貴方は「童貞M男」と聞いて何を思い浮かべるかしら?
情けない貧相な、あるいは極太りした中年男を思い浮かべる?
いずれにせよ俗に言う女性に人気のある男性像とは似ても似つかないんじゃない?
男性像、そう、例えば。
美しく鍛えられた彫刻のような肉体、有り余るほどの富…。
でもね、いくらそれらを兼ね備えていても童貞でなければ私にとっては無意味なのよ。
目的は無論、まだ女性を知らない童貞M男を私好みに開発していくこと。
初めての行為がすべて私によって奪われる。
この征服感がたまらなく好きなの。
M男は従順なようでワガママ、譲れないところは譲れない生き物。
きちんと分かっているつもりよ。
童貞でさえあれば体が貧相・極太だろうが腋臭だろうが関係ないわ。
真っ白な、誰からも本気で愛でられた事のないキャンバスを私色に乱雑に染め、堕としていくあの悦び…ああ、体が疼く。
こんな疼く日にはつい色々思い出してしまうの…
愛しき元童貞、現奴隷達と出会った時の事。
数多くの奴隷達の顔が脳裏を過るけれど…まずはそうね、今足元でフットスツールの役割を果たしてくれている犬の話でもしようかしら。
まぁ、貴方もそう緊張してないで足をくずして聞いてって。
①元人間名:康太がフットスツールに堕ちるまで
そもそもどこでこのスツールと出会ったかって話からしないとね。
私がスツールを拾ったきっかけになったのは、ネットの募集掲示板だったの。
SM初心者の童貞を探してアクセスしてみたのだけれど。
そしたら一際目を引く投稿があったのよ。
僕は存在価値の無いm男です。顔が気持ち悪いって昔から陰が薄くてずっと虐められて来ました。親からも見放されて居ないものとして扱われています。
最近可愛い子に話しかけられて告白されたと思ったら、ただの罰ゲームでした。
いざ彼女の部屋でベッドイン、と下着を脱いだ所で、クラスメイト達がクローゼットの中から出て来てアソコを写真に撮られて…その後はアソコを踏まれたり口に放尿されたりしました。
凄く悲しかったはずなのに、かつてない程物凄く興奮してしまいました。
もっと虐めて貰いたくて「アアッもっと虐めて!」ってお願いしたんですが、気持ち悪がられて逃げられてしまい、その後虐めてすらくれなくなりました。
あの時の快楽が欲しくてここに書き込みます。
誰か僕を徹底的に虐めて下さい。
あの子以上に見た目の良い人がいいです。」
この初々しい感じ、最後の一文の身の丈に合わない傲慢さ、間違いなく本物の童貞だと思ったのよね。
早速メッセージを送ってみてやり取りを開始してみたわ。
アナニーすら経験のないズブの素人、写真から見るに短小包茎のm男。
あばらの浮いた貧相な体…まさにドストライクだったの。
何回かメール調教した後会う事にしたわ。