普通のオナニーにマンネリを感じたり、新たな快楽を求めたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
私もその一人で普通に射精による快感も良いのですが、最近ではそれが物足りなく感じていました。それでネットなどで射精以外の性的快感を得られる方法を調べていた時にメスイキというものを見つけたので、自分で試してみるともう射精の快感に戻れないくらいだったんです。
今回の記事では私が調べたメスイキ方法の紹介と簡単な体験談を交えて、よりメスイキが身近になるような内容を書いていこうと思います。
メスイキするために必要なアナルの性感帯
まずメスイキをするために必要なこととしてアナルの性感帯を正しく理解することが必要です。ただアナルを刺激すればメスイキに辿り着けるというものでもなく、アナルでも射精してしまう性感帯とかもありますのでこの項目ではその辺を説明していきます。
射精しやすい性感帯とは?
主にメスイキをするためには前立腺への刺激が必要になってきます。ただ最初のうちは前立腺がどこなのかもわからないで開発をしてしまいがちです。私自身も最初はそうでした。前立腺の更に奥に精嚢という精嚢液と呼ばれる精液の7割をしめる液を溜める器官が存在します。そこが射精をしてしまう性感帯です。精嚢を刺激するとメスイキではなくドロっとペニスから射精してしまう「トコロテン」と呼ばれる射精をしてしまいます。上記理由から精嚢はメスイキをしたいと思っている方にとっては刺激をしていけない性感帯です。
メスイキしやすいアナルの性感帯とは?
メスイキしやすいアナルの性感帯は上述でも触れましたが「前立腺」です。前立腺はアナルから5cmほど奥にいった位置にあり、栗の実のような形をしているので触れるとすぐにわかると思います。何故、前立腺がメスイキを引き起こしやすいかというと前立腺にある前立腺小室という場所があるのですが、この器官はもし女性として産まれていたら子宮になっていた場所なのです。だからこそ前立腺を刺激することで女性としての快楽を感じることができるのです。
メスイキするために必要なアナルの開発方法
上記項目ではメスイキをするために必要な性感帯を説明しました。ただ性感帯を知っているだけではメスイキはできません。この項目では各性感帯の開発方法を丁寧に説明していこうと思います。
性感帯をそれぞれ順番に開発していく
アナル付近の性感帯は全部で5つありますが、それを一度に開発しようとしてもうまくいきません。筋トレも一つひとつの筋肉を意識することで鍛えられるというのと同じで、性感帯も一つひとつの性感帯を意識しながら開発をする必要があります。もちろん開発ができれば複数の性感帯を刺激して更なる快楽を得ることはできますが、最初は一つずつ丁寧に開発をするようにしましょう。
前立腺
まずはメスイキに必要な性感帯でもある「前立腺」の開発方法です。自分の指で自力で開発することも可能ですが、それだと時間が掛かってしまいます。なので私がおすすめするのは「アネロス」による開発です。「アネロス」は元々、エネマグラと呼ばれていた玩具なのですが、この「アネロス」はアナル付近の性感帯開発に万能といえるでしょう。実は「アネロス」は医師が前立腺マッサージを自分でもできるようにするという医療目的で開発をされたものです。そのため、アナルに「アネロス」を挿入すると的確に前立腺を刺激してくれます。何度も何度も前立腺を刺激することで開発されていくので、この「アネロス」を使えばその週にはメスイキができる体になっていることでしょう。
肛門
皆さんは排便の際に妙に気持ちよく感じたことはありませんか?肛門周辺にはさまざまな神経が集中しているので肛門の開閉で気持ちよさを感じることができます。肛門の開発方法だけは「アネロス」は使えません。その代わりに効果を発揮するのはアナルパールとアナルプラグです。何故、「アネロス」は使えなくてアナルパールやアナルプラグが良いのかというと、肛門は上記でも説明しましたが開閉によって肛門は快感を得られます。なので肛門に出し入れして刺激をしないと開発が難しいのです。「アネロス」はそう言う用途では使えないので肛門開発には向いていないと言えるでしょう。
直腸
直腸は直腸内をこすれる感覚や物が通る際に気持ちよさを感じます。これは肛門と少し近い気持ちよさと言えるでしょう。直腸の開発方法としては「アネロス」を使う方法とアナルパールを使う方法があります。アナルパールは肛門の時と同じように出し入れをして気持ちよさを感じます。ただおすすめは「アネロス」を使った開発です。アネロスをアナルに挿入して、アナルの筋肉を使って直腸内を上下運動させる方法です。アナルパールよりも排便に近い感覚なので、気持ちよさもアナルパールでの開発よりも上をいくと言えるでしょう。
精嚢
上述でも説明した通り精嚢はメスイキにとっては大敵の性感帯です。ただ中にはトコロテンも経験したいという方もいると思うので精嚢の開発方法もここでご説明します。精嚢は前立腺よりも奥側にあるので「アネロス」か細めのディルドを使用しましょう。いずれかをアナルに挿入したら出来る限り奥に押し込んでください。すると気持ちいいと思うスポットがあると思います。正直、最初は前立腺よりもわかりやすく気持ちよさを感じられるのですぐにスポットを見つけられるはずです。そのスポットを見つけたらひたすら出し入れしたり、圧迫したりと刺激を加えてみてください。するとペニスからドロっと射精できることでしょう。
膀胱
最後が膀胱です。膀胱は前立腺にも近い器官ですので、膀胱を刺激すると自然と前立腺も刺激できて気持ちよさが増します。膀胱の開発方法は道具いらずで簡単にできます。膀胱の位置はペニスのすぐ上の下腹部くらいの位置にありますので筋肉を使って思いっきり凹ましましょう。それだけで刺激を与えることができます。
メスイキするために必要な準備
前の項目ではメスイキをするために必要な性感帯の位置や開発方法を知識として説明しましたが、この項目では実際に開発をする上で必要になってくる準備を説明します。この項目を読みながらみなさまもメスイキの準備をしていきましょう。