S女性になるならこれを学べ!初心者Sが知っておくべき5つのこと!

M奴隷初心者向け情報

S女性になるならこれを学べ!初心者Sが知っておくべき5つのこと!

さて今回のテーマはS女性についてです。
Sな女性というのはどういう女性でどういう風に振る舞うべきか。
そんなS女性ですが、振る舞いと言っても同性相手にSを発揮してもあまり意味がない気がするので、そのSっぷりを存分に発揮するにはM男性の存在が必要になります。

根っからのドS女性なら振る舞いや対応に何も迷うことはないと思いますが、でも「自分はSなのかな?」「自分はちょっとSっぽいかも」などなど自分にS疑惑を持っている女性も多いのではないでしょうか。
そんなSかもしれない女性のためのM男性について知っておくべき知識を紹介します。

 

①M男性は命令されることが好き

例えば相手に何かをお願いする時、普通は「~してもらっていい?」「~してほしいんだけど…」という感じでお願いすると思います。
わざわざやってもらうことに対して申し訳ないという雰囲気を出すことが頼み事のポイントだったりしますが、S女性を目指すのであればM男性に対してそういった配慮はいりません。

そういう場合は「~してよ」「~してくれない?」や何だったらもうちょっと強めに「~しなさい」でOK!
普通だったらそんな頼み方したら相手にしてみれば「ふざけんな!」という感じですよね(笑)
ただの自己中心的でわがままなクソ女だとしか思われません(笑)
ですが、S女性とM男性という関係性においては全然ありなんです。
もし自称M男性がそんなふざけんな的対応をしてくるのであればその人はMでも何でもありません。

なぜならば本当にMな男性はS女性に対して「支配されたい」「抑圧されたい」と思っているんです。
MとはマゾヒズムのM、マゾヒズムとは服従と隷属に快楽を見出すという性癖です。

M男性はそんな女性からの命令によって女性に「支配されている」という喜びとそれに「服従している」という2つの喜びを感じます。
とこうして言ってみるとなかなかの変態感ですよね(笑)
でも物事って基本的に二面性で成り立っているので、MがいることでSが成り立つ(その逆も)ということでもあってある意味普通だったりもするんです。

最初はそういった冷たい命令口調に抵抗があるかもしれませんが、慣れてくれば段々と自分の命令に従って思うがままに動いてくれる相手に対して快感を感じてきます。
そうなったらもう立派なS女性の完成です(笑)

 

②M男性は基本的に積極性がなく受け身

M男性は自分から率先して行動するということが少ないです。
何かを言われたり、何か起こったから、などがあって初めて行動に移すという感じですね。
そのためM男性との関係ではS女性側が会話でもリードしてあげる必要があります。

M男性は自分からガンガン喋るのが苦手な人が多いので、S女性側から話を振るというパターンが多くなるでしょう。
そういう場合でもM男性側はただ無口というわけではなくて、色々考えてはいるけどうまく口に出せないといった感じですね。
こちらも会話が苦手だった場合、沈黙が多くなって気まずくなってしまう場合もあるので注意です。

そうならないためにもM男性と接する場合は相手のことなど何も気にせず自分からどんどん話を振って喋っていきましょう(笑)
この積極性のない部分はプレイにも言えます。
普通のプレイでは男性がリードする形で進んでいきますがM男性とのプレイではS女性側がリードしてあげる必要があります。
なのでS女性として、女王様としてどんどん要求したり命令したりしてM男性を支配してやりましょう。
M男性というのはアブノーマルなプレイに対する願望があったりもするので、どんなプレイがしてみたいかこちらから振ってみるのもいいと思います。

 

③M男性は褒められるのが大好き

M男性はあまり積極的ではないということを解説しました。
そんな感じで積極性がない男性というのは基本的に自己評価が低く、自分自身に対してあまり自信がないことがほとんどです。
そのため褒められるということに対して普通の人以上に喜んでくれます。
褒められるというのは誰でも嬉しいことですがM男性の場合は特に「この人は自分を認めてくれている」と強く感じる傾向があります。
大げさに言うと「存在を許可してくれている」ということになります。

M男性は命令されたり抑圧されることで喜んだり性的に興奮したりしますが、実際は興奮しつつも苦しかったり辛かったりするのには変わりありません。
なのでただそれだけではM男性が離れてしまう可能性もあります。
そこで大事なのは「褒めてあげるということ」です。
自分の言うことにそれに従ってくれた時、要求を達成してくれた時などに「よくやったね」と褒めてあげればM男性は「この人の役に立てた」と、とても喜んでくれます。
M男性を上手に扱うにはこのアメとムチがとても効果的です。

 

④M男性は優柔不断であることが多い

これは積極性がないこととも共通しますがM男性は優柔不断で物事をなかなか決断できないことが多いです。
そのため何かを決定する場合はS女性側が決めてあげるのがベスト。
というかそうしないとグダグダしてなかなか物事が決まらずイライラするのでそうしましょう(笑)

特にプレイの時は「~したいの?」「~したいんでしょ?」と相手が本当はどう思っているのかなんてあまり気にせずこちらが勝手に決めてしまってOKです。
「~したいんでしょ?」からの「~してあげる」でOK。
S女性に命令されることそのものがM男性の興奮材料になるので何もかもS女性側が勝手に決めて実行しちゃって大丈夫。
むしろM男性の意見など聞いていてはダメです。
何か言いたいようであれば「はっきり言ってみなさい」と一喝してやればそんなシチュエーションでさえもM男性は喜んでくれます。

それ以外の例えばデートやご飯を食べる時などでもM男性は決定が苦手。
「何でもいい」や「任せる」など委ねるパターンが多い傾向にあるのでS女性側が好きなように決めてしまいましょう。

 

⑤M男性は意外に打たれ強い

これはちょっと意外かもしれませんがM男性は打たれ強くメンタルが強い人が多いです。
極端に言ってしまえばM=マゾヒズムというのは痛みや苦しみを快楽に変える能力とも言えるので、いじられたり馬鹿にされたり怒られたりなど普通の人でちょっと辛いような状況でも耐えたりすることができます。
弱気そうに見えてもちょっとやそっとではへこたれない打たれ強さを持っているんです。

S女性が「こんなこと言って大丈夫かな?」と思うようなことを言っても意外に大丈夫だったりします。
M男性は基本的に温厚で怒るということがあまりありません。
もしかしたら同性に言われたらM男性といっても内容によっては怒ったりするのかもしれませんが、女性相手であればそういうことはまずないでしょう。
なのでS女性として振舞うと決めたのならどんどんとキツイ言い方をして大丈夫。
相手がS女性を求めているのならば、それがS女性としてのあるべき姿とも言えます。
時々は褒めたりなどのご褒美も忘れずにすればM男性はさらにS女性に従順になってくれます。

そして痛みや苦しみを快楽に変えることができるというのはプレイにおいてこれ以上ないSM向き能力だと言えます(笑)
そういう状況では抑圧がキツければキツイほどM男性は興奮するので健康に関わる場合を除いて手加減は無用です。

 

前後の記事

TOP
タイトルとURLをコピーしました