貞操帯。
悪魔的な響きと魅力を持つこの道具をみなさんは知っていますか?
貞操帯とは性器に付けて性器に触れることができなくしてしまう道具です。
この貞操帯、元々は中世ヨーロッパで嫉妬深い男たちが妻の浮気を防ぐために考案されたものと言われています。
それが今ではSMプレイ用の道具として使われています。
そして特に紹介したいのが男性用の貞操帯。
普通の性癖をお持ちの方にとっては何が楽しいのかわからないかもしれません。
しかしMな性癖を持った人々にとってはこれがたまらなく魅力的な道具に変貌します。
この記事ではそんな貞操帯の魅力や使いかたなどについて紹介していきます。
貞操帯の使いかた
貞操帯の使い方はとてもかんたん。
チンコにカシャッと付けるだけです。
気を付ける点として貞操帯は勃起制限をかけるための道具でもあるので、勃起している状態では付けることができません。
貞操帯を見ただけでドキドキして勃起してしまうドMな男性は注意です。
大切なのは「サイズ選びを間違えない」というこの一点に尽きます。
購入する場合は商品のサイズと自分のサイズをしっかり確認した上で購入するようにしてください。
貞操帯をつけるとどうなる?
貞操帯を装着するとどんな効果があるのか。
代表的な特徴を挙げてみます。
オナニーができなくなる
まずは貞操帯最大の特徴として自慰が不可能になります。
一応完全密閉でなく、少し隙間のあるケージ型なら隙間から綿棒などを突っ込んでチンコに刺激を与えることができなくもありません。
ですが、そんなことするなら最初から付けなければいいわけで基本的にオナニーはできないものと思っておいてください。
勃起が制限される
貞操帯を付けるとオナニーどころか勃起にも制限がかかります。
貞操帯のサイズを超えて勃起することができなくなります。
つまり、エロいことを考えたり興奮したりすればするほど辛くなるので、自然と性欲を抑制して生活するようなマインドセットが行われることになります。
貞操帯を付けていると何も考えずにフル勃起してた頃が懐かしくなります。
他の部分が敏感になる
貞操帯によって性欲は抑制されるようになりますが、なくなるわけではありません。
チンコが性的に使用不能になればそのはけ口を身体は他の部分に求めるようになります。
特に乳首やアナルが感じやすくなります。
言い換えれば乳首開発やアナル開発に貞操帯は非常に有効ともいえます。
貞操帯を付けてみることによって乳首に目覚めるという人も多いです。
何かが閉ざされれば何かが開くといった感じで新しい自分を発見することもできるかもしれません。
外した後の射精の快感がたまらない!
貞操帯をあえて付けるメリットはこれに尽きます。
蓄積された性欲が大量のザーメンと共に爆発する瞬間が最高にたまりません。
この瞬間を味わうための貞操帯といっても過言ではないぐらいです。