目玉が飛び出るかと思ったわよね…。
M嬢に言うならまだ分かるけれど、私はS。女王様よ?
SMクラブのシステムについて説明したのだけれど、フェラしてください!と、アナル舐めて下さい!しか言わないから、拉致があかないわね…と思って、「はいはい」なんて言いながら、とりあえず転がして、服をひん剥いたの。
そしたらね、そこに何があったと思う?
凄まじい激臭を放つチンポと、乾いたウンコのこびりついたアナルがあったの。恐らくチンポは、数日は洗っていない。アナルは…ウンコをした後、わざとそのままにしておいたのね。
思わずM男の顔を見ると、ニヤァ…と気持ち悪い笑みを浮かべてたわ。
「お金を払えばやってくれるんでしょ?いくらでも出すよ?」なんて言いながらね。
そこで私、直感したのよ。
この男、恐らく似たようなことを他所のSMクラブでも行って来たのでしょう。
それでたまたま当たったのが気の弱い女王様だったか、お金に弱い女王様だったかで、こんなふざけた要求を通して来たんだわ…ってね。
さもなければ、こんなマゾらしくない自信に満ちた目つきでこちらを見つめて来たりしないし、あまつさえ、下卑た笑いを浮かべて来たりしないでしょう?
「人をナメてるわね」そう思って、ちょっとイラッとしたわ。
他の女王様が言う事を聞いたから、有名どころの女王様にも試してみよう、なんて軽い気持ちでふざけた事をぬかして来た気持ちが透けて見えたから。
思わず、能面のような顔になってしまったのが自分でも分かったわ。
M男はその私の顔を見てビクッとしたけど、「いくらがいい?6万?君くらい綺麗だったら10万でも良いですよ?」
なんてまだ寝言をほざいていたものだから、ついケツをスパァンッ!!!と勢いよく叩いてしまったわ。
「あ゛ぅぁぁぁ?!??!」ああ、私、力が強いから…手加減なく叩いてしまって、転げまわるM男。
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