女装した自分をみながらの女装子オナニー

顔も女の子になるにはメイクが必要。でもそのハードルは高かった。
スカートや女性ものトップスをただ着るだけとは違い、メイクにはテクニックがいる。僕にはその術も知識もなかった。
僕はネットでその方法を調べた。必要な道具を揃えてメイク術を参考に化粧を施す。事前に買っておいたウィッグも被った。
見よう見まねでやってみた初めての女装は今考えると上出来とは言えないものの、当時は完璧に女の子になれたような気がしてドキドキした。
鏡の前でひとしきり自身の女装姿を堪能した後、僕は無性にムラムラした。
エロい事をしてみたいと思った。
この感覚を上手く説明するのは難しいけれど、もし朝起きたら自分が女になっていたら、とりあえず体を触ってみたいと思うはずだ。
僕も自分好みの格好をした女子、しかも自分の思い通りに触れる事が出来る女子の体を好き勝手に触ってみたいと思ったのだ。
女の子にするみたいにおっぱいに触れて乳首を弄くる。さほど気持ちいいとは思わなかったけれど、なぜかチンコは勃起した。
僕は性欲のおもむくままチンコも弄り、そのままオナニーに没頭。
おっぱいを弄りながらチンコを扱く姿が鏡に映る。
何だかすごくイケない事をしている気分なのに、普通にオナニーをするよりも興奮した。

自分が男なのか女なのか分からなくなる。
目の前には最高にエロい女がいて、衣服をいやらしくはだけさせながら官能的に悶え乱れる。
彼女とするのとは全く違う性的興奮を覚えた。
ヤバい…何かメチャクチャエロい…無理…もうイキそう…
僕は鏡の前で盛大に精液を迸らせてしまった。
この日から、僕はオナニーをする時には決まって女装するようになった。
女装したらオナニーがしたくなる、といった方が正しいかもしれない。
最初は女装する事に後ろめたさのようなものがなかったわけではないけれど、回数をこなすうちに抵抗感も薄れた。
スカートやブラウス、ワンピースなど、女性ものの衣服も増えてきた。
メイクセットやウィッグも徐々に充実してきた。
彼女のスカートを初めて穿いてから1年くらい経った頃だった。
ついに僕の女装癖が彼女にバレてしまった。
きっかけはマスカラ。
彼女が僕の部屋へ遊びに来た際、メイク道具にしまい忘れたのが見つかってしまったのだ。
最初は浮気を疑われた。
まさか僕が女装しているとは想像もつかないだろうから無理もない。
浮気は否定したものの“じゃあなんでこんなモノがあるの?”と問い詰められたらごまかしようがない。
ありもしない事を疑われるくらいならと、本当の事を話した。
それでも“言い訳しないで”と信じてもらえなかった。
考えてみれば確かに彼氏の部屋にメイク道具がある。問い詰めたら女装に使ったと言われても下手な言い訳としか思えないだろう。
だから、僕はクローゼットの中を見せた。
大量の女性ものの衣服。そしてメイクセットにウィッグ。
ここでようやく彼女は浮気でない事を信じてくれたようだった。
もしかしたら、女装癖くらいカミングアウトしても笑われるくらいで嫌われる事はないんじゃないかという期待も少しあった。
けれど現実は残酷だ。彼女の表情が完全に引いているのが見て取れた。
「こういうのはちょっと無理…やめてくれないと付き合えない」
僕にとって彼女は後にも先にも出会えないくらい理想の女子だった。
当然別れたくはない。けれど、この頃にはもう女装も手放しがたい性癖になってしまっていた。



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