SMパートナー探しって難しいですよね。
ただでさえ出会いなんてかんたんに見つかるわけではないのにSMとなるとさらに少ないです。
飲み会などでSMパートナーをゲットしたという話もあまり聞きません。
彼女や妻にSMプレイの提案をしたら乗り気でそのまま・・・的なパターンがいちばん多いのではないでしょうか。
そこで提案したいのがネットでのSM出会い探し。
自分の身の回りでもネットでパートナーを見つけている人が圧倒的に多いです。
ここではネットでのパートナー探しについて紹介してみたいと思います。
ネットでSMパートナーを探すメリット
①SM前提の人が集まっている
SM系サイトにはSMに興味のある人、SMをやっている人、やりたい人などの人が集まります。
ということはそうです、いちばん話が早いです。
普通の出会い系やマッチングサイトの場合はその女性がSMに興味があるかをいちいち確認しなければなりません。
実際、普通の出会い系やマッチングサイトを使っていてSMもOKという女性はかなり少ないです。
そのため、個人的にネットでのパートナー探しはSMサイト一択と断言してしまって差し支えないと思っています。
②初心者でも需要がある
「でもそういうサイトってマニアックで経験豊富な人が多いのでは…?」ということを思ったりしませんか?
これもありがちな不安です。
結論からいうと初心者は初心者で需要があるので問題なしです。
初心者を一から調教していきたいという女王様や、何もわからないM女性を一から自分のペットに仕立て上げたいと考える利用者も多いです。
なので経験者は経験者で需要があり、初心者は初心者で需要があります。
SM未経験の人でも勇気を出して挑戦してみてください。
③誰にもバレないので安心
たとえば掲示板への投稿は詳細な個人情報の記載は禁止されている場合がほとんどです。
そのため友人や知人に身バレする心配がありません。
仮に友人・知人があなたのパートナー募集の投稿を目にしたとしても、絶対に気付かないと思います。
投稿には何らかの連絡先を載せる必要はあります。
しかしメッセージのやり取りをLINEで行う人はあまりいません。
カカオトークといった他のメッセージアプリやGメールなどを使う人が多いです。
LINEさえ使わなければ誤送信などの心配などもないので安心です。
ネットでのSM出会い攻略法
紳士的に接する
自分がM男で相手は女王様のときはもちろん、自分がS男性で相手がM女性のときでも最初は紳士的に接するのがおすすめです。
理由は自分の願望をいきなり全開でブチ撒けても女性が怖がってしまう可能性があるからです。
ネットでのパートナー探しはリアルな話、メッセージのやり取りで一度ミスれば返信がもう来ない…ということもザラにあります。
最初はとにかく女性を怖がらせないように、紳士的に接して自分を信頼できる人物と思わせるところから始めるのがおすすめです。
やりたいプレイを明確にする
SMには色々な種類のプレイがあります。
その中で「自分はどのプレイをどんな感じでやりたいのか?」ということを伝えることが重要です。
数あるSMプレイの中でも人によっては得意・不得意があります。
「痛いのはダメ」「苦しいのはダメ」「何でもOKだけどスカトロだけはダメ」とかそんな感じで好みがあります。
その人がやりたいプレイとその人がされたいプレイが一致してはじめてパートナー関係が成立します。
そのため自分のやりたいプレイは明確にしておくことをおすすめします。
性欲だけをゴリ押ししない
自分のやりたいプレイばかり押し付けて、まるでM女性を本当の性奴隷としてしか見ていないような人も結構目立ちます。
確かにSM的といえばSM的です。
エロマンガやAVの中ではそんなイメージで描かれていることも多いです。
でも本当にそれでいいんでしょうか?
エロマンガやAVはあくまでも作品です。
「そう」であることよりも「それっぽい」ことであるほうが優先される世界です。
こちらもまた、作品にはそういったものを求めています。
掲示板などで探すパートナーの女性はあくまでも生身の一般人の女性です。
恋愛が自分の気持ちの押し付けだけでは成功しないように、SMパートナーとの関係も相手の気持ちをちゃんとわかってあげるようにしましょう。
まずは会話です。
どんな関係を求めているのか?なぜそういうことをしたいのか?どんな風になっていきたいのか?
ちゃんと話を聞いて女性の心を開いてあげることが大切です。
メール調教の相手を探すというのもあり
SMパートナー探しはやはり男性が女性を探すというのがメインです。
そしてこれもやはり男性の方が圧倒的に多いです。
そのため女性の取り合いになることもありがちです。
しかしSMには「メール調教」というスタイルもあります。
これはメールやメッセージアプリのやり取りのみで調教をするというやりかた。
リアルで会うことは基本的にないので女性にとってはハードルが大幅に下がります。
相手がなかなか見つからない場合は、このメール調教ができる女性に絞って狙ってみてもいいかもしれません。
SMプレイの注意点
合言葉を決めておく
SMには痛かったり苦しかったり結構ハードなプレイもあります。
たとえば緊縛一つ取ってみても身体を縛って自由を奪われるわけなので、パートナーがいても絶対に安全とは言い切れません。
予期せぬ事故を防ぐためにも合言葉というか、セーフワードというか、そんなガチでやばい時用の言葉を決めておきましょう。
プレイを受けている側がその言葉を発すれば危険サインということでプレイを即中止にします。
わがままなだけの振る舞いに注意
「ああしてほしい」「こうしてほしい」とただ自分の要求を押し付けるだけのM男は嫌われます。
女性はSMパートナーとして自分も快感を感じたくてプレイをしています。
そんな要求しかしてこないようなM男は女性にしてみれば「店行けよ」ということになります。SMプレイはセックスと同じくコミュニケーションでもあるので、相手にも気持ちよくなってもらうことを忘れないようにしましょう。