「頻繁に抜くより、我慢してザーメンを発射した方が気持ち良い。」
これは男性ならば誰もが悟った事のある当たり前の事実です。
が、「自分の性欲を好みの女性に管理して貰って、限界まで焦らされてからザーメンを放出する気持ち良さ」―すなわち射精管理による射精の快楽を知っている男性は果たしてどのくらい居るんでしょうか?
一度射精管理の気持ち良さを味わいヤミツキになったM男達って、頻繁に射精管理を希望するようになるんですよ。
そして一口に射精管理と言っても、ただ我慢させるだけじゃなくて気を付けるべきポイントがあるんです。
単に我慢させるだけでは、M男にとっては快楽というよりは性欲を抑えるイライラの方が勝ってしまいますからね。
飴と鞭の使い分けが大事なのです。
ここまで読んで、ちょっと難しそう…と思いましたか?
大丈夫ですよ、ポイントさえ押さえておけば楽しく射精管理を行う事が出来ますので。ご安心下さい。
M男がどんな射精管理を望んでいるのか、そして適切なのかを知って、バンバン射精管理してやりましょう♪
目次
①期限を決める
②貞操帯を選ぶ
③焦らし方
④拘束(完全室内飼いの場合)
⑤SNSを利用する(推奨:外飼いの場合)
⑥射精管理を最後まで楽しむために
①期限を決める
射精管理を行うのであれば、最低でも4日は確保しましょう。
あまりにも短期間だと射精管理の醍醐味である我慢の末の気持ち良さを充分に味わえないので。
長ければ長い程良いですが、あまりにも長期(一か月以上とか)だと体調やペニスに悪影響を与えてしまうのと、何よりM男によってはこっそりオナニーしてしまう可能性があります。
日ごろ放置していると自分でオナニーした事実を隠されてしまいがちなので、毎日M男から状況を報告させるようにする事が肝心です。
その際、M男がどのように一日を過ごしたのか…何を食べたか、ムラムラしたか等どんな事でもつぶさに報告させましょう。
一見SMとは関係ないように思えるような出来事、例えば「何を食べたか」ですが、あえてムラムラするような精力のつく食べ物を提案してやる等すると良いですね。
どこどこに出かけました、という報告ならば次に出かける際はこんな事(例:露出)をしなさいとか煽ってみたり。
ともかく性欲を刺激し、焦らす事が大事なんです。
自分で抜けない分、いつも以上に女王様との電話やラインでムラムラする事間違いなしなので。
注意点としては、ペニスを床や物に擦りつける行為も基本NGとしましょう。どうしてもの場合は必ず女王様から許可を貰うようきつく言い聞かせましょう。
勝手にオナニーするのを防止する方法としては、後程挙げる貞操帯を付ける、もしくはこっそりオナニーした際のペナルティを決めておくと良いですね。
ペナルティは例えば、期日到来の際にペニスを手コキしてあげるけど寸止めするとか。ぺ二バンで犯し尽くすけど、ペニスの先端にリングをはめながらなので延々イケない地獄を味わせるとか。
それか、あらかじめそのM男の嫌う調教をペナルティとして宣言しておく事を推奨します。
M男といえども人によっては水責め、火責め等過激な調教を極端に嫌いますので。勿論我慢出来ずこっそりオナニーしたら容赦なく調教を実施しましょう。絶対に情けをかけてはいけません。
②貞操帯を選ぶ
並々ならぬ自制心を持つM男とて所詮はオス。射精管理期間が長引くにつれてつい股間に手が伸びそうになってしまう事もあるでしょう。
そんな衝動を物理的に阻止する手助けをするのが貞操帯です。
ずっと貞操帯を装着していたらムレそう、と思われるかもしれませんが心配ご無用。
敏感肌向けの素材を使用した貞操帯も販売されていますし、通気性に配慮されて作られている物が多いんです。デザインも豊富。
ですが注意点としては、ペニスの形に合わないものを無理やり装着し続けているとペニスが変形したり、堪えがたい痛みに襲われてしまい我慢云々以前の事態になってしまいます。
我慢するじれったさよりも痛みが勝ってしまうのであれば、それは射精管理というよりは…ただの苦痛拷問になってしまいます。笑
その為、無理に形の合わないものを装着し続ける事は避けましょう。
③焦らし方
単に射精を我慢させるだけではつまらないですし、そのデメリットについては冒頭に書いた通りなのですが、では具体的にどのように焦らせば良いのかを説明しましょう。
女王様はM男にAVを見る事を命じたり、性欲を掻き立てるようなムービーやメールの送信、電話をかけてやるのが良い(ここは①でも説明しましたが、大事な事なのでもう一度言いました)です。
とは言っても、ムービーの場合は見えそうで見えない位のギリギリのラインで留めておく位がベストです。
また射精管理の中・終盤辺りですとあえて女王様の前で、自分でオナニー寸前(あくまでも寸前です)の事をさせるのも効果的です。
自分で乳首を弄らせたり、アナルをほじらせたり。
でも女王様は一切手を触れず、微笑みながらM男を見ているだけ…。
M男からしたら切なくてイカせてください!触ってください!とおねだりしたくなるでしょうけど、そこは射精管理中ですから叶わないんですよね。
ここで大事なのはM男に「射精ギリギリの快楽」と「とびっきりの屈辱感」を与える事です。
前者はM男自らの手で与えさせ、後者は女王様から与えます。
具体的にどういう事かと言うと、自分で乳首やアナルを弄っているM男の耳元で「こんなにチンポおっ勃ててもまだまだ射精させてあげないわよ?笑
見られて蔑まれてこんなにしちゃって、つくづくクソみたいなチンポね。普段立派な服着て恰好付けてるくせに一皮剥けばこんな変態なのよねぇ、今のお前の姿を会社の人達が見たら何て言うかしらね?ん?」
等言葉責めしてあげると余計興奮しますよ♪
あ、私が実際にこのセリフでM男を責めたんですけど笑
後日M男に会社のトイレでオナニー寸前の事をさせてたんですけど(あらかじめ命令してたんです)、突然トイレに同僚が入って来て、余計興奮したって言ってましたw
薄い扉一枚隔てたところで一生懸命アナルをほじくって、同僚が扉の向こうに居るのに感じまくってたんですって。
その時の涎塗れの顔とドス黒く勃起した血管ピキピキのペニスの画像もセットで送って来てくれたんですけど、快楽我慢して頭おかしくなりそうです!っていう顔で凄い可愛かったですね~笑
④拘束(完全室内飼いの場合)
M男を一切外に出さず完全室内飼いしている場合は、また一味違った射精管理の方法で楽しむ事が出来ます。
貞操帯を付けるのは勿論ですが、手錠や縄で拘束した状態で日々を過ごさせるんです。
女王様の気分次第で、ローターでペニスをじわじわ虐めてみたり乳首に電流を流してみたり、目隠しをして口にジュースと称して聖水を流し込んでみたり。はたまた全身を羽ぼうきでくすぐってみたり、淫語を全身に書いてみたり。
そうしてじわじわと、焦らしながらも人間としての尊厳を削り取って行きます。
でも削り取るのは尊厳だけじゃないです。
完全飼い殺しとなると、M男が普段接するのは女王様だけですよね。つまり拘束されている間は気晴らしで外の風景を見る事すら叶わず、女王様の事しか考えられない日々が続くんです。
そう、女王様以外の事を考える余裕を完膚なきまでに奪い尽くすんです。
加えて自由が利かない中ローターで虐められたり全身をいたぶられたら思考が欲望一色になりますので、より女王様の存在が大きくなるんです。
女王様の存在がM男の中で大きくなっている時こそ、M男をもっと貶めるチャンスです。
普段なら聞かないような命令も聞くようになりますよ、黄金を食べなさいとか、虫を食べなさいとか。
実際外飼いから内飼いに移った私のM男クンにも同様の調教を施しましたが、最終的には喜んで黄金を食べるようになりました。
虫もまぁミミズまでならいけるようになりましたね。
あとは室内飼いのメリットを生かして、毎日女王様が脚でM男のチンポと玉を踏んであげるのも効果的です。
今日はこの玉にどのくらい精液が溜まったのかしら?と、ふみふみして測定してあげましょう。
⑤SNSを利用する(推奨:外飼いの場合)
SNSやコミュニティサイトを使用して、M男の痴態を全国中に発信しましょう。
射精管理中の調教の様子や、今日はこんな事をしましたという事をM男自身に投稿させるんです。
興奮するというよりは、これをする事によってM男自身のモチベーションが上がったり、同じように射精管理中のM男からレスポンスが来て励みになったりするようですよ。
どうやらSNSで知り合ったM男同士で飲みに行ってそのままM男経由で女王様同士が知り合い、4人合同で調教を楽しむなんて事もあったりしたみたいです。
ただしこれは外飼いの場合にのみ推奨されます。
完全室内飼いのM男の場合は、心の中を完全に女王様一色にするために、SNSを利用するとしても射精管理が終わるまでは女王様自身で楽しむに留めた方が良いでしょう。
⑥射精管理を最後まで楽しむために
いかがでしたでしょうか?
一口に射精管理、焦らしと言っても様々な方法があるんだなぁと感じて頂けたかと思います。
M男も一応ヒト科ですから(私達女王からしてみたらヒト以下のペットですけどw)適切な方法で欲望をコントロールしてあげる事が大切です。
節操なく責めるだけでなく、退くところは退いておいて性欲を増大させるんです。
その上でギリギリのところで留まらせてあげながら、気持ち良くて切ない思いを味わせてあげるのが女王たるものの務めですよね。
射精管理の終わりには、じっくり時間をかけてあらゆる玩具を使って可愛がってあげましょう。
凄まじい快楽と共に射精したら、M男はもう女王様から離れられなくなります。
とことん生活スタイルも生理的欲求も管理され、人としての尊厳すら奪われるのって、心と身体を根っこから掴まれるようなものですから当然ですよね。
今以上にもっとM男をメロメロにするためにも、定期的に射精管理を実施してあげましょう。