動物ごっこ・鳴き真似プレイが好きなS女に兎プレイで犯されてから、動物になりきるペットプレイに夢中になってしまった話

M男調教体験談・告白

私は40代のどこにでもいるような普通のサラリーマン。
少し人と違うとすれば、結構なM気質の男でSM調教された経験もあるということ。

ざっと並べると、これまでに経験したSMプレイは射精管理、露出、強制オナニー、拘束されて顔面騎乗といった具合だ。
2023年。今年はうさぎ年ということもあり、ふと初めてSM体験をした日のことを書いていこうと思う。

その日のプレイがM男として目覚めた記念日といっても過言ではないからだ。

ちょうど、10年ほど前のこと。
私は独身ということもあり、仕事終わりにはガールズバーやキャバクラにいくことが趣味になっていた。

少しの時間だけでも外にいるだけで耳が痛くなるほど冷たい風が吹いていたそんな冬のある日のこと。

キャバクラでアルバイトをしていた大学生のエリカに出会った。
ちょうどこの日はイベントでバニーガールのコスプレをしている子が出勤していたのだから、黒系のコスチュームフェチの自分からすれば刺激的だった。

大学生なんだから親に頼めば生活費くらい手助けしてくれるだろうと思っていたが、エリカの家系は父はすでに他界しており母親は病で入院中とのことだった。

事情も事情なのでこういった業界で仕事をするのも頷ける。

そんな背景があるにも関わらず、それを感じさせないほどの明るくポジティブな性格に私は心をひかれていた。

店に入ってから2時間くらいしてからだろうか。
急にエリカが胸をおさえつけてかがんでしまった。

「具合でも悪いの?大丈夫?」

心配だったので声をかけると「なんだか胸の中のモヤモヤが急にひどくなってきて・・・んぅっ、すみません、迷惑でなければ少し手を貸してもらえませんか?」

「手を貸せって?それは構わないんだけど店長とかお店の人に言ったほうがいいんじゃぁ・・?」

「ここを押さえてくれるだけでいいんです」

エリカは自身の胸元を触らせようとしてきた。

「でもそれはなんだかマズくないかい?」

本心では触ってみたかった。

何しろエリカはバニーガールの衣装がエロくみえてしまうほど何カップかまではわからないふが、胸が大きく谷間に視線が吸い込まれそうになるのをこらえるのがやっとだったからだ。

「いきなり私なんかの胸元を触るのなんて嫌ですよね」

エリカは申し訳なさそうな声でつぶやいた。

「そ、そうじゃないんだけど君のような女性の胸元にふれたらどうしても変な意識をしてしまいそうで。だからここはお店の人に事情を・・・」

「なんてね。ちょっとお兄さんを試してみただけです。」

「はい?」

「東京に出てきてからこのお店だけでなくプライベートでも男の人に積極的に迫られるけど、都内に住む男性って軽い人ばかりなのかなぁって正直、男性に幻滅しかけてたところだったんですよ。」

「は、はぁ・・・」

「でもなんだかお兄さんってそこらへんの人とはなんだか違うような気がしたから少し試してみたかったの。ごめんなさい。気を悪くさせちゃいましたよね。」

「それは別にいいのだけれど、で結果は僕はまともな男として合格できたってことなのかな?」

「お兄さんは合格です。付き合うならお兄さんのような人が彼氏だったらいいかもって一瞬考えちゃいました」

エリカは営業トークがうまいな。
こんなことを言われて嫌な気をしない男はいないだろう。

そう考えていた。

そんな時だった。よほどテンションがあがっているのかエリカが接近してきて大胆にも胸を腕に押し付けてきてくっついてきた。

「おおおおおっ!いや、それはすごく嬉しいんだけどね、僕も男だからさ。下心が出ないかって言われたら嘘になるよ。」

「お兄さんってとっても素直なんですね。可愛いです」

そんなこんなでこの日、エリカさんは私とメアド交換をしてくれた。
(確かこのときはLINEがまだなかったと思う。使っていた携帯もガラケだったし)

エリカはお店で会うよりもプライベートで会うことを希望していたため、仕事終わりに待ち合わせして食事をする機会が増えていった。

そんなデートを幾度か続けていくうちに、飲みすぎてうっかり終電を逃してしまう事態に。

ちょうどエリカの自宅が近くにあるということもあって少し休ませてもらうことに。

この日は飲みすぎていたこともあり、エリカの部屋につくなり眠くなって寝落ちしてしまった。

なんとも情けない話である。

「寝てるのに、どうしてこんなに大きくしちゃってるんだろう。いただいちゃおうかな」

その声で目を覚ますと何やらエリカは僕のズボンと下着を脱がせて上に跨っている光景を目の当たりにしてしまった。

さらに僕はいつの間にか手をベッドに拘束されてしまっていることに気が付く。

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