「私に恥をかかせるんじゃないわよ。アンタみたいな無能にはまずお仕置きから始めないといけないようね」
そう言って手にしたのは乗馬鞭。そしてついに女王様の口からあの言葉が飛び出したのです。
『さぁ、アンタの恥辱姿をみんなに見てもらいなさい』
その言葉と同時に尻へと振り下ろされる鞭。
「ひぃっ…!!」
初めて味わう鋭い痛みに思わずうめき声が漏れてしまいます。
「うめく余裕があるなら皆様に謝罪しなさいよ。“ろくに挨拶もできない無能で申し訳ございません”ってね!ちゃんと一人ずつ、顔を見てするのよ!」
「ろくに挨拶もできない無能で申し訳ございません…」
僕はお客様一人一人に謝罪の言葉を述べます。その間も尻を叩く女王様の手は止まりません。
尻を叩かれ苦痛の表情を浮かべる僕の顔は恥辱的で滑稽なのでしょう。みんな僕を見ながら薄ら笑いを浮かべます。
強烈な痛みから逃れたくてもがく尻。それも女王様は見逃しませんでした。
「ケツ振って歓んでんじゃないわよ!“尻叩きのお仕置き中にもかかわらず歓ぶ変態で申し訳ございません”って謝罪も追加しなさい!」
「尻叩きのお仕置き中にもかかわらず歓ぶ変態で申し訳ございません…」
情けない謝罪も追加され、ますます惨めな気持ちでいっぱいになります。けれど同時に被虐的な興奮もさらに高まりました。
こうした恥辱的な行為は僕にとって歓び…やはり僕はM男なのだと自覚した瞬間です。
恥辱の公開M男調教…クライマックスはケツマンコでメスイキ狂い!
ひとしきり謝罪を述べてようやく終わったお仕置き。けれど公開M男調教はまだまだ続きます。
「で、アンタのアピールポイントは何だっけ?」
「アナルでメスイキできる事です」
「今日はアナルもちゃんと綺麗にして準備したのよね?」
「はい」
「じゃあ、その自慢のアナルで皆様を楽しませてちょうだいね」
と言うと、女王様は僕の尻穴にアナルビーズをあてがいねじ込みました。ビーズにはあらかじめ潤滑剤が塗られていたので痛みはありません。
けれどすぐに違和感を感じました。ひりつくような刺激と共にスースーとした涼感。
「オイルにメンソールを混ぜてみたの。メスイキマゾのアンタにはちょうどいいでしょう?」
やはりその正体はメンソールでした。メンソールの刺激はビーズをピストンされるにつれ、むず痒いような刺激へと変化します。
あぁ…もっと…もっと激しくズボズボ掻き回して欲しい…っ!!
ついにはこんな思いにまで駆られるほど。僕は自ら腰を振り求めてしまいました。
「物欲しそうに腰振ってどうしようもないスケベ野郎ね。アンタの卑しいケツマンコにはコッチの方がピッタリかしら?」
女王様が取り出したのは極太の吸盤ディルド。それを床に突き立てると、そこへメンソール入りのオイルをたっぷりと垂らしたのです。
「ほら、自分で腰振ってスケベなケツマンコでイキまくる浅ましい恥辱姿を晒しなさい!」
アナルビーズで慣らされたそこはもう、女王様の言う通り卑しい淫乱ケツマンコそのものです。
僕は床に突き立てられたディルドに跨がり、深く腰を落としました。
ズチュズチュズチュ…っ!!
ケツマンコがディルドを飲み込みます。脳天まで痺れるような快感。
あぁ…僕が求めていた性感はコレ…
僕は一心不乱に腰を振ります。むず痒いようなメンソールの刺激が溜まりません。前立腺は甘く疼き、早々にイキそうです。
「一人で夢中になってんじゃないわよ。アンタがどれだけいやらしい恥辱マゾか、皆様にアピールしなさい!」
「いっ…あぁ…はぁぁっんっ…!!ケツマンコ気持ちいいです…皆様…見てください…ケツマンコで歓ぶ僕の恥辱姿を見て嗤ってください…っ!!」
自然と溢れる恥辱的な言葉。自らこんな言葉を発してしまうほどの淫乱マゾに堕ちてしまうなんて…自分でも驚きでした。
「あっ…あぁっ…イイ…イク…イクイクイク…っ…!!!!」
こうしてギャラリーの視線を浴びながらメスイキしてしまった僕。
この後もギャラリーの皆様の嘲笑と冷たい視線に晒されながら淫欲の赴くまま幾度となくメスイキし、公開M男調教を終えたのでした。
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