【女王様との出会い】M男を虜にする基本の言葉責め調教

M調教プレイ

言葉責めは精神で味わう快楽です。揺さぶられた感情によって体に感じる刺激もより敏感になるというもの。

身体には何のダメージもありませんが、言葉で支配しマゾをコントロールする、そして調教をより深いものとするために言葉責め調教は必要だと思っています。

しかし、この言葉責め、慣れていないと“どんな風に言葉を発したらいいのかわからない” “なんだか少し照れ臭い”と感じることでしょう。
これは調教を積み重ねて慣れていくしかありません。初めはぎこちないですが、次第に言葉で支配し調教していくことが板について相手の感情に刺さるように必ずなってくると思います。コツコツとマゾを罵倒していきましょう。

そのためにここではM男を虜にできるように言葉責めのコツを書いていきます。

言葉責めはその時のお互いの感情や場の空気を読みながら発していくものなので、文面に起こすとただ読むだけになるので恥ずかしさや笑いが起きてくるかもしれません。
そんな言葉達ですが、“その場”に立つと興奮を引き上げてくれる材料になりますので是非参考にしてください。


言葉責めのコツ

その場の雰囲気を壊さないように盛り上げるための手段として使っていきます。
言葉責めのみで調教が終わるというのは稀だと思います。メインが言葉責めだとしても足で踏みながら、性器を刺激しながら、耳元で囁くようにというように言葉以外のアクションが付きものだと思います。また必ずしもマゾが言葉責めが好きだとは限らないのでどこまで放っていいのか見極めが必要になってきます。

よくある失敗例として
調教開始直後にまだ体も心も火照りエッチな変態モードになってもいないのに「乳首もう立ってんの?早いな。もう感じているのか?この変態めっ!」なんて言われても「いや。まだだけど?」となってしまいます。感情が盛り上がっていない状態でどれだけ卑猥な言葉を言われても逆にテンション下がってしまいます。

初めは相手の状態を実況中継する

調教開始時は日常と変態の狭間みたいなものです。なので性的興奮を高ぶらせていかなくてはいけません。
性感帯など身体の敏感なところをいじりながら、
・からだ、熱くなってきたね
・ココ、気持ちいいの?なんだか硬くなってきたよ
・ただ触ってるだけなのに、エッチなお汁が出てきたね
・息が荒くなってきたね。顔もトロけて、1人で感じちゃってるの?
・みっともないポーズしてるよ。恥ずかしいところ丸みだね
・どんどん淫らな体つきになってきたね

口調は優しくても、キツクてもどちらでもいいと思います。相手がどれだけのド変態のマゾかによって使い分けるといいかもしれません。自分も相手も経験が浅い場合は優しい口調の方が使いやすい・受け入れやすいかもしれません。
言葉自体は優しくても発し方にキツさや見下し小ばかにするような言い方でも使いやすいかもしれませんね。

自分のことをよく見られているという恥ずかしさを与え、いいように扱われて一人で感じちゃってる部分にマゾの心に火を付けます。
実況中継の言葉責めは一緒にその状態を確認することで、されている方がより恥ずかしさを与えることが出来て、そんなマゾを見ていてサド側は楽しいです。
なので実況中継の場合は一緒に確認しながらお互いにエッチなモードになりましょう。

盛り上がってきたら罵倒する言葉を入れる

心も身体も熱くなってきたら罵倒しましょう。変態は変態であると自覚があるので、その変態な部分を思いっきりなじります。そうすることによりマゾは身体の底からゾクゾクする喜びを感じ快楽を感じることが出来ます。


ここで注意することは、あくまで変態な部分をいじるのであって、その人の人生や生き方をけなしてはいけません。ここがちょっと難しいところでもあります。ハッキリとした境界線はなく感覚がズレると本当の言葉の暴力になります。
・ウロウロとうっとおし奴だね。ゴミは大人しく座っていなさい
・お前みたいな変態は生きる価値もないカスよ
・くだらないことをグダグダ抜かすんじゃない、この豚野郎が
・少しはまともに使える奴隷に調教してやるからな、ゴミ虫よ
・人間便器がなに勝手にしゃべってんの?お前は口を開けるだけしかできない便器でしょ

相手の好きなフェチ性・変態性を思いっきりついてやります。
そのためには相手の人柄を知らなくては出来ないので、SMが主従関係を大事にするのはこのためですね。相手を知り、理解し、そしてどんなことをすると変態的に喜ぶのかをちゃんとサド側が分かっていなければSMは成り立ちません。

この罵倒は何かのプレイをしながら責めていくと効果的で、ゴミは大人しく座っていろとスパンキングをしながら部屋の隅に追いやったり、人間便器はしゃべるなと聖水を口に流し込みながら言ったりすれば、好きなものを体で感じ、言葉で感じ、それはもう気持ちがいい状態になります。

一つや二つではなく、調教師ながらどんどん罵倒していきましょう。

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