疑似外科手術

医療行為そのもののを楽しみたいM男性にとって特に人気なのが疑似外科手術。
これまで紹介した医療プレイのように、恥ずかしい姿を見られて興奮する、性感帯を開発されたり刺激されて快感を得るといった類のものではなく、あくまで外科手術を受ける設定を楽しみたい人向けのプレイと言ってもいいわ。
疑似外科手術なのでもちろん実際にメスを使って体を切るといった事はなく玩具のメスや刃のないバターナイフが用いられるのが一般的。
とはいえ、これだけでは子どものお医者さんごっこと変わらないわね。
やはり大人が疑似的に楽しむとなると皮膚の切開以外でリアリティを出す事が重要であり、 そのために実在する病気を設定したり、実際医療現場で手術の際に使われている手術着や覆布、さらには血糊を使うまで拘る人もいるほどよ。
また、女医に扮するS女性にもある程度の医療知識が求められるわ。
「今から虫垂炎の手術を始めますね。メスで開腹しますよ」
「ほら、ここが大腸の入り口にある盲腸。この先に虫垂が付いてるんだけど…あーやっぱり虫垂が炎症を起こしてますね」
「炎症がかなり広がってるので回盲部を切除して大腸と小腸を吻合させましょうか」
と言った専門的なセリフが出てくる女医の方がよりリアルさが伝わるわね。
実際は患者に向けて実況する事はないけれど、リアルとファンタジーの融合が医療プレイのいいところでもあるわ。
ちなみにこのような疑似外科手術を好むM男性の多くは内臓を露出するという妄想に性的な興奮を覚えるタイプが多いのも特徴。
確かに内臓を露出する妄想をリアリティを交えて行うとなると、外科手術くらいしかないだけに理に適っていると言えるわね。
それゆえに疑似外科手術はSMプレイというよりはフェチプレイ・マニアプレイに近いかもしれないわ。
マミフィケーション

マミフィケーションというとSMの世界でもあまり聞き馴染みのない人も多いかもしれないけれど、包帯による拘束プレイの事を指すわ。
医療用品である包帯を用いるわけですからこれも立派な医療プレイと言えるわね。
医療プレイにおけるマミフィケーションの楽しみ方としては、全身大怪我をして絶対安静を言いつけられた患者というシチュエーションが代表的。
マミフィケーションの語源でもあるミイラのように、頭から足先まで包帯でグルグル巻きに固定され身動きの取れない状態にされたら、一切の世話を女医に委ねるの。
「ほら、食事の時間ですよ。食べやすいように口移しにしましょうか」
「絶対安静なのに包帯の下から勃起させるなんて…特別に処理してあげますね」
といった具合に食事のお世話や性処理のお世話をしてもらってね。
全身包帯で巻かれて身動きが取れなくなると用も足せないので、尿道カテーテルでの強制排尿といったプレイと組み合わせても楽しめるはずよ。


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