④パドル

叩く部分が平らになっています、かと言って乗馬鞭程痛みを感じるわけではないのです。
かつては外国で体罰の為に使用されていたもので、それ故に鞭程の威力はありません。
悪さをした児童を、同級生の前で尻打ちするために使われていたのが元になっています。
ところでこのパドル、叩く部分が平らかつ大きいため、非常に大きな音が出ます。
パドルの利点としては、本当に痛みが少ないため、鞭だと不安な部分(皮膚の薄い部分)へ使用しても安心出来るという点です。
ただし顔は控えておきましょう。
本当に初心者の内は、パドルから挑戦してみるのもありですね。
木製と皮製の2種類があり、皮製のものは軟らかく、しなりやすいため威力もそれほどではなく初心者向けです。
威力の弱さ故、プレイするなら言葉責めや、他部位への責めとセットにすると良いでしょう。
なお、亜種として打つ面に鋲がついているものが販売されていますが、経験者ならまだしも慣れてない内は飾っておく位に留めておきましょう。
⑤おわりに
一言で鞭と言っても様々な種類があるなぁ…と目からウロコだったのではないでしょうか?
M側をペチペチ叩いて痛めつけるだけが鞭ではなく、目的や熟練度に合わせて臨機応変に使い分ける事が出来るんです。奥深いですよね。
威力が強いモノもあり気を付けなければならない点もあれど、最初はバラ鞭から慣らしていき経験値を積んでから徐々に乗馬鞭、一本鞭を受けれるようになって行きましょう。
なお、非常に志の高いM男性ですと、鞭打ちが初めてであるにも関わらず、バラ鞭から始まり一本鞭までも転がる事なく受け切れたりします。(叫び声こそ挙げますが…)
滅多にいるものではないですけれど、コツを訊いたところ「毎日何をしている時でも鞭打たれるところをイメージしていた、それとイメトレに加えて自分自身でも鞭をイメージした痛みを自分に与える訓練をしていた。なので、実際打たれても大丈夫だった。」
という回答が返ってきて感動しましたね。
鞭は怖いなぁ、と思っているM男性の方々にも、是非鞭を味わってみてほしいです。
鞭で調教されたいM男性向け
他の人はこちらも読んでいます

【次⇒】【CBT体験】ハンブラーで睾丸を固定されて乗馬鞭で躾けられました



今注目のSM出会い・SM体験談