SMプレイに憧れていた僕
童貞の頃の僕は、童貞にも関わらず贅沢なことを考えている奴だったんです。
お恥ずかしい話なんですが、SMプレイに憧れていたんです。
本当に憧れていただけなんです。
童貞のくせに…と思われてしまいますね。
当然かもしれません。でも、僕はM属性なのです。
だから、童貞でもあり得ないことではないと思うんです。
童貞のSは無理だと思うんです。
きっと、歳上のお姉さんに虐められながら童貞を失うってことも…なんて憧れていたのです。
いつも観るAVは決まって痴女モノか女王様系ばかり
そんな僕ですから、当然1人エッチのときに見る動画は、「痴女」か「女王様」系になってしまうんです。
1人エッチもほとんど毎日していましたから、オナニー開始の時点では、爽やかなJKモノとかから見始めるんです。可愛いJKも確かに興奮します。
きっとAIの力もあるのでしょう。
いつの間にか「痴女JK」などに移行して、いつも最後は「熟女痴女」になり、フィニッシュは「女王様」だったりするのです。
いつもそんな動画の見方をしているので当然AIも誘導しているんのだと、自分なりに納得していました。
M性感に行っても奪われない僕の童貞
実は、人知れず風俗に行ったこともあります。
ストレートな発射系の風俗ではなく、
「M性感」系の風俗です。どちらかと言うと、「メンズエステ」の延長のような感じでした。
最初はうつ伏せになって、全身のマッサージでスタートといった感じです。
しかし、M性感ですから、段々と股間に迫って来てくれるのですが、焦らされまくるのです。
確かにそれは感じたのですが、焦らされて焦らされて、最後に耳を舐められながら手コキフィニッシュ…確かに感じました。
でも結局童貞を捨てるには至りません。
ダメ元でSM専門出会い系サイトに登録してみた
そこで、一刻も早く童貞など捨てたかった僕は、SM系の出会い系サイトに登録をしてみようと思い立ったのでした。ダメ元は覚悟の上です。
どうしても捨てたかったんです。
童貞など。いや…というより早く女性のおマンコに入れてみたかったんです。
それは全人類の童貞男性の共通の望みだと思いますが。
しかも痴女や女王様に…
どうしてもエッチを教えて欲しかったので、普段は使わない出会い系サイトに登録をしてしまったのです。
そこは童貞の僕にとっては楽園のような世界だった
今までどうして、こういうサイトを使わなかったんでしょう…そう後悔するくらいS M系の出会い系サイトは僕に取っての楽園でした。
「童貞です。痴女プレイで僕の童貞を奪って欲しいのです」
という題名で書き込みをしたところ、ものすごくたくさんの想像を超えた数の書き込みがあったのです。どうしてそんなにたくさんのメッセージがあったのか、その時の僕には全くわかりませんでした。
S女性の間では童貞はかなりのブランドらしい…
ある女性とのやり取りの中で、
「童貞さんなのね!そしたらメッセージすごくたくさん来たでしょう!」
と書かれていたのです。
その女性曰く、「S女性の間では童貞は人気があって、かなりのブランドになっている」らしいのです。そんなことを全く知らなかった僕は、S女性から囲まれていたのです。そのサイトでもなかなか童貞はいないらしいのです。
ちょっとくすぐったい気もするのですが、満更でもありません。
僕に市場価値があったなんて…
その中で一番タイプの女性と連絡を取り、会うことに…
となるとちょっと強気になってしまうのも、ある意味では童貞の特徴かも知れません。
調子になってしまうのです。
引く手数多と知れば、それは調子にも乗るでしょう。
そこで僕は、やりとりをしていた女性の中から1番好みの女性にターゲットを絞りました。他の女性とのやり取りはストップして、その女性とだけに絞ったのです。
そこから先は、ときめく様な時間が過ぎました。多少の課金は辞さずという覚悟でしたので、どんどんやりとりをしたのです。
すると程なく「まずは会いましょう!」という誘いがあったのです。
早々にあう約束を取り付けたのです。
デート当日〜緊張する僕の前に美しい女性が現れた〜
そのデートの当日は、朝からドキドキしていました。
仕事も落ち着かず、今日は童貞を捨てることができるかもしれない…とかそんなことばかり考えていました。
待ち合わせは夕方からでした。
なので、昼過ぎから緊張が高まりました。
仕事も就業時間通りに終わらせ、速攻で会社を出ました。
待ち合わせ場所に向かう電車の中でも喉が渇き、フワフワした感じでした。
待ち合わせ場所にいくと…そこには写真よりも数段美しい女性が待っていたのです。
居酒屋に行っていろいろと話をすることに
彼女は、「S女性を待たせるなんていい度胸ね!童貞のくせに…」と不敵な笑みを浮かべています。
ドキッとしましたが…「ごめんなさい」と素直に謝ったところ、彼女は笑みを浮かべながら「童貞は私が奪うから覚悟してね!」といってくれました。
まずはちょっとお酒でも飲みましょうか!
と彼女からの誘いもあり、居酒屋に行く事になりました。
居酒屋というのはちょっとおどろきました。
おしゃれなバーとかのイメージでしたが、居酒屋というのもいい感じの女性でした。
その後、ホテルへ向かう僕たち
居酒屋では、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
お互いのことを結構話をすることでリラックスすることができました。
彼女は、とても綺麗な女性なのですが、意外にチャーミングでした。
歳上の女性に「チャーミング」は失礼かも知れませんが、本当に可愛い一面を持っている女性でした、ひとしきり食事とお酒を楽しんだ後、「じゃ、いよいよ行きましょうか」という彼女の一言で、席を立ちました。いよいよです。
彼女は、近くのホテルを調べたのか、知っていたのかわかりませんが、案内してくれました。
お酒の影響もあり、本当にフワフワした感じで、あっという間にホテルにつきました。
ホテルに入るや否やいきなり拘束具で拘束をされた僕
もうホテルに入ってからは、僕は彼女の指示する通りにするしかありませんでした。
それは…彼女はすっかりチャーミングではなく、「痴女」になっていたからです。
すぐに服を脱ぐように言われ、速攻で全裸になりました。
彼女は、もう顔つきから違っていました。
彼女は、持ってきていた大きなカバンの中から拘束具を出したのです。
手首と足首をベルトで固定した感じです。
しかも手首の方が後ろ手でしたので、上半身が全く自由を奪われる状態でした。
この時の感覚が、本当に「ゾクゾク」といった表現がぴったりでした。
ボンテージ姿で現れた女王様
その後、彼女は「ちょっと待っててね」と言ってシャワー室の方に姿を隠してしまったのです。何が起こったのかよく分からなかったのですが…
彼女が再びシャワー室から出てきた時、僕は驚きました。
真っ赤なレオタードのような服を着ていたのです。
「どう?ボンテージ服。興奮するでしょ?」
これが興奮するんです。
僕のペニスは破裂寸前でした。
「ちょっと童貞君には刺激が強すぎるかしら?」と笑っています。
めちゃくちゃに責められて何回もイっちゃう僕
笑いながら、彼女は僕のペニスを攻めてきたのです。
「女性に触られたりするのは初めて?」「気持ちいい?」と言葉で責めてくるのです。
言葉にも物凄く感じてしまいました。
指先でペニスの先をツーッとされただけで、射精感が一気に襲ってきました。
「逝っちゃうの?」と言われたのですが我慢など出来るわけありません、一気に射精感が襲い、漏れるような感じで射精が始まってしまいました。
その後は、何回イカされたか記憶がありません。
最高の瞬間〜童貞喪失〜
はっきり覚えているのは、童貞喪失の瞬間です。
彼女が「さあ!いよいよ童貞を頂くわよ」
「覚悟はいい?」という言葉まではっきり覚えています。
その時の彼女の顔も忘れられません。
彼女も、目を見開いてヨダレが出そうな感じで口を開いていました。
僕の上に彼女はまたがり、腰を沈めてきました。
ニュルッという感じでした。
彼女もすっかり濡れていました。
僕は何も彼女を感じさせるようなことは何もしていないのにです。
彼女は、僕を責めることで濡れていたのです。
これがあったかくて、気持ちがよかったです。
まさに「粘膜と粘膜」の擦り合いといった感じです。
こんなに気持ちがいいとは思いませんでした。最高の思い出です。
後日談〜その日から僕は女王様の性奴隷になりました〜
その日の初のセックスを終え、彼女の入れてくれたコーヒーを飲みながらゆっくり話をしました。
「これから私の奴隷にならない?もっともっと気持ちよくしてあげるよ」と言われ、即座に「お願いします」と返事をしていました。
市場価値の高かった童貞ではなくなりましたが、今でも彼女の指示通りに快楽を貪っています。
セックスがこんなに気持ちがいいものとは知りませんでしたし、もっともっと彼女と快楽を探していきたいと思っています。