「足がオシッコ塗れじゃない。マーキングもろくに出来ないきったない犬ね」
「ひっ…ぃぃん…！」
女王様はそう吐き捨てると再び僕の尻や背中に鞭打ちます。さっきよりも強い痛みに思わず呻いてしまいました。
「ねぇ、あそこのカップルがチン太を見て笑ってるわよ。ちゃんとご挨拶しなさい」
「ワン！」
僕の挨拶は決まっています。チンチンポーズです。僕は体を起こし足を開くと両手を顔の横に添えました。そして舌を出します。
女王様の前ではお馴染みの姿でしたが、見ず知らずの人の前では当然初めて。そんな僕を見てカップルは“何アレ、キモい…”と嘲笑。
「チン太にお似合いの褒め言葉をもらえて良かったわね」
女王様にまで揶揄されて惨めな思いでいっぱいになる僕。けれどこれらの仕打ちは僕にとってはご褒美です。
ああ、僕は本当に犬なんだ。情けないよぉ…恥ずかしいよぉ…と思うとチンコが反応してしまいます。そんな僕のチンコの様子を女王様が見逃すはずもなく。
「見られて興奮しちゃったの？みっともない犬ね」
女王様は鞭の先で僕のチンコを撫でます。
女王様の言いつけで一ヶ月近く射精していなかった僕は僅かな刺激でも悶えるような快感で、半立ちだったチンコは途端に反り返るほど勃起。
そうなるともう、射精したい気持ちでいっぱいになり、僕は鞭の先にチンコを擦り付けるように腰を振ってしまいました。
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