シコシコピュッピュ!シコピュッピュ!!
こんな普通のオナニーに夢中になれるのは10代の頃まで。オナニー歴が長くなればなる程、普通の自慰では物足りなくなってくるのが男の性ではないでしょうか。
右手でチンコをしごくだけのオナニーはもう飽きた…そんな男性達が次にハマるのがアナルオナニーだと言われています。
というと、アナルで気持ちよくなるなんてホモか変態のする事だ、なんて思う方もいるかもしれませんね。
けれどその考えはもう古い!
なぜなら、今はアナニーの方法も数多く紹介され、なおかつアナル性感モノの動画やアナル専用のアダルトグッズも豊富だから。
その証拠に20歳以上の男性の3人に1人はアナルに何かしらの関心を持っているというアンケート結果もあるようです。
そう考えるとアナルオナニーはある意味大人のオトコの嗜みと言えそうです。
また、アナルオナニーにハマった男性の中には女装や自縛を取り入れてさらに刺激的なオナニーを楽しむ方もいるよう。
というワケで今回は、アナルバイブを使ったオナニー方法の紹介、さらにアナニーをより盛り上げるための女装や自縛についても詳しく解説したいと思います!
注目度急上昇!大人男子の嗜みアナルオナニーの魅力は?
動画やネットの影響で注目度爆上がりのアナルオナニー。
一度経験したら止められない
アナルの快感に目覚めて以来チンコオナニーは卒業した
毎日アナルの事ばかり考えてしまう
など、アナル経験者の声はどれも性的好奇心をくすぐられるものばかり。普通のオナニーに飽き飽きしている男性がついつい興味を抱いてしまうのも当然ですね。
では一体アナルオナニーの何が男性達を惹き付けるのか、その魅力をまとめてみました。
とにかくずっと気持ちイイ!
アナルオナニーをマスターするとドライオーガズムを体感できます。
このドライオーガズムは射精の快感と違い、長く持続するのが特徴。
普通のオナニーでは射精後すぐに性欲が失せてしまいますが、ドライオーガズムは達した後も快感の波に漂っているような幸せに満ち足りた感覚を長時間味わえるのです。
また、射精は基本一度すれば満足ですよね。性欲旺盛な人でも2,3回が限度でしょう。
しかしドライオーガズムは3回、4回、5回…と連続的に絶頂感を得られます。
女子の気分が味わえる!
男性なら誰しもが一度は動画などで女性がオマンコを犯され気持ち良く喘ぐシーンを見て、自分も女の子みたいに感じてみたいと思った事はないでしょうか?
オマンコにチンコが擦れる感触ってどんな感じ?穴の中ではどんな快感が得られるの?と好奇心は尽きませんよね。
もちろん肛門と膣穴という違いはありますがアナルを膣穴に見立てる事で、女性が得られる性感を男でも体感できるのです。
トコロテンが本気でヤバい!
ペニスには一切触れず、アナルへの刺激だけで射精してしまう事をトコロテンといいます。
ドライオーガズムで前立腺の痙攣が起こった際、ペニス内に溜まっている精液が強制的に押し出され射精してしまうというのがそのメカニズム。
ただでさえ一度体験すればヤミツキになる快感といわれているドライオーガズムなのにそこへ射精の快感が加わったら…想像しただけでも本気でヤバい事がうかがい知れますよね。
トコロテンは経験豊富なアナルマニアでも滅多に経験できないと言われているだけに、非常にレアな体験。ある意味、アナルオナニーを極めた者だけが得られるご褒美とも言えるでしょう。
簡単4ステップ!アナルオナニーのやり方
アナルオナニーの魅力をお伝えしたところで、やってみたいけれどその方法が分からない、何だか難しそうというイメージからなかなか一歩踏み出せない男性も多いですよね。
一見複雑そうなアナルオナニーですが、実はたったの4ステップで出来るといえばどうでしょう?気軽に挑戦してみたくなりませんか?
続いては基本のアナルオナニーを4つのステップで紹介したいと思います。
ステップ①:浣腸でアナルをきれいにする
アナルオナニーを始める前にまずは浣腸でアナルをきれいにしましょう。
その方法はトイレで大便を済ませてからお風呂場などでぬるま湯を腸内に送り込み洗浄するというもの。
直腸に便を感じるようなら普段の排便と同じように出してしまいましょう。もし出そうで出ない場合はイチジク浣腸を使うのもありです。
大体の便が出たら次はぬるま湯で洗浄。
シャワーヘッドを外してノズルから出るぬるま湯を腸内へ送り込む方法が最も手軽ですが少しコツが必要です。
なので初心者の方はエネマシリンジやシャワー浣腸専用のヘッドを用いるとスムーズに腸内洗浄ができますよ。
ステップ②:肛門をマッサージする
アナルの中をきれいにしたら、ベッドなどで楽な姿勢になって肛門をマッサージしましょう。
まずは肛門周りにローションをたっぷりと塗って指やローターで撫でたりほんの少しだけ挿入するなどしてほぐしていきます。
この時点ではまだ本格的に挿入する必要はありません。指や玩具の刺激が気持ちいい、心地良いと感じられるようになるのが目的なので焦らずゆっくり楽しみましょう。
もし一回で気持ちよさを感じられない場合は、この工程だけを定期的に繰り返し行うのも一つの方法。
下半身に余計な力が入らないようにリラックスして実践するのがコツです。
ステップ③:バイブを挿入する
肛門マッサージをしていると、もっと深くまで挿入したい、ズボズボしてみたい…という衝動が沸いてくるはずです。
そうなれば次のステップ。バイブを挿入してみましょう。
最初は細めのアナルビーズがオススメ。アナルビーズは複数の玉が数珠繋ぎになっており、抜き差しすると肛門が開いたり閉じたりを繰り返します。この連続的な刺激が肛門性感を生み出すのです。
バイブと肛門が擦れる感覚が気持ちイイ…!!
という方はここまでのステップでも充分アナルオナニーとして楽しめますし、もっと大きいのが欲しい…と思えば徐々に太いバイブへとランクアップしていってもいいですね。
ステップ④:前立腺を刺激してドライオーガズムを誘発する
アナルオナニーといえばドライオーガズム。やっぱり最高潮まで達したい!という方は、前立腺刺激に挑戦してみましょう。
ドライオーガズムを誘発させるにはアネロスという前立腺専門の道具を使うのが最もポピュラー。
アネロスは挿入するだけでピンポイントで前立腺を刺激してくれるので、セットしてしまえば後はドライオーガズムを待つだけです。
とはいえ、本当にただ待つだけではなかなかドライに到達できないのも事実。
そこで好みの動画を見たり前立腺に意識を集中させるなどして、少しでも気分を高める工夫が出来るといいですね。
動画はやはりアナルものの作品を見るのがオススメ。目から入ってくる情報と実際に感じている刺激をシンクロさせる事でより前立腺が反応しやすくなるはずです。
また、どうしてもすぐにドライオーガズムを体感したいと焦ってしまうのも禁物。
気持ちが急けば急くほどリラックスできない状態になってしまうので、今日達成出来なくてもいいや、という心のゆとりが大切。そして時間に余裕のある時に行うのがベストですね。
浣腸って面倒臭そう…本当に必要?いいえ、不要です!
アナルオナニーには興味があるけれど、挑戦するのは抵抗があるという方の多くの意見として挙げられるのが浣腸するのが面倒臭そう、というもの。
アナルオナニーの方法を調べてみると必ずと言っていい程、事前にアナルや腸内をきれいにしておく事と書かれていますし、実際ここでもそのように解説しました。
便を出してぬるま湯を注入してきれいにする、という単純な工程ではあるのですが、浣腸自体気持ちイイと感じる男性はごく僅か。
性欲が高ぶっている状況ですぐアナルを弄ってみたいのに、気持ち良くもない浣腸を行わなければならない事に億劫さを感じてしまうのも当然と言えば当然です。
このように、浣腸を用いての腸内洗浄はアナルオナニーに対するモチベーションを下げてしまいがちですが、浣腸って何が何でも絶対に必要なの?と言われたら実はそうでもありません。
というのも腸内洗浄の主な目的は以下の2点。
・オナニー中にウンコを漏らしてしまって中断しなければならない事態を避ける
・ウンコが出てくるかも…という不安を払拭する
アナルオナニーを楽しむには気持ちをリラックスさせる事が重要ですが、途中で便意を感じてしまうと漏れたり汚れたりするかも…という心配で集中できなくなってしまいます。なので浣腸をして腸内を洗浄するわけですが、多少漏れたり汚れたって気にしなければいいという逆転の発想をする事でこれらの問題は解決するのです。実際、直腸にあるウンコだけ自然排泄してアナルオナニーに興じる方もたくさんいます。
このように事前の洗浄を省く事で実質2~3ステップでアナルオナニーが出来ると思えば心理的なハードルは下がりませんか?
とはいえ、もちろん普通の感覚であればシーツやカーペットなどにウンコが付くのは避けたいところ。
そこで、アナルオナニーをする時は使い捨てしてもいいビニールシートやバスタオル、ペット用トイレシートを敷いた上で、もしくは浴室など汚れてもすぐに洗い流せる場で行う。
使う玩具にはコンドームを被せるなど、汚してしまっても負担にならない工夫をしましょう。
アナル感度200%アップ!?女装アナニーとは?
ここまでアナルオナニーについて詳しくまとめてみましたが、もっとアナルで感じたい、アナルで興奮したいという方にオススメなのが、女装をした上でのアナルオナニーです。
なぜかというとアナルオナニーが気持ちイイと感じるには心理的な作用も大きく影響します。バイブで単調にズボズボやるよりも心から気持ちイイと思い込む事でアナルの感度はアップするのです。
ではどうやって心から気持ちイイと思い込めばいいかというと女性になりきる事です。女性はみんなオマンコで感じるもの。不感症とかでない限り、女性はみんなオマンコオナニーが大好き!
そこでそこで女装をしてアナルを膣穴に見立て、自分は女性と思い込む事で心底アナルが気持ちイイと思える環境を作り出すのです。
女装というと自分には似合わないから…と二の足を踏んでしまうかもしれませんが、本格的にする必要はありません。“私は女の子”というスイッチが入れば充分なので、女性らしい服やセクシーランジェリーを身に着けるだけでもOKです。
「あぁ…んっ…オマンコ気持ちイイ」
「もっと奥まで掻き回して…!!」
など、バイブでアナルオナニーをする際は女性らしく喘ぐとより効果的です。
またアネロスなどを使いドライオーガズムを目指したい方は、前立腺の収縮を誘発させると言われている乳首弄りもオススメ。
「私…おっぱいも感じちゃうの…気持ちイイ…!」
などと言いながら乳首を弄り気分を盛り上げましょう。
ところで女性になりきるにはシチュエーションも大切。
元々憧れていた女性になりきって…
無理矢理女装させられてメス開発されて…
など、シチュエーションは自分の性癖に合ったもので構わないので、アナルオナニーに没頭出来る設定をイメージしてくださいね。
好みのレズビアン動画を見ながらすると手軽にイメージしやすい上に臨場感を味わえるかもしれません。
このように、女装とアナルオナニーの相性はバツグンなのです!
全身を縄で包まれる心地よさに満たされて…自縛のススメ
女装の他にもアナルオナニーをする際に提案したいのが自縛。つまり、自分で自分を縛る事です。
菱縄縛りや亀甲縛りのような体全体に縄をかけるような自縛ではオキシトシンの分泌を促す作用があります。
オキシトシンとは幸せホルモンとも呼ばれていて、キスやハグをしたりされたりする際に脳内から放出される物質。
自縛した縄で体へ適度な圧がかかる事で抱き締められているような心地よさをを得られるのです。
これまで何度かお伝えしている通り、アナルオナニーで快感を得るにはリラックスする事が重要。心地よさとリラックスは比例するので、自縛しながらのアナルオナニーが気持ち良くなれるというのは容易に想像できるのではないでしょうか。
とはいえ、自縛って何だか難しそう…という方も多いですよね。緊縛というとプロの女王様や調教師が行うイメージがあるので、難易度が高いと感じてしまうのも仕方ないでしょう。
けれど菱縄縛り程度なら意外と単純!初心者でも簡単に自縛出来てしまいます。
その工程は以下の通り。
①8m程度の長さの縄を用意する
②縄を半分に折り、その中央が首の後ろにくるようにぶら下げる
③左右の縄をまとめて鎖骨から胸の辺りで結ぶ
④15cm程度の等間隔で③と同じ要領で結び目を3~4つ作る
⑤結び目が出来たら縄を股から背中側へ通し、首の後ろの縄へ引っかける
⑥首の後ろに引っかけ垂れた縄を左右に分け、前方の結び目と結び目の間へ上から順に通していく
⑦余った縄は腰辺りで結ぶなどして処理する
工程は少し多いと感じるかもしれませんが、一つ一つは単純な作業なので初めての人でもものの5分10分あればすぐに自縛の完成!
このように、アナルオナニーに自縛を取り入れるのも、アナニーをより楽しめるポイントの一つです。
ちなみに縄は麻縄や綿縄などいくつかありますが、リラックス目的で自縛する際には柔らかく肌への刺激が少ない綿縄がオススメです。
アナルオナニーは当たり前の時代!女装や自縛を取り入れ楽しもう!
アナルオナニーの方法から女装や自縛を取り入れた楽しみ方まで詳しく紹介させていただきました。
今やアナルオナニーは当たり前の時代!アナニーなんて変態っぽい…と躊躇っていた方もこれを機に挑戦してみてはいかがでしょうか。
新しい快楽の扉が開く事間違いナシです!