M男性歓喜のランジェリー!可愛い奴隷にプレゼントしたら喜ばれる女装用ランジェリー特集!

M調教プレイ

女性の身だしなみでもあるランジェリー。M男性の中でもランジェリーに性的興奮を覚える人は多いはずです。
でも、女装子や下着フェチでないかぎりランジェリーショップにまで行って手に入れたいかと言われると、それほどでもないし、そもそもランジェリーに興奮するというより、ランジェリー姿の女性に興奮するのであって、ランジェリーに関して具体的な知識はない、という人がほとんどではないでしょうか。

そこで今回は、ランジェリーにあまり縁がないM男性でもより興味や知識を深めてもらうために、M男性を喜ばせるランジェリー特集をしたいと思います。

女装用ランジェリーに興味がある人は必見!

 

ランジェリーはちょうどいいサディスティックを演出できる

SMプレイの時に女王様が着るものといえばボンデージを思い浮かべる人がほとんどだと思います。ですが、ボンデージを好む男性は思うほど多くありません。その理由は、
「なんか怖そうだから」
との事。

プレイに慣れたM男性なら、ボンデージは崇拝の対象であり、これ以外ありえない、と考えるかもしれません。
けれど、そこまでに至っていないM男性の方が格段に多く、ボンデージは少し取っつきにくい印象を持つM男性が大多数を占めるのです。

かといって、女王様が全裸になるのは何か違う。女王様は憧れの存在なので、全てをオープンにされるとちょっと冷めてしまうのがM心ではないでしょうか。
じゃあ服を着てプレイしてもらえればいいのでは?とS女性の立場からすると言いたくなりますが、それはそれで少し特別感に欠けてしまう。シチュエーションプレイならいいけれど…
なんて声が聞こえてきます。

このように、M男性はあえて目の前の女王様に意見する事は少ないにしても、女王様の衣服に対して面倒くさいほどこだわるもの。うんうん、その通りとうなずいているM男性も多いはずです。

でも、こんなワガママ放題のM男性も納得できる衣服が一つだけあります。それがランジェリーです。
ボンデージのような威圧感は少ないので取っつきやすいですし、全裸のようなあからさまな露出はなく、品性が感じられます。
また、普通の洋服と違って特別感もあるのでこれから始まるSMプレイという非日常に期待感を高まらせる事ができます。

このように、ランジェリーはちょうどいいエロティックとサディスティックを演出できるアイテムなのです。

 

M男性を喜ばせるランジェリー5選

ランジェリーといっても様々な種類がありますが、どのようなものがM男性に喜ばれるのでしょうか。
ここではランジェリーの中でも特にM男性に人気の高いものを5つ紹介します。

 

ビスチェ

ブラジャーとウエストニッパーが一体化したビスチェは、ふくよかな胸にくびれたウエストという女性らしいボディラインを作ってくれるので、体のラインを美しく見せてより官能的な雰囲気を演出したい女王様に愛されています。
M男性としても、女王様には美しく完璧であってほしいという思いは誰でも少なからず持っていますよね。
それだけに、調教の際にビスチェをまとった女王様が現れたらそれだけで勃起してしまうのではないでしょうか。

美しい体のラインを奴隷に見せつけたい女王様と、官能的スタイルの女王様を崇拝したいM男性。どちらの期待にも応えられるビスチェ。
その種類はシースルーのものやレースがあしらわれているものなど、多岐にわたっているので女王様には調教ごとに違ったものを身につけてもらうのもいいですね。

 

ガーターベルト

本来はストッキングがずり落ちないようにするために使われていたガーターベルトですが、いつしかセクシーランジェリーとして扱われるようになりました。
その理由としてはレース使いのデザインが多く、セクシーさを感じさせるからだと考えられます。
また、ガーターベルトとガーターストッキングの間の太ももの素肌部分、いわゆる絶対領域にフェティシズムを覚えるという人も多いでしょう。
それゆえに、ガーターベルトは特に脚フェチのM男性を喜ばせるランジェリーとしてはピッタリです。

その他にも、ガーターベルトには女教師、女社長、エリートOLといった社会的立場の高い女性が身につけるというイメージもあります。なので、こうしたハイソな女性の奴隷というシチュエーションでプレイをする時には重宝します。

 

キャミソール

セクシーランジェリーの定番とも言えるのがキャミソールです。それゆえに、若い女王様から熟女な女王様まで幅広い層で着こなす事が可能です。
デザインも透け感のあるものやレース調のものなど、バリエーションに富んでいるので、M男性の好みに合ったものが容易に見つかるのも嬉しいポイントでしょう。
また、素材にはサテン地のようなツルツルした肌触りのものが使われている事も多く、サテンフェチなM男性にとっては女王様に着て欲しいランジェリーNo.1でもあります。

「キャミソールを着た女性ってセクシーさが増しますよね。僕、セクシーでエッチなお姉さんに痴女責めされるのが好きです」
「サテンのキャミソールの上からマッサージさせてもらうのが僕の喜びなんです。その後、ご褒美よ、ってキャミソールの裾でチンチンを包んでしごいてもらえたらすぐイッちゃいます」

これは私が以前出会って調教した事のあるM男性の言葉です。このように、キャミソールは幅広い層の女性が着こなせるだけでなく、様々な嗜好をもったM男性に喜ばれる万能ランジェリーでもあるのです。

 

Tバック

Tバックはお尻フェチのM男性にとっては奇跡のランジェリー。
お尻の形やハリを直に眺める事ができるので大興奮は必至。顔全体でお尻の体温、弾力、質感を味わえるTバックを穿いたお尻での顔面騎乗はこの上ない喜びとなるでしょう。

「僕ね、Tバックさえ穿いてもらえていれば顔も年齢も経験も一切気にしないんですよ。あっ、でもお尻は白くて大きくてムッチリしていてほしいです」

と言っていたのは昔、SMバーでたまたま一緒に飲んだ事のあるM男性の言葉。
これはこれで失礼な発言ではありますが、これがお尻フェチでTバック好きのM男性の本音の言葉だったりします。

 

穴あきパンティ

穴あきパンティってなんとなくM女性が穿くイメージがありますよね。
「アソコに穴が空いてるパンティを穿かされるなんて恥ずかしい…惨めなワタシ…」
こんな印象を感じさせる穴あきパンティでもありますが、実はプレイによってはS女性にとってもメリットがありますし、M男性を喜ばせる下着としても有能なのです。

例えば、焦らしプレイなどでM男性にオナニーを見せつける時や舐め奉仕をさせる時、一般的な下着だと、脱がなくてはいけません。
そうなると、
「さぁ、今から舐め奉仕してもらうわよ。下着脱ぐからちょっと待ってなさい」
と慌ただしく下着を脱ぐ、という姿をM男性に見せる事になります。これってなんだか滑稽ですよね。
もちろん、
「自分で脱ぐわけないでしょ。奴隷に口を使って脱がさせるの」
という方法もあるのですが、これはこれで下着を脱ぐのに時間がかかるので、上手く事を進めないとプレイが間延びしてしまいます。それに下半身の全てが露わになるので、S女性らしさも欠けてしまうのです。

その点、穴あきパンティであれば下着を脱ぐ事なく、スムーズにオナニー鑑賞や舐め奉仕プレイに移行できますし、下半身の全てが丸見えになるわけではないので、最低限の秘部は隠す事ができます。
「見えそうでよく見えない。でもその奥には確実に僕が崇拝する女王様の聖器がある」
という状況はM男性にとって、M心も下半身も揺さぶられるものとなるのです。

 

ランジェリーはM男性への甘やかし

ランジェリーに対する興味や知識は深まったでしょうか。
S女性の立場からするとランジェリーはM男性を喜ばせるだけの、言ってみれば甘やかしでしかありません。
それでも自分の可愛がっている奴隷がより楽しめるなら、興奮できるならという気持ちでS女性はランジェリーを身につけます。
甘やかしゆえに当然、
「奴隷の好みで着るものを変えるつもりはない」
というS女性もいるでしょう。

自分好みのランジェリーを身につけてもらいたいと思うM男性は甘やかしが好きな女王様におねだりしみてくださいね。いつものSMプレイがより官能的なものになるはずですよ。

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