いきなりですが私はドMです。
オナニーするときは画像とか見ながらその子に責められてる逆レイプ的な場面ばっかり想像するし、外でタイプの女性を見かけてもかわいければかわいいほど暴言吐かれてる場面とか考えて1人で興奮したりしてしまいます。
名前より先に性癖を紹介する自己紹介なんてなかなかないかもしれないですね。
名前は別に何でもいいのでとりあえずドMの変態30代男と思ってもらえればOKです。
そんな私は実はずっと童貞でした。
まあ正確には女性とそういう雰囲気になったことはあるんですが、中学生ぐらいからそういう性癖だったんでそれが災いして全然興奮せずに途中で終わってしまいました。
そうなったら次はもうないですよね。
「これじゃ興奮しないから縛ってほしい」なんてとてもとても言い出せませんでした(笑)
そんな自分ももう30代も半ばを過ぎたのおっさんです。
このままでは一生童貞です。
それはちょっと困るので本気でM男として扱ってくれる女性を探しました。
ドMなのにこういう行動力はあったんですね(笑)
そんな感じでネットの出会い掲示板で知り合った女王様に初めて調教を受けた時の体験談をかいつまんで書いてみたいと思います。
初めての拘束体験
まず私がやりかったのは拘束プレイです。
両手の拘束って自分だけじゃできないからかなり魅力的でしたね。
自分が拘束されてる所を考えただけで体中が敏感になって勃起しそうになってました。
もう妄想だけで溢れまくって止まらないので手だけとか脚だけとかじゃ満足できなくて両手両足やってもらいました。
「ベッドに拘束するだけじゃダメなの?初めてのくせにかなりの変態だね」
拘束されて裸でウジ虫のように床に横たわる自分。
そんな状況普通の人なら我慢できなかったり怖かったりするのかもしれませんが、私は念願が叶った喜びや女王様の蔑んだ見下す視線に秒で勃起していました。
「すごくみっともないよ。醜い。」
視線も言葉も何もかも気持ちよかったです。
まるでインテリアや空気さえも自分を見下しているような、その部屋で最下級の存在になり下がった自分に欲情が抑えきれませんでした。
拘束されるだけでこの様です。
もうそれだけで勝手にペニスを床に擦りつけてイッてしまいそうでしたが、そんなことでは女王様に申し訳が立たないと思い必死に我慢してました。
と同時に自分のこれからの性癖的な進路がはっきりと見えて頭がすごくすっきりしたのを覚えています。
初めての亀頭責め・寸止め
拘束されただけでイッてしまいそうでしたが拘束なんてそれから始まるプレイの導入部分でしかありません。
拘束されてみっともなく横たわる私に女王様がしてくれたのは亀頭責めです。
亀頭は自分で触ってみても敏感な場所。
動けない自分の身体は感度が急上昇していたので指先でツンとされただけで身体がビクン!となって「あうっ…!」と声を出してしまいました。
「え?何?女性にチンポ触られてあうっ!だって。かっこわるい。もっかい言ってみてよ、ほら。」
そう言って女王様は亀頭をゆっくり刺激してきました。
そのたびに情けない声が漏れてしまう自分。
「あはは。チンポ押したら声が出る機械みたい。おもしろーい。」
容赦なくバカにされる自分の姿に興奮して息が荒くなってきます。
あまりの気持ち良さに腰がガクガク動きます。
女王様は私がすぐイッてしまわないように弄ぶように亀頭を刺激してきます。
イキそうでもイケずに「あー」とか「うー」とか言いながら悶絶する私。
自分の意志でイケないのがこんなに気持ちいいなんて知りませんでした。
「すごく恥ずかしい姿だよ。親に絶対見せられないね。気持ちいい?」
摘まむようにカリを押さえて亀頭を圧迫してきたり、手の平で転がすように亀頭を愛撫された時は「ああっ!」と大きな声が出てしまいました。
「あははは~!」
私がイキそうになると優れた料理人が完璧なタイミングで火入れを見極めるようにすかさず寸止めしてきます。
我慢汁まみれのチンポが光輝いてビクビクしていました。
もうずっとこのまま快楽に溺れていたいと思いました。
初めての乳首責め
乳首責めは自分でやっても気持ち良さ的には微妙でした。
乳首が性感帯という男性も多いらしいですが自分は違うのかなとも思ってました。
女王様に責められるまでは。
女王様は動けずに喘ぎ声をあげる私を玩具のごとく弄んできます。
女王様のテクニックなのか身体の感度が上がっているからなのか、普段は何とも思わない乳首を触られただけでも興奮して息が荒くなってしまいました。
「乳首だよ?自分がどこ触られてるかわかってる?乳首なんかで興奮してるの?」
股間を膝や足でグリグリされてるのもありますが声が出ている原因は明らかに乳首。
「乳首好きなんだね。へえ~。」
私が乳首で感じているとわかった途端女王様は乳首を責めてくれません。
焦らすように乳首の周りや下腹あたりを愛撫してきます。
「はああ…!あああ…」
乳首を刺激してくれない焦燥感といつ刺激してくるのかという期待感でもう頭が真っ白、チンポは勃起しっぱなし。
女王様の手が乳首に触れるたび情けない声が漏れてしまいます。
特に下の先っぽで愛撫された時の気持ち良さは味わったことのない快感でした。
しっとりと濡れて尖がった淫乱な舌の感触…
「ああっ…!」
1人の時でも乳首オナニーに目覚めてしまいそうな、そんな乳首体験でした。
初めてのスパンキング
プレイでは女性にはじめてお尻を叩かれました。
お尻ペンペンなんて子供の罰みたいで自分の情けなさが何倍にもなってそれが脳内で興奮に変わって押し寄せてくるんです。
私は30代半ばというもう立派な大人です。
そんな人間が叱られながらお尻を叩かれるなんていう刺激的な体験はこんな時でしかできません。
「どうしたの?痛いの?チンポ大きくなってるけど!?」
何回も叩かれていると叩かれている場所が赤くなってきます。
それでも気持ちがよくて「やめてください」とは言えませんでした。
こんな自分の身体をわざわざ叩いてくれるなんて…そう思うと女王様の一発一発にも愛が込められているような感じがして痛みさえも愛おしく感じてしまうんです。
罵られる言葉さえ自分のことを考えていてくれているんだ、女王様の頭の中には今自分がいる、そう思うと嬉しくて嬉しくて仕方がありませんでした。
「いい音鳴るね。叩いててスッキリするわ。」
痛みや言葉責めだけではなく自分が叩かれるバチンバチンという音にも欲情してきます。
この苦しみを乗り越えれば女王様に褒めてもらえるんじゃないか?という期待と興奮でさらにチンポは固くなっていきました。
「もっといい声聞かせてよ」
苦しみと快楽の入り混じったみっともない自分の声。
そんな声でも女王様が聞いてくれていると思えばどこまででも耐えられそうでした。
求めすぎたせいか翌日になっても若干痛みが残りましたが、そのおかげで思い出しオナニーしてしまいました。
まとめ
そんなに大した体験ではなかったかもしれませんが私の初の調教体験、いかがだったでしょうか。
あの時以来乳首にはすっかり目覚めてしまって乳首用ローターも買ってしまいました(笑)
ほとんどの女性ってM気質で責められたがるので、Mな男性は満足のいくセックスってなかなかできなくて辛いですよね。
セックスの時に言っても退かれるかがっかりされるかのどっちかしかないじゃないですか。
そんな感じでオナニーに依存しがちなM男でも諦めずに相手を探して自分の性癖に合う女性を見つけることができればちゃんと気持ちいい性生活が送れますよ!ということで皆さんもネットなどを活用して頑張ってみてください!
次は〇〇日間オナニー禁止とか命令されてみたいなぁ…と思っています(笑)