「あや子さんはどんな事したいんですか…?」
「私?今日はコレを使おうと思ってるの」
疑問をぶつけてみると、あや子さんは鞄の中から何かを取り出します。SMグッズのようでした。

「まずはこれで手足を拘束しちゃうわね」
「えっ?拘束ですか…?それはちょっと…」
「何?私がしたい事してもいいって言ったわよね?」
「でも…ちょっと怖いです…」
「大丈夫、痛い事はしないから」
あや子さんが取り出したSMグッズは拘束具のよう。僕は咄嗟に抵抗しましたが、あや子さんに却下されます。
確かに事前に了承した手前、強く拒否はできず言われるがまま手足の自由を封じられてしまったのでした。
「いやらしい格好ね。勃起チンコが丸見えよ?」
両手を頭の上で、そして足は棒のついた拘束具で開脚状態で拘束された僕。そんな僕の体へ指を這わすように撫でるあや子さん。
「じゃあ最初は感度チェックから始めましょうか。ココは感じるかしら…?」
「あっ…ふっ…!」
あや子さんの指はまず僕の乳首を捉えました。指の腹で先端をソフトタッチで撫でられ、くすぐったさのあまり恥ずかしい声が漏れ出ます。
「どう?気持ちいい…?」
「気持ちいいというか…くすぐったいです…」
「そう?でもそのうち気持ちよくなってくるわよ」
僕は正直な感想を伝えました。けれどあや子さんの指は休む事なく僕の乳首を弄り続けます。
耐えがたいくすぐったさに逃げ出したくなりましたが、手足を拘束されているため僕はただ芋虫のようにベッドの上で身悶えするしかなくて…
けれどそれも数十分もすると段々とジンジンとした疼きへと変わるのを覚えます。

「んっ…あっ…」
「声がいやらしくなったわね。段々感じてくるようになったのかしら?」
「はい…」
もっと弄って欲しい…僕はついに胸を突き出し、無意識にねだるような仕草を見せるまでに。けれどあや子さんの乳首を弄る指の動きはそこで終わりました。まるでおあずけを食らった気分です。
「そろそろコッチの方も可愛がってあげようかしら」
と、視線の先には僕のチンコ。
「もう我慢汁でベチョベチョになってるじゃない。どうして?」
「チンコも弄ってほしくて…」
「ふーん…こんな風に?」
「あっ…!はい…」
あや子さんの指が亀頭に触れます。ヌルヌルになった先端を指先で円を描くように撫でられると、我慢が利かず腰が揺れてしまって…
「ずっとオナ禁してたのよね?どれくらいしてたの?」
「一週間くらい…」
「じゃあ一週間分の精液が溜まってるんだ?」
「そうですね…」
「出したい?」
「はい…」
「じゃあお願いしてみてよ」
「お願いです…射精させてください…」
僕があや子さんの顔を見ながら懇願すると、あや子さんは不敵な笑みを浮かべて僕のチンコを扱き始めました。

待ちわびていた刺激に僕のチンコは歓喜の汁をさらに滴らせます。そして昂ぶりの最高潮に達するのにもそう時間はかかりませんでした。
本当はセックスで射精出来るのが一番ですが、この際お姉さんの手でイカされるのも悪くない…
僕は衝動のまま精を吐き出しました。
「一週間オナ禁してただけあって5分も経たずに出ちゃったわね。でもまだ出来るでしょ?」
「えっ…」
射精の快感に浸る間もなく精液まみれのチンコを再び扱き始めるあや子さん。
「っ!!んんっ…!!!」
ビリビリとひりつくような強烈な刺激に呻いてしまう僕。射精直後に再び激しく扱かれては堪りません。
抵抗しようにも足は開脚で拘束されているので逃れる事も出来ず、苦痛にも似た強烈な刺激に耐えるしかありませんでした。
それでも時間が経つにつれ徐々に刺激にも慣れてくるもので、苦痛を通り越すと今度は再び快感が頭をもたげます。
「チンコ、また硬くなってきたわよ。これならまたすぐに射精出来そうね」
あや子さんは僕のチンコに唾を垂らすと、裏筋を念入りに、かと思うと大きく手をグラウンドさせて竿全体を、という感じで強弱をつけながらチンコをしごき続けます。
「あっ…出る…」
そうして僕は立て続けに2度の射精をしたのでした。

「やっぱり若い子の精液は量も多いし濃いしいいわね」
あや子さんは満足そうに微笑みます。2度も出したし、僕はもう満足でした。そろそろ手足の拘束具からも解放されたい、そんな風に考えていました。
けれどその考えは甘いものだったのです。
「っ…!!!」
再び耐えがたい刺激がチンコを襲います。チンコをしごくあや子さんの手が止む事はなかったのです。
「ひぃ…んっ…!もう…無理…」
「えー?まだ2回目よ?それにまだ潮も噴いてないじゃない」
僕は思わず泣き言を零してしまいましたが、そんな言葉であや子さんの気が変わる事はありませんでした。
「そろそろ手も疲れてきたし、今度はコレを使ってみようかな」
と、取り出したのはローションとガーゼ。あや子さんは僕の亀頭にガーゼをあてがって、その上からローションを垂らすと容赦なく亀頭を擦り上げます。
「ひぃぃっ…!!!」
ひりつくような刺激、思わず体が跳ね上がってしまうくらい今までで一番の刺激が亀頭に走りました。


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