「そんな寂しい事言わないで。いつも虐められながらも頑張ってるの知ってるしイイ事あるよ…というか、私とイイ事してみない?」
そんなメッセージと共に、エリカさんの写真が添付されて来ました。
いたずらっぽい猫目に、細くて先の丸い鼻。引き締まった口元からは意志の強さを感じます。思わず胸が高鳴ります。
何て答えたら良いか分からずに黙っていると、エリカさんから追撃が来ました。
「ねえ、私からかってるんじゃなくて本気だよ?実はね、私風俗嬢なの。でもお金の為にやってるというよりは自分の性癖のためにやっててね…。性癖をブラッシュアップするついでにお金も貰えるから一石二鳥だと思ってる。
実際、タケシ(この時には本名を教えてました)を虐めてる人たちが味わってるセックスより何十倍も気持ち良い事してあげられる自信あるよ。
ずっとタケシが頑張ってるの見てきたしお金なんていらないから、日ごろの労いって事でイイ事しちゃおうよ。」
ここまで言われて断れる訳はありませんでした。
考えてもみて下さい。僕のスペックでこの先こんな女神みたいな女性と出会える確率を。
皆無に等しいですよね?
というわけで僕はホイホイとエリカさんと会ってみる事にしたのでした。
②辛かった顔合わせ

初めてのエリカさんとの顔合わせ。
普段は部屋に閉じこもり自分の存在を外界と完全に切り離す僕ですが、この日は勇気を出して外出しました。
周囲の人々の視線が刺さります。その視線のすべてが「何だこのデブは」と言ってるようでした。
僕を見て「ひっ」と声を上げた女性もいます。
普段は車通勤ですし、買い物も通販で調達していて、家族や職場以外の人たちと関わる事が無かったので…この扱いには参りました。
会社での扱いには慣れてましたけど、見知らぬ人たちからもこんな扱いを受けると。改めて自分って…と惨めな気持ちになりました。
一生懸命早歩きしてヒイヒイ汗をかきかき、待ち合わせ場所へ急ぎました。
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