憧れの女王様に調教してもらえるなんて、これほど嬉しい事はありません。
女王様に調教してもらえるなんて初めての事で多少の不安はありましたが、女王様を近くに感じながら被虐欲を満たしたい、何なら女王様に気持ちよくさせられたい…そんな思いの方が勝りました。
こうして僕はスケベ心丸出しで女王様からのお誘いに快諾してしまったのです。
四つん這いの恥辱姿で拘束され公開M男調教の餌食に…
女王様とお会いしたのはそれから数日後の週末の夜。女王様が言われていたSMイベントの当日でした。
僕の前に現れた女王様は美しく、まさに“女王様”という肩書きがお似合いの女性です。
「お待たせ。じゃあ早速向かうわよ」
女王様はそう言って挨拶もそこそこに歩き始めます。僕はその後を着いて行きました。
「本当はね、別のM男に声をかけてたのだけど直前で逃げちゃってね。それで急遽声をかけたの。逃げずに来てくれてよかったわ」
その道すがら、女王様からこんな話を聞かされました。
前任者が逃げ出すなんて…僕は若干怖じ気づいてしまいます。
そもそもSMイベントって何をするのだろう…
僕はその内容すら聞いてなかった事に気付きました。恐る恐る女王様に尋ねると行けば分かるとだけ返ってきます。
そうするうちに目的地に到着しました。繁華街の一角にあるラブホテルです。
促されるまま部屋に入ると想像していたよりも広い空間。複数で利用できる仕様になっているパーティールームとの事でした。
「後からみんな来るから先に準備しておくわよ。ほら、早く服を脱いで」
女王様に急かされ全裸になった僕。シャワーを浴びてアナルを綺麗にしておくように言われたので従います。
浴室で準備を整え、部屋に戻ると女王様もボンデージ姿に変身していました。
「ちゃんとアナルは綺麗にできた?チンポ立てて突っ立ってないで早くここへ来て四つん這いになりなさい」
ボンデージ姿となった女王様はSのスイッチが入ったのか口調もサディスティックなものに変わります。
僕は言われるがまま床に四つん這いとなると、女王様は僕の手足を枷で拘束してしまいました。
「これで公開M男調教の準備は整ったわ。もうすぐみんな来るからね」
ここで僕はようやく、SMイベントというのは僕の公開M男調教なのだと気付かされたのです。
いよいよ公開M男調教スタート!恥辱のお仕置きに悶える僕…
女王様の言葉通り、間もなく見知らぬ人々が続々と部屋に入ってきました。その数、10人。
みんな全裸で四つん這いの僕を一瞥すると、女王様と談笑を始めます。
その話から察するに、今日はSM愛好家達が集まって女王様の調教を鑑賞するイベントらしく、言ってみれば僕はその調教の生け贄として選ばれたわけです。
「何ボーッとしてんの?ほら、お客様に挨拶は?」
「えっ…あっ…こんばんは…」
会話の輪に入れず、ただただ四つん這いで待機するしか出来なかった僕。急に話を振られて戸惑いながらも簡単に会釈します。
その瞬間、僕の頭を踏みつける女王様。
「はぁ?もっとまともな挨拶はできないの?」
「も…申し訳ありません…」
床に頭を押し付けられて、ああこれが本格的な調教なのだと思い知らされました。
セルフでは味わえない屈辱感。一気に恐怖と不安が込み上げてきましたが、それと同時に被虐的な興奮も頭をもたげました。
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