
“イッちゃった?自縛してのオナニーはどうだった?”
“気持ち良かったです…”
“それは良かったわね。じゃあ本格的に緊縛に興味が出てきたらまた連絡してね”
“ありがとうございます”
こうして女王様とのビデオ通話を終えた。
話が前後してしまうけれど、女王様がリモート調教で自縛をレクチャーしてくれたのは僕が本格的な緊縛に興味を抱くようにと思っての事だった。
最初にメッセージをくれたのは営業の一環だったようだ。相手はプロなのだから当たり前といえば当たり前かもしれない。
けれど僕が未経験だという事で僕が緊縛に慣れ親しむ機会を与えてくれたのだ。簡単に言えば無料のお試し調教だったというわけだった。
自慰を見られ言葉責めまでしてもらえるというのは嬉しい想定外だったけれど。
その結果、僕は見事に自縛好きのM男に目覚めてしまった。
この日から僕は自慰をするたびに自縛するようになった。回数を重ねるたびに肌に食い込む縄の感触の快感も理解出来るようになってきた。
そうなると基本の緊縛だけでは物足りなくて、本格的に自縛したいと独学で手錠縛りを覚えた。
本当なら女王様に有料で教えてもらうのが筋だとは思うけれど、調教料を払うほどの余裕はなかった。その点は女王様に申し訳なく思っている。
ただ、手錠縛りをしてしまうと手を使ったの自慰が難しい。
出来ないわけではないけれど、乳首とチンポを同時に弄る事はできないし、何より緊縛で身動きが取れないながらも性感帯を責められる快感を味わいたかった。そこで玩具を使う事にした。


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