とはいえ、何の知識も経験もない私がこの後どうしていいのか分からない。なのでとりあえず本人に聞く事に。
「ねぇ、ここからどうしてほしい?」
「乳首を弄ってほしいです…」
彼は誘うように胸を突き出す。私は彼の上に跨がり、指の腹で乳首を転がしてみた。
「あっ…んっ!!」
彼は体をビクンと震わせ声を上げた。
さっきまで会話していた時には想像もできなかった喘ぎ声は女の子みたいで、何だか可愛いと思ってしまった。
「ホントにココがイイんだ…?」
「はい…」
「乳首が感じちゃうなんて女の子みたい。たくさん弄ってあげるね」
「ひっ…ぅん…!はぁっ…あぁ…っん!!」
今度は指で摘まんで捏ね回すと、体を捩らせながらさっきよりもいやらしい声が部屋中に響く。その声と仕草に私は興奮を覚えた。
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