即会い可能な女王様とM男が楽しんだ濃厚な調教時間体験談!

M男調教体験談・告白

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『即会い可能。M奴隷募集します』

という書き込みを見つけた僕は、本当に会えたら嬉しいという期待半分、本当に会えるだろうかという不安半分でメッセージを送りました。

『M奴隷に立候補させてください』

これが僕のSM人生に大きな変化をもたらしたと言っても過言ではありません。

彼女――ナオミ女王様と出会ったのはSMマッチングサイトでの事でした。SM性癖をもつ者同士が集う出会いの場という事で、M男だという自覚があった僕は自分の性癖を理解してくれるS女性と会えればと思い登録したのです。

ナオミ女王様にメッセージを送って待つ事十数分。返事は思ったより早くやってきました。

『メッセージありがとう。M奴隷に立候補って事で早速簡単に貴方の経歴を聞かせてもらえますか?』

早くても1,2時後くらいの返事になるかなと思っていただけに、思いの他早くやってきた返信に僕の期待も高まります。
僕は言われた通り、Mとしての経歴を簡潔に送りました。

正直に言うと僕はSM倶楽部でしか調教の経験はありません。それでも倶楽部通いは10年近くしているので、一通りの調教経験はしてきました。
縄も受けてきましたし、アナルも普通サイズのディルドが入る程度には開発済みです。ご奉仕は上手とは言えないかもれませんが、顔面騎乗で鍛えられているので、一時間近くは続ける事が可能です。
ただ、痛いのはあまり好きではありません。ピアッシングや入れ墨のような体に一生の痕が残るプレイの経験はありません。
ちなみに僕が好きなプレイは羞恥責めでその中でも特に言葉責めが好きです。

といった事を女王様に伝えました。すると間もなくしてナオミ女王様から返信をいただきました。

『詳しい経歴をありがとう。私は倶楽部みたいにサービスで行なうSMじゃなくて、主従関係を伴う“調教”を行なうけれどそれを承知の上でのM奴隷に立候補という事でいいですか?』

正直、僕は戸惑いました。自分はSM倶楽部の経験しかないだけにナオミ女王様の期待にどこまで応えられるかわかりません。
けれど僕がSMマッチングサイトで出会いを探しているのは、S女性と個人的な関係でお付き合いをしたいというところにありました。
SM倶楽部なら僕の性欲は満たしてもらえますが、やはり時間とお金で割り切られた関係。そう思うとプレイが終わった後、性的な満足感と同時にやってくる虚しさは拭えません。
割り切られた関係ではなく、純粋にS女性とM男として繋がりたい。そんな出会いがほしいという思いが強くありました。
それだけにこのチャンスを逃したくはありません。かといって、パフォーマンスだけで軽々しく安請け合いするのも失礼な気がしました。

『どこまで出来るか分かりませんが精いっぱいがんばります』

これが僕が言える最大限の嘘偽りない返事でした。
どこまで出来るか分からないなんて返答はS女性からするとガッカリするかもしれません。実際にこれ以前にやりとりした女性に同じような事を伝えたところ“それならまたの機会に”と断られています。
でも、誇張したところで実際“やっぱり出来ません”となったら結局ガッカリさせてしまうのは同じ事で、それなら素直に伝えた方が誠意ある対応だと思っての事でした。

『それならこれから会ってみる?』

しかし、ナオミ女王様からの返答は期待以上のものでした。
即会い可能と書いていたものの、僕のような半分素人みたいなM男とこんなに早く誘ってもらえるなんて驚きでした。この日は特に予定もなかったので、僕は二つ返事で誘いを受けました。

早々に時間と待ち合わせ場所を決めていざ顔合わせ。
約束の場所に現れたのはキャリーケースを携えた長い黒髪が印象的なスレンダー体型の女性でした。
事前に聞いていた30代という年齢らしいシックなワンピースにカーディガンといった出で立ちでしたが、高貴な雰囲気というよりは清楚な佇まいで、女王様っぽくはないなというのが第一印象でもありました。

「トシヤさんですか?ナオミです」
「はじめまして、ナオミさん」

ありきたりな初対面の挨拶を交わして向かったのはスイーツが美味しいと評判のカフェ。
食事って時間でもないしお茶出来そうな所がいいというナオミ女王様のリクエストで探したお店でした。

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カフェでお茶をしながら、“即会い可能とあったけれど、本当にこんなに早く誘ってもらえるなんて光栄です”と伝えたところ“実は今日、別のM男を調教する予定だったの”と話してくれました。

この日、ナオミ女王様は先月知り合ったM男性と数回目の調教をする予定だったそうです。
けれど、直前になってそのM男性に他の女性がいる事が発覚。(具体的には聞いていませんが、メッセージの誤爆というやつのようです)そして女王様はすぐさまそのM男性との関係を解消したとの事。
そんな時に偶然メッセージを送ったのが僕で、経歴に関しても具体的で、出来る事と自信のない事がはっきりしていたから会ってもいいかなと思ってくれた、というのが経緯だったようです。

実を言うと僕も、その直前に他のS女性との話がご破算となってナオミ女王様にメッセージを送っただけにタイミングといい運命的なものを感じてしまいました。

話もそこそこに移動したのはカフェから少し歩いた場所にあるラブホテルでした。

「私は着替えてくるから、貴方も裸になって待っててね」

と言うと、ナオミ女王様は浴室に移動しました。僕は言われた通り全裸になって待機しました。
程なくして浴室から出てきたナオミ女王様は、黒のレザーボンデージにニーハイブーツ姿に変身され、洋服姿からは想像も付かない程の妖艶さと高貴さを兼ね備えていました。どうやら、ナオミ女王様にとって着替えは普通の女性から女王様へ変わるスイッチみたいなもののようです。

「何ボーッと突っ立ってんの?私のM奴隷に志願したんでしょ?なら早く奴隷の挨拶から始めなさい」

女王様のスイッチが入り口調や声のトーンまで変わったナオミ女王様へ畏怖の念を感じながら僕はその場にひれ伏し奴隷の口上を述べました。

「ナオミ女王様、このたびは僕のような未熟なM男にM奴隷のチャンスを下さりありがとうございます。どこまで出来るか分かりませんが、厳しく御調教下さいませ」

床に頭を擦り付けながら挨拶をする僕の傍までやってきてしゃがみ込んだ女王様は、僕の頭を押さえつけながら言いました。

「どこまで出来るか分からない、じゃないのよ?私がしろと言えばするの。それが調教。分かった?」

「申し訳ありません、女王様…女王様の命令に一生懸命従いますので、厳しく御調教下さい…!」

より屈辱的な状況の中で再度口上を述べた僕に、ナオミ女王様は分かればいいのよ、と呟き、今度は僕の耳元で囁きました。

「ねぇ。本当は今日、調教するはずだったM男に新しい調教具の試用をするはずだったの。それなのに他にも尻尾振ってる女がいるなんてガッカリさせられたわ。だから代わりとしてお前を呼び出したのよ。お前はその役目をしっかり務めてちょうだいね」

つまり僕は今からナオミ女王様に未知のSM器具の実験台にされるという事。恐怖心が全くなかったわけではないですが、それよりも好奇心と被虐欲の方が勝りました。

ナオミ女王様はまず、キャリーケースから取り出した縄で僕を縛ります。手際のよい鮮やかな縄捌きで僕はあっという間に後ろ手開脚状態に。少し手足を動かしてみましたが、縄が肌に食い込む程きつく縛られているのでびくともしません。

ああ、僕はもう一切の抵抗が出来ない状態になった。

そう思うと、触れられてもいないチンポが立ってしまいます。

「縛られただけで勃起させちゃうなんて恥ずかしいチンコね。後でたっぷり可愛がってあげるわ」
ナオミ女王様は僕のチンポを見ながら笑い、指で弾きます。地味に痛いのにそれすらも興奮でますます硬くなってしまいました。

「今日はね、コレを試そうと思ってたの。何だか分かる?」
「乳首ローターとアナルバイブですか…?」

ナオミ女王様が手にしていたのはクリップ状の器具、そしてアナルパールでした。それぞれにコントローラーが付いているので、バイブやローターの類だと思いました。
僕の返答にナオミ女王様はふふっと笑うだけ。

「じゃあ早速使ってみるわね」
僕はそのまま床に押し倒されると、予想通りクリップは乳首に、アナルにはローションを塗られてパールを挿入されました。
これまでSM倶楽部での調教でもローター責めやバイブ責めを受けた経験はあるだけに、次にやってくる刺激もおおよその想像はつきました。

けれど。

「あうっ…!!」

想像していたのとは比べものにならない程の衝撃が乳首とアナルに襲いかかりました。皮膚や粘膜が引き攣れるような、一斉に針で刺されたような、痛みに近い刺激でした。

「ねぇ、どんな感じ?」
「…痛いです…」
「これでも中レベルなんだけどなー」
「じゃあこれならどう?」

ナオミ女王様がコントローラーを操作すると今度はさっきよりも穏やかな刺激が乳首とアナルに与えられます。それでもローターやバイブの振動とは違う、筋肉を強制的に動かされているような感覚には慣れません。

「コレね、低周波クリップとバイブなの。今まで使った事ない?」
「初めてです…」
「ならちょうど良かったわ。お前も初めての刺激で楽しめるでしょう?」

話に聞いた事はあったけれど、これが低周波責めというやつか…というのが僕のその時の率直な感想でした。
最初は違和感があった低周波の感覚も数分もすれば慣れてきました。それと同時に訪れたのが快感です。等間隔で与えられる低周波の刺激が、乳首とアナルにむず痒さをもたらします。
勃起したチンポからは腹に垂れる程のガマン汁が溢れ、腰が自然と揺れてしまいます。

「気持ちよくなってきたの?」
「はい…」
「低周波で虐められて気持ちよくなるなんていやらしい体ね。じゃあもっと気持ちよくしてあげる」
「あぁっ…あぅ…んっ」

低周波のレベルが強くなります。最初に感じた時は苦痛しかなかったのに、たった数分ではジンジンと痺れるような快感に変わるなんて…僕はこの刺激の虜になりそうでした。

「お前だけ気持ちよくなるなんて生意気だから、私の事も気持ちよくしなさい。奉仕はそれなりに経験あるんでしょ?」

と、ナオミ女王様は僕の顔の上に跨がり座りました。蒸れた淫臭に僕の興奮度は一気に高まります。

今日の今日、知り合った女王様に顔面騎乗でのご奉仕をさせて貰えるなんて。おまけに新たな快感まで開発して貰えるなんて。僕は夢のような心地の中、一心不乱にナオミ女王様のオマンコに吸い付き舐めしゃぶりご奉仕をしました。
けれど、乳首とアナルに与え続けられる快感を抗う事も出来ません。つい快感に意識がいきご奉仕が疎かになってしまうと、ナオミ女王様から厳しい罰が与えられます。

「誰が休んでいいって言った?」
「ん゛ん゛ん゛…!!」

低周波刺激を苦痛レベルにまで上げられ、声にならない声を漏らしながら再び、ご奉仕に集中します。
そんな事を何度か繰り返しながらナオミ女王様は僕の顔の上で腰を震わせイッてくださいました。

「しっかり奉仕できたご褒美にお前もイカせてあげるわね」

ナオミ女王様は僕のチンポに手を伸ばすと亀頭だけを集中的に扱いてくださいました。
本来なら亀頭だけの刺激ではなかなかイク事はできません。けれど僕は今、乳首とアナルにも低周波による快感を与え続けられています。

「あぁ…女王様…ダメ…イキそう…もう…もう…イキそうです…!!」
「あぁぁああぁぁぁぁああぁぁ…っ!!!」

結局僕は女王様の許可も待てないまま射精してしまいました。

「まあ、今日が初めてだから特別に許してあげるわ」
ナオミ女王様は優しくそう仰って下さいました。

この日から僕はナオミ女王様のM奴隷として定期的に調教を頂いています。知り合ってその日に会って調教され、M奴隷にして頂けるなんて。僕は本当に幸せ者だと実感しています。

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