【体験談】ケツ処女だった女装子がハッテン場で掘られた話

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今回紹介する体験談は、ある女装家が初めてのアナルを掘られてしまった時のお話。
読者様より頂いた体験談を当編集部で代筆させていただきました。

 

女装子

私のささやかな趣味、それは夜の街を女性の装いでそぞろ歩くこと。
物心ついた時から自分の恋愛対象は、男性も女性も分け隔てなく好きになっていたし、当然他の友達とは違う感覚があったため、いわゆるバイセクシャルであることは周囲には打ち明けずにいた。
もちろん今まで男女のどちらともまともに恋人関係になった事は無く、特段モテていたわけでもなかったが、唯一優れていた点としては中性的な顔立ちのために、見ようによっては女性として認識されるほどの見た目だった事。
そんな容姿をしているからか、必然的にというかもともと決められた人生だったというか、学生の頃から女装に手を出し始めていった。
女装している間は、男である時よりも周りの人間は自分の事を見ている。
もしかしたら女装している男という事に気付いて、軽蔑の目で見てくる人も居たかもしれないが、それはそれで私の承認欲求はかなり満たされた。
そして20代も後半になり、女装趣味である事、バイセクシャルであることは周囲にはまだまだ秘密だが、この年になって自分の中で完璧に「仕上がった」自分を公の場で見せるのは、どこか高揚感を感じさせてくれる時間だった。

そんなある日、某匿名掲示板サイトで地元にほど近い公園が「ハッテン場」として盛況している事を知る。
夜間、人目を気にせず自由に集まれるこのスポットは、女装家たちにとっても有名な場所だったようだ。

書き込みには「女装初心者から玄人まで、公園一往復で何人もすれ違う」「公衆トイレは常にハッテンしてる」等と書かれていて、ハッテン場がどういう物なのかは知っていたが、これを見た時の私はこう思った。

「どんな人が女装しているのか気になる」

自分は女装が趣味だが同じ女装趣味の人とは話した事も無ければ交流したことも無い。
それに、もしかしたら女装子目当てで来た人に、自信のある女装を見てもらってちやほやされたい。
そんな思いに駆られてその日のうちに、その公園へ行くことにした。

期待と緊張のハッテン場デビュー

夜が深まる頃、私は装いを整えて現地に向かった。
静まり返った公園に差し掛かると、遠くのベンチや木陰にぽつぽつと人影が見え隠れしている。
掲示板での情報通り、同じ趣味を持つ人たちが集まっているようだ。

少しドキドキしながら公園の奥の方に進むと、ふいに視線を感じた。
女装した私の姿をじっと見つめるいくつかの男性が、こちらに視線を送り、わずかに微笑みかけてくる。
自然と高まる心拍数を感じながら、私はその場に立ち尽くしていた。

ひとりの男性が話しかけてきて、自然な流れで会話が始まった。
気さくな口調と柔らかな笑みで少し安心していた私だが、その男性がふと私の肩に手を置くと、突然、近くにいた他の数人の男性も距離を縮めてきた。
「女装のままでいいよ」との言葉とともに、彼らの間に囲まれるように立ち尽くす私。
初めての経験に少し動揺しながらも、同時にどこか新鮮な期待も心の中で膨らんでいった。

近くの木陰に導かれると、そこでさらに密やかな空気が流れ始めた。
周囲にいる彼らの手が、そっと私の腰や肩に触れ始め、自然と流れるように、私の装いを見つめながら囁き声で話しかけてくる。
その夜の暗闇にまぎれ、好奇の視線が私を包み込んでいく。

ハプニングの夜が残したもの

掲示板での「女装歓迎」と書かれた公園の集まりでのこの出来事は、私にとって衝撃的な経験だった。
人前で女装したまま、人々の視線にさらされることで、自分の中にある「見られる喜び」や「求められる快感」に気づかされたのだ。
長年、密かな趣味として楽しんでいた「女装」を通して、自分の内なる欲望と向き合う機会が訪れた。

彼らの目に映る「女装の私」に込められた期待や欲望は、これまで感じたことのない高揚感を与えてくれた。
その夜の経験を経て、私は自分の中に眠る新たな一面を知り、女装という趣味がさらに深まった。

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