「ありがとう、気持ち良かった。今度はリナちゃんに奉仕をさせて」
と言うと、トシオは私にベッドで仰向けになり、下着を脱ぐように促します。
言われた通り、下着を脱いでベッドへ仰向けになると、彼は両腕を後ろに縛られたままの状態で器用に私の足の間に滑り込み、股ぐらへ顔を埋めました。
そして私のアソコを舐め始めます。

この時、そういえば私シャワー浴びてない…と思いましたが、これまでの彼の痴態を見ているとそんな事はどうでもいい事のように思え、彼の奉仕に身を任せました。
結論から言うと、彼の奉仕はとても上手でした。これまで付き合った元カレ達にもクンニをされた経験はあるけれど、ダントツでトシオがテクニシャンです。
舌遣いが上手なのももちろんですが、私の反応を見て舐め方や舐める場所を変えているのが分かりました。それにたっぷり時間をかけて舐めてくれるのも良かったです。
元カレ達は5分10分でやめてしまうところを、トシオは1時間近く舐めてくれていました。
途中、“退屈ならスマホでも見てくれていいから”とまでいう心遣いもありました。
その結果、私はトシオの奉仕で3回も立て続けにイカされてしまったのです。

今日は初めてのエッチをする雰囲気かな、とは思っていたもののまさかSMプレイをするなんて…
日中、普通にデートをしている時には考えもしなかった事でしたし、最初に提案された時は不安や戸惑いも大いにありましたが、実際にやってみると案外楽しいかもと思えた私がいました。
そして、この日をきっかけにSMの知識を深めようとネットや雑誌などでSMに関する記事を読むように。
また、トシオと一緒の時はSM系のDVDを見ながらその真似事をするのが二人の密かな楽しみにもなりました。
彼はアナル、鞭打ち、射精管理など、大抵のSMプレイは悦び応えてくれるので、私はますますSMの世界にハマっていきました。
そんなトシオとの出会いから一年経った今は――


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