
「おい!このド変態!!テメェ今、私のスカートの中覗いただろ!!」
彼女はそう怒鳴ると何度も何度も顔面を踏みつけた。
頬に、鼻に、唇に。
彼女のパンプスのゴムが食い込む。
また、頭や耳は地べたに擦り付けられ、まるで地面にすりおろされているよう感覚を覚えた。
もちろん痛い。妄想では味わえなかった感覚だ。でもずっと待ちわびていたシチュエーションに僕は最高に興奮した。
「っていうか、なんでスマホで撮影してんだよ。話が違うだろ!!」
「す…すみません…」
「すみませんじゃねーよ!テメェは約束も守れないゴミクズだな!」
僕の顔面を踏みつけていた彼女の足は、今度は僕の腹めがけて蹴り上げた。

「うぐっ…!!」
「テメェみたいなゴミクズは何されても文句言えねぇよな?」
彼女の蹴りが一段と強くなる。つま先で思いっきり蹴るものだから、肉にめり込んで内臓まで抉られるような痛みだった。
痛くて痛くて堪らない。なのになぜか股間は熱くなった。
そんな僕の股間の反応を見抜いたのか。
それともただの偶然か、彼女の蹴りは股間に命中した。
「ひっ…ぐぅぇっ…!!」
まるでカエルを踏み潰したような声が出た。
「汚ったねぇ声だな。ゴミクズ男にチンコなんていらねぇだろ。使い物にならなくしてやるよ」
彼女は一心不乱に僕の股間を蹴り上げ踏みつけた。

「うげっ…」
「ぐぅぅっ…」
「ひぃっ…!!」
そのたびに僕の口からは情けない声が漏れる。特に玉に当たると、口から内臓が飛び出てきそうなほどの吐き気すらこみ上げた。
それなのに全然勃起は治まらない。
彼女のつま先や靴底がヒットするたびに膨れ上がったチンコがバウンドして妙な感覚だった。
また、痛みと共にこみ上げる快感はオナニーやセックスとは全く違うもので、それが僕の高揚感をさらに高めた。
痛いからもうやめてほしいという気持ちと、もっとやってほしいという気持ちが交錯する。


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