「これ以上はダメ。汚いから」
そういって絢音さんは指を抜いた。
「アナルはちゃんと準備がいるんだよ」
僕はこうして絢音さんに責められるまま、コカれてイッてしまった。
女性にコカれて果てるという経験は初めてですごく興奮した。
次の日もその次の日も、何度も何度も思い出して勃起していた。
アナルに指を入れられる感触も何度も何度も思い出してゾクゾクしていた。
「ああ、絢音さんとまた会いたいな」気付けばそんなことばかり考えていた。
絢音さんとの再会は思ったより早く訪れた。
インスタを交換していたので絢音さんからDMがきた。
「アナルを開発してあげたいんだけど」
また酔っているんだろうか。
でもDMが来たのはお昼だからたぶん昼休みである。
シラフでもこれか・・
めちゃくちゃ痴女じゃないか・・
アナルに絢音さんの指の感覚を思い出して何度も再現させていた僕は絢音さんにアナル開発を受けることになった。
そんなことがインスタのDMで決まってしまった。
「私アナルの達人なんだよ」
絢音さんが最初に言っていた言葉を思い出していた。
絢音女王のアナル開発が始まった
絢音さんとまた会うことになった。
「汚いから」といって前回は途中で手を止めた絢音さんから「アナルはちゃんと綺麗にしないとダメ」と言われた。
僕は絢音さんが持参した浣腸とその後のシャワーでアナルを徹底的に洗浄させられた。
「よし、綺麗になったね」
絢音さんの指示で僕は動く。
2人の時間においてはすっかり絢音さんが上に立って僕をリードするという図式が成立していた。
絢音さんはこんなことを言い出した。
「いい?これからは私は女王でTくんは奴隷という設定。そんな感じでやりたいんだけど。つまり調教。アナル調教」
戸惑う僕に絢音さんは言葉を続ける。
「いいでしょ?前の彼氏ともこんな感じでやってて楽しかったから。Tくんは奴隷ね。」
「うん・・」
「はい、でしょ?」
「あ、はい・・」
こうしてアナル調教が始まった。
しかし絢音さんは僕のアナルが固いと言った。
緊張していてお尻に筋肉が硬くなっているというのだ。
しかし前戯をしているうちに緊張がほぐれ、絢音さんはアナルへ指を挿入してきた。
前よりも深くて絢音さんの指が「入っている」という感じがした。
グリグリと絢音さんが内部を掻き回すように指を動かす。
「ああっ・・ああっ・・」と漏れる情けない声。
「気持ちいい?」
「気持ちいい・・」
バチン!とお尻を叩かれた。
「女王様にタメ語?気持ちいいです、でしょ?」
「気持ちいいです・・・」
グリッグリッ、ズボッ・・ズボッ・・
「ん・・ああ・・!ああっ・・」
こんな感じでアナル調教が始まった。
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