
「じゃあ私、ちょっと出かけてくるからしばらくそのままでいるのよ」
「えっ…?」
女王様はそれだけ告げると、僕を残して部屋を出て行ってしまいました。
見知らぬ部屋に一人残された僕。手足は拘束されていて身動きも取れないだけに、不安が募ります。
5分過ぎても10分過ぎても女王様は戻ってくる気配がありません。
このまま放置された状態になるのだろうか…と、本来なら不安が恐怖に変わるところですが、この段階で僕は違う感情に苛まれていました。もどかしさです。
僕の乳首もアナルもずっとローターで刺激され続けています。
特にアナルはとろろを塗られた事でいっそうむず痒さが募ります。
かといって僕には乳首だけでイクほどのスキルはありません。
また、アナルに添えられたローターは入り口をくすぐるだけでメスイキしてしまう程の刺激もありません。
手が自由だったなら、乳首もアナルも弄くり倒すのに…
そんな思いに駆られてしまいます。
時間が経つにつれ、もどかしい感情はさらに強くなり、僕は少しでも刺激に繋がれば…と、芋虫のように体をくねらせていました。
その時です。
玄関のドアの開く音が聞こえました。
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