんな店内の片隅にメリケンサックのコーナーがあった。おしゃれなデザインを施したものや指を二本入れるだけのコンパクトなものなど、数種類のメリケンサックがあったが、一番オーソドックスな指を四本入れるタイプのシルバーのものに決めた。

「ねぇ、これも欲しいんだけど」

ついでにその近くにあった指錠も手に取り、レジへと向かう。

こういうお店の店員はイカつくてタトゥーでも入っているイメージがあったけれど、眼鏡で小太り、どちらかというとオタクっぽい店員だったのがちょっと意外だった。

長身の女と、ヒョロガリな男がメリケンサックと指錠だけを買っていくというのは店員からどう見えているのだろうか。

今からこのモヤシくんはメリケンサックでKOされるのかな?などと思われているのだろうか。

もしかしたら私たちのように、打撃用の武器や拘束具を買いに来るカップルは多いのだろうか。

そんな事を考えつつ、ヒロシが会計を済ませるのを待っていた。

「お待たせしました」

「じゃあ行くわよ」

ヒロシが店員から商品の入った袋を受け取ると私たちは次の場所へ向かった。アーミーショップからほど近いホテルだ。

プレイをするのに特に部屋へのこだわりはないので空いている部屋を適当に選ぶ。案内に従って入った部屋はベッドと浴室、トイレなど必要最小限なものが揃っているだけのシンプルな空間だった。

「早速だけど服、脱ぎなさい」

「はい」

「パンツは穿いていていいわよ」

他の調教の場合は全裸にする事もあるのだけど、それは射精を期待させる調教をする時のみ。今回は打撃系の格闘プレイという事で、射精は最初から視野には入れていないという意味も含め、パンツだけは穿かせる事にした。

全裸になったヒロシの体はやっぱり貧弱で、うっすらあばらが浮き、腹は中年そのものでだらしなく垂れていた。本当にサンドバッグとして耐えられるのか、という疑問もあったけれど本人がして欲しいというのだから、耐えてもらうしかない。

「確認だけど顔も殴っていいの?」

格闘プレイで注意しなければならないのは殴ったり蹴ったりする箇所だ。大怪我につながるという事もあるけれど、場所によっては痕が残らないようにするのも格闘プレイを行う上で気をつけなければいけない。

特に顔は痕を隠しようがない。仮に包帯などで覆ったとしても、他の箇所より目立つので周りに心配されてしまう度合いが高い。

いくらサンドバッグにされたいといっても、第三者に怪しまれたり病院沙汰になるような怪我をさせてしまうのは避けるべきだと考えている。

「今日から一週間連休なので多少なら大丈夫です」

一週間で痕がひく程度なら問題ないという事で、話はまとまった。

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