エロサイトでアクセスを増やすSEOとは

SEO対策では、ディスクリプション、タイトル、H1タグの最適化以外にも多くの重要な要素があります。
この記事では主要なアダルトブログ、エロ動画サイト、セフレ募集掲示板やアダルト掲示板といったエロを扱うメディアでも有効なSEO対策をカテゴリごとに分けて説明します。
1. コンテンツの最適化

①ユーザーが検索するであろうキーワードをリサーチし、自然にコンテンツに組み込む
ユーザーが検索するキーワードをリサーチしてコンテンツに組み込むプロセスは、以下のように進めます。
使用するツールと具体的な手法も解説します。
1. キーワードリサーチ
使用するツール
Google キーワードプランナー
無料でGoogle広告アカウントから使用可能。
月間検索ボリュームや競合度を確認。
Ubersuggest
キーワードのアイデア出しや競合分析に便利。
Ahrefs / SEMrush
高機能な有料ツール。
キーワードや競合サイトの調査に最適。
Google 検索結果ページ(SERP)
サジェスト機能や「他の人はこちらも検索」セクションを活用。
Answer The Public
ユーザーの質問形式のキーワードを収集。
SNS・掲示板
TwitterやYahoo!知恵袋、掲示板などで実際のユーザーの悩みや検索意図を調査。
どの方法が正解かはありません。
まずは無料で利用できるツールを活用してみるのがいいでしょう。
リサーチ方法
ターゲットユーザーの検索意図を把握
ユーザーがどのような悩みや目的で検索しているのかを考える。
関連キーワードを広げる
メインキーワードをもとに、ツールで関連する長いフレーズを見つける。
キーワードを絞り込む
月間検索ボリューム、競合度、コンバージョン意欲の高いキーワードを優先。
2. コンテンツへの組み込み

キーワードを自然に使う方法
タイトルタグ
検索で目立つよう、主要キーワードを含む魅力的なタイトルを作成。
メタディスクリプション
キーワードを含みながら、クリックを促す説明を作成。
見出しタグ(H1, H2, H3)
各見出しに関連するキーワードを組み込む。
H2: 「安全な出会いアプリを選ぶポイント」
H3: 「無料で使えるおすすめアプリ3選」
本文
ユーザーが知りたい情報を提供しながら、キーワードを違和感なく含める。
画像のALTテキスト
画像説明にキーワードを組み込む。
<img src=”画像のURL” alt=”ここに説明”>
例:30代向けおすすめの出会いアプリランキング
万が一、画像がリンク切れを起こした場合でもaltに設定したテキストが代替として表示されるため、何を意味している画像だったのかユーザーに伝えることもできる。
内部リンク
関連するページへのリンクを設置し、アンカーテキストにキーワードを含める。
キーワード密度の注意点
キーワードを不自然に詰め込みすぎない。
→ 自然な文脈の中で使い、読みやすさを優先。
推奨密度: 全体の1〜2%程度。
3. コンテンツ公開後の最適化

効果測定
Google Search Consoleでクリック数や表示回数を確認。
期待するキーワードで上位表示されているかをチェック。
改善と調整
成果が出ない場合、タイトルや見出し、内容を見直す。
新たに関連するロングテールキーワードを追加。
このプロセスを継続して行うことで、検索順位の向上やトラフィック増加につなげることができます。
②ロングテールキーワードを活用して競合性を下げる。
ロングテールキーワードとは、検索ボリュームは少ないものの、具体的でターゲット層が明確なフレーズを指します。
出会い系やマッチングサービスに関連するロングテールキーワードは、ユーザーの具体的なニーズや悩みに応える形で作成できます。以下は具体例です。
1. 一般的なキーワード vs ロングテールキーワード
一般的なキーワード
「出会い系」
「マッチングアプリ」
ロングテールキーワード
「30代 バツイチ 出会い アプリ」
「趣味が合う人と出会いたい マッチングサービス」
「安全な 出会い系アプリ 無料 女性向け」
2. カテゴリ別の具体例
年齢層や属性に関連
「大学生 出会い 無料 マッチングサイト」
「シニア向け 出会いサイト おすすめ」
目的やシチュエーションに関連
「友達作り 出会い系 サイト 無料」
「趣味 婚活 フィットネス 出会い」
安全性・信頼性に関連
「身バレしない マッチングアプリ」
「詐欺が少ない 出会い系サイト 評判」
地域性に関連
「地方在住 出会い マッチングアプリ」
「大阪 婚活 イベント サイト」
性別・目的別
「真剣交際 男性向け 出会い系 おすすめ」
「LGBT 出会い マッチングサービス」
3. 購買意欲が高いキーワード
「登録無料 結婚 マッチングアプリ ランキング」
「マッチングアプリ 有料 おすすめ 比較」
「口コミ 高評価 出会いサイト」
4. キーワードの特徴と使い方
検索意図が明確
「安全」や「無料」、「趣味」などを含むことで、具体的な課題を持つユーザーにリーチ。
ニッチなターゲットを狙える
「地方」「バツイチ」「シニア」などで絞り込むと競合が少なくなる。
コンバージョン率が高い
「おすすめ」「ランキング」「登録無料」などの単語を含むと、ユーザーの行動を促進しやすい。
5. ロングテールキーワードの探し方
Googleの関連検索機能
「出会い系」や「マッチングアプリ」で検索し、ページ下部の「関連する検索キーワード」を参照。
キーワードツールの活用
Ubersuggest、Keyword Planner、Ahrefsなどを使って、具体的なキーワードを洗い出す。
SNSや掲示板の活用
Twitterや掲示板で、ユーザーがどんな悩みを投稿しているかを調べる。
これらのロングテールキーワードを活用することで、特定のニーズを持つユーザーに向けたコンテンツを提供しやすくなり、SEOで上位表示を狙いやすくなります。
③E-E-A-Tの向上
信頼性(Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness)を示すコンテンツを作成。
専門家の監修やデータを用いる。
④内部リンクの設置

関連するページ間をリンクでつなぎ、サイト内の回遊性を向上。
関連記事、詳細ページなど。
⑤画像と動画の最適化

ALT属性を設定し、関連するキーワードを記述。
ファイルサイズを圧縮してページ読み込み速度を向上。
例えば、スマホページで表示させようとしている横幅が300pxである場合にそれ以上の大きなサイズで掲載すると、当然ながらページ内で無理やり300pxに縮小しようとするから速度に影響がでてしまう。
小さいものの場合は画質も荒くなるので注意。
掲載する枠にあわせたサイズでそれぞれ最適化するのがのぞましい。
これがすごく面倒くさいと感じるのだけれども。
2. テクニカルSEO

①モバイル対応
レスポンシブデザインを採用し、モバイルでの表示が最適化されているか確認。
サイトによっては大体がモバイルユーザーのアクセスが大半であるがゆえにモバイルファーストでいこう。
②ページ速度の改善
画像圧縮、キャッシュの活用、コードの最適化(CSS・JavaScriptの縮小)。
ページ速度のチェック方法は、無料で利用ができる
PageSpeed Insightsを活用するのがオススメ。
③サイト構造の整理
クローラーがサイトを効率よくインデックスできるよう、XMLサイトマップを設置。
XMLサイトマップを作成する方法にはいくつかありますが、特にWordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使っている場合、簡単に作成できます。以下の方法を紹介します。
1. プラグインを使ってXMLサイトマップを作成する方法(WordPress)
WordPressの場合、プラグインを使用すると簡単にXMLサイトマップを作成できます。
おすすめのプラグイン
- Yoast SEO
- Rank Math
- Google XML Sitemaps
Yoast SEOを使う場合の手順
- Yoast SEOをインストール
- WordPressのダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」で「Yoast SEO」を検索し、インストール。
- インストール後、有効化します。
- サイトマップを有効化
- Yoast SEOの設定画面に移動し、「一般」→「機能」タブを開きます。
- 「XMLサイトマップ」の項目が「有効」になっていることを確認。
- 必要であれば、サイトマップの設定をカスタマイズできます(投稿、ページ、カテゴリーなどのインデックス設定)。
- サイトマップを確認
- 設定が完了したら、サイトマップのURLにアクセスできます。通常、サイトマップのURLは以下のようになります:
- これがXMLサイトマップです。
- Google Search Consoleに送信
- Google Search Consoleにサイトを登録し、サイトマップを送信します。
- 「サイトマップ」セクションで、XMLサイトマップのURLを入力して送信します。
2. 手動でXMLサイトマップを作成する方法
プラグインを使わずに、手動でXMLサイトマップを作成することも可能ですが、手間がかかります。以下はその手順です。
手順
- XMLサイトマップの基本構造XMLサイトマップは、検索エンジンが理解できるようにURLをリストアップしたものです。以下のような基本的な構造です。
- サイトのページをリストアップ
- サイト内の重要なページ(ホームページ、カテゴリページ、投稿ページなど)を
<url>タグ内にリストします。 <loc>タグにはURLを、<lastmod>タグには最終更新日を記入します。<changefreq>タグで更新頻度を設定します(例:daily、weekly、monthlyなど)。<priority>タグで、ページの優先度(1.0が最も重要、0.0が最も低い)を設定します。
- サイト内の重要なページ(ホームページ、カテゴリページ、投稿ページなど)を
- XMLファイルを保存
- 作成したXMLコードを
.xml拡張子で保存します。ファイル名はsitemap.xmlなどにするとわかりやすいです。
- 作成したXMLコードを
- Google Search Consoleに送信
- 作成したXMLサイトマップをGoogle Search Consoleに送信します。検索エンジンにインデックスさせるために送信します。
3. オンラインツールを使ってXMLサイトマップを生成
手動で作成するのが面倒な場合、オンラインツールを使う方法もあります。
おすすめのオンラインツール
- XML-sitemaps.com
- https://www.xml-sitemaps.com/
- サイトのURLを入力するだけで、自動的にXMLサイトマップを生成してくれます。
手順
- サイトのURLを入力。
- サイトマップの設定(除外したいページの設定など)を行う。
- サイトマップが生成されたら、ダウンロードして自分のサーバーにアップロードします。
まとめ
- プラグインを使うと、簡単にXMLサイトマップを作成でき、更新も自動で行われます。
- 手動作成やオンラインツールを使っても、サイトマップを作成することは可能ですが、更新作業は手動で行う必要があります。
どの方法を選ぶかは、サイトの規模や運営のスタイルに合わせて決めるとよいでしょう。
URL構造をシンプルかつ階層的に整理しておくとユーザーが今どこのページにいるのかを示してあげることができます。
例えるなら、ショッピングモールでいうところのフロア内にある看板やMAPに近いですね。
④セキュリティ(HTTPS)

SSL証明書を導入し、サイトをHTTPS化。
⑤構造化データの実装
Schema.orgを活用してリッチリザルトの表示を促進。
構造化データ(Structured Data)は、検索エンジンがウェブページの内容を理解しやすくするために使用するコードです。
主に、ページの内容や要素(例えば、記事、製品、レビューなど)を明確に指定し、検索結果でリッチスニペット(リッチ検索結果)を表示できるようにします。(リッチ?高級ってこと?)
リッチ検索結果とは通常の検索結果よりも視覚的に目立つ形式で表示される、強化された検索結果のことです。
- 星評価(レビューや評価)
- 画像(商品画像やレシピの画像)
- 価格(商品価格)
- 日付(記事の公開日やイベントの日程)
- FAQリスト(質問と回答)
- イベントの詳細(開催日や場所など)
といったものを検索結果のぺージで表示させるわけですね。すごい!これならクリックする人増えそう。
構造化データを実装することで、SEO(検索エンジン最適化)効果が向上し、ページのクリック率(CTR)を高めることができます。
構造化データの実装方法
構造化データは主にJSON-LD、Microdata、RDFaという3つの形式で実装されますが、現在ではJSON-LDが推奨される形式です。
これらを使って、検索エンジンに特定の情報を伝えることができます。
リッチ検索結果の例
- レビューや評価
- レストランや商品の評価が星マークで表示されます。
- 例えば、「4.5/5 stars」のように、レビューの評価が直接検索結果に表示されます。
- レシピの詳細
- レシピのタイトル、調理時間、カロリー、材料などが検索結果に直接表示されます。
- FAQ(よくある質問)
- ユーザーが検索結果から直接FAQを確認できる形式です。
- 製品の価格や在庫状況
- 商品の価格や在庫状況が表示され、ユーザーが即座に購入情報を確認できます。
- イベントの詳細
- イベントページで、日時や場所、チケット情報などがリッチ検索結果として表示されます。
リッチ検索結果を実装するための構造化データ
リッチ検索結果を表示させるためには、構造化データ(Structured Data)をページに実装する必要があります。
前述のJSON-LD形式の構造化データを使って、特定のデータを検索エンジンに提供することで、リッチスニペットが表示されます。
検索エンジンは、ページ内の構造化データを解析して、リッチ検索結果を生成します。
これにより、ユーザーが検索結果で見やすく、魅力的な情報を得ることができるため、クリック率が向上し、トラフィックが増える可能性があります。
リッチ検索結果の利点
- 視覚的に目立つ
通常の検索結果よりも視覚的に目を引き、ユーザーがクリックしやすくなります。 - クリック率(CTR)の向上
リッチ検索結果は通常の検索結果よりもクリックされやすいため、CTR(クリック率)が向上します。 - 情報の信頼性を高める
例えば、製品やレビューの星評価など、ユーザーにとって信頼性のある情報を先に表示することができます。 - ユーザーエクスペリエンスの向上
ユーザーは必要な情報を検索結果から直接得ることができるため、検索エクスペリエンスが向上します。
3. 外部対策(オフページSEO)
バックリンクの獲得

理想は高品質なサイトからのリンクを獲得。
被リンクが多いと検索エンジンの評価が向上するが、スパムリンクには注意。
ブランドの言及

他サイトやSNSでの言及を増やし、信頼性を向上。
SNS連携

ソーシャルシェアによるトラフィック増加が、間接的にSEOに良い影響を与える。
4. ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上
直帰率の改善

コンテンツをわかりやすく整理し、ユーザーがすぐに必要な情報を見つけられるようにする。
内部リンクによる回遊性向上

ユーザーが他のページも閲覧するよう誘導。
クリックスルーレート(CTR)の改善

メタディスクリプションとタイトルを魅力的にすることでCTRを向上。
5. ローカルSEO(必要に応じて)
Googleビジネスプロフィールの最適化

地域に関連するビジネスの場合は、ローカルSEOを重視。
レビューの活用

顧客からのポジティブなレビューがローカル検索順位に影響。
6. データ分析と改善
Google Search ConsoleとGoogle Analytics

どのキーワードでトラフィックが来ているかを確認し、改善ポイントを特定。
A/Bテスト

タイトルやコンテンツのレイアウトを変更して、効果を検証。
ヒートマップツール

ユーザーの行動を可視化し、改善に活用(例:Microsoft Clarity)。
これらを組み合わせ、サイト全体を継続的に最適化することが効果的なSEO対策につながります。
この中で特に意味不明なのが構造化データの実装。
検索エンジン上でリッチな待遇を受けられるから選ばれやすくなるのはわかった!
わかったけど、結局どうすればそんなリッチなことになるわけ?
記事を遡るのも面倒臭いと思うのでそこの紹介枠で出てきた「Schema.org」。
これにすべてが隠されているとっても過言ではなさそうです。
Schema.orgって何?
Schema.orgは、ウェブページのコンテンツを検索エンジンが理解しやすくするための語彙(ボキャブラリー)を提供するウェブサイトです。
構造化データをページに追加するために使用され、これによりリッチスニペットやリッチ検索結果が表示されやすくなり、SEO(検索エンジン最適化)の効果が高まります。
Schema.orgを使用することで、ウェブページに含まれる情報(例えば、記事、製品、レビュー、レシピ、イベントなど)を検索エンジンに明示的に伝えることができます。
あ、さっきいっていたやつだ。
Schema.orgの使い方
-
Schema.orgの概要 Schema.orgは、マークアップの構造を定義するもので、Webページに含まれるさまざまなコンテンツのタイプを記述するための共通の規格を提供します。たとえば、「記事」「製品」「レシピ」「イベント」などを特定の形式で表現できます。
-
構造化データの追加方法 Schema.orgを使うには、構造化データをページに埋め込む必要があります。これは、HTMLの中に特定のフォーマットで記述することで実現します。主に以下の3つの形式が使われます:
- JSON-LD(推奨)
- Microdata
- RDFa
- ここでは、最も一般的で推奨されるJSON-LD形式を例に説明します。
ページに埋め込む?HTMLの中に?
どこのHTMLだよ!!!ってなりますね。
どこに埋め込むの?
Schema.orgの構造化データ(JSON-LD)を埋め込む場所は、基本的にHTMLの**<head>タグの中か、<body>タグの中でも構いません。
ただし、一般的には<head>タグ**に埋め込むことが推奨されています。
理由としては、構造化データがHTMLの最初に読み込まれ、検索エンジンがすぐに処理できるようになるからです。
埋め込む場所の詳細
<head>タグ内<body>タグ内<body>タグ内に埋め込むこともできますが、この場合はページのコンテンツが読み込まれた後に構造化データが処理されます。これは検索エンジンには影響しませんが、SEO的にはあまり推奨されません。
なるほど。なんとなくわかってきましたよ。
でも、記事っていくつもありますよね。
まさか・・これを全部に入れていくなんてオチだったらさすがに面倒くさい!
まさかこの面倒くさいHTMLを1記事ずつに入れていくのか?
はい、基本的に1記事ずつに構造化データを追加する必要があります。
なぜなら、各ページに表示される内容(例えば、ブログ記事、製品情報、イベント情報など)が異なるため、その内容に合わせた構造化データをページごとに個別に記述する必要があるからです。
でも!!それを回避する方法があります!
それがWPのテンプレートと、プラグインです。
テンプレート化
もし同じ形式の記事やページが多数ある場合、そのテンプレートに基づいて構造化データを自動で挿入できるようにする方法もあります。
たとえば、WordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使っている場合、プラグインを使って記事ごとに自動的に構造化データを挿入することができます。
WordPressのプラグイン例
Yoast SEOやRank MathなどのSEOプラグインには、構造化データを自動的に追加する機能が組み込まれています。
これらのプラグインを使うことで、記事ごとに手動で構造化データを追加する手間が減ります。
手っ取り早いのはプラグインですね。
インストールしちゃえばササっと終わるので。
いかがだったでしょうか?
およそ1万2000文字というボリュームのSEO記事。
同じくアダルト系のブログを運用している方のお役にたてたなら幸いです。


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