勿論、口に出した事はないですよ?実行もしません。
どういう目で見られるかなんて、流石に分かりますから。
思うだけなら自由だと思って我慢してました。
でも、我慢する必要がなくなる出会いがあったんです、それがきっかけかな?
大学に進学してからも、さっきお話したような想像ばかりしてたから普通のお付き合いなんて出来るわけもなく。
とは言っても欲求不満で頭がおかしくなりそうでしたから、ネットで探してみる事にしました。
何を探したかって?それは勿論、私の願望を受け止めてくれるようなイカれた男をですよ。
どんな暴力、嬲りにも耐え得る程のマゾヒスト。
そこまで期待してなかったんですけど、居ました。
M男の調教遊び
実際会ってみて、体中に針を刺したり、舌に釘を貫通させたり、チンポを思いっきりへし折ろうとしてみたりしましたが、その全てを快楽に変換して射精してましたね。
「最初から手加減する気はないよ」と伝えていたんですが、
「手加減は無用です。貴女の手で命を終わらせて頂いても構わない。」なんて言うものですから、徹底的に痛めつけました。
すると彼ったら涙を流して…やっぱり耐えられなかったのかな?
まぁ止める気ないけど、と思ってたら、「今までここまで痛めつけてくれる女性は居なかった。やっと出会えた。貴女こそ私の理想であり女神です。」なんて感極まって泣いてたみたいで。
その時、あぁ、私と同じ種類の孤独を抱えてた人が居たんだな、と初めて同類に出会えた気がしましたね。
とは言ってもより良く鳴いてくれる人を探したかったので、その出会いの後もネットで漁りに漁りまくったんですけどね。
ちゃんと男性には言ってました。
「寂しいですが、貴女がそうしたいのであれば従います」って理解を示してくれました。
でも中々その男性以上に良い反応を示してくれる人が居なかったので、結局その男性ばかり虐めてましたね。
その男性と数年関係を続け、最終的にその男性の体が穴ボコだらけになり、服を脱げばケロイドやら穴やら欠損やらでふた目と見れない見た目になり。
いつの間にか愛着が湧いてきたので、飼う事にしました。
良く、奴隷に自分の排泄物を食べさせる方がいるじゃないですか。
うちの場合は生ゴミで済ませてます。
排泄物も食べてみたい…なんて期待に満ちた目で言われたりする事はあるんですけど、面倒なのでしません。
痛めつける事に関しては手間を惜しまないんですけどね、奴隷のお願いの為に手間を掛けるとなれば、こちらの気乗りがしないとどうにも…って感じです。
で、そういうワガママは聞かない代わりに、痛めつける時はここには書けないような事をするようになりました。
学生時代に痛めつけた内容なんて比にならない位の。
もう彼、外に出れるような見た目じゃないので一生飼ってあげるつもりです。
お互いに必要としてる感じ、良いな~って最近感じてます。
まぁ、要らなくなったら代わりを探しますけど。
④バイト先で…。
バイト先に親友が居たんです。
可愛い女の子で、超絶人見知りの私にも気さくに話しかけてくれて…彼女と出会ってから毎日楽しかったんです。
暗くて友達らしい友達がいたこと無かった私に人生で初めて訪れた光そのもの。
正直、彼女に恋してたかもしれません。
そんな彼女と付き合って、ヤリ捨てして彼女の心をズタボロにした男が居たんです。
新入りのバイトの男だったんですけど、見るからにチャラそうで。
私は警戒してたんですけど、彼女はタイプだったみたいで二人の関係が深まるのを阻止出来なかったんですよね。
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