SMコミュニティでは数多くのM男の中から専属にする奴隷を決めるための一種の選抜大会のようなものがおこなわれています。
ある意味、奴隷を一人だけに絞り込むためのオーディションにも似ていますね。
既に女王様探しを行った経験がある方ならお気づきのことと思いますが、女性の場合は掲示板やサイトを使うと多くのレスが入ってきます。
多くのライバルの中から自分を選んでもらわないと調教していただけないというのが現状なのです。
つまり、他の人よりもM男として魅力的であることを伝えなければなりません。
例えば、何度でも射精できますというのも良い宣伝材料にもなりますし、舐め奉仕するのが大好きですというのも宣伝として使えます。
まだ自分がどういう魅力があるのか定まっていないという方は、競争率が低いM男調教専用のコミュニティを利用してみるのも手です。
今、女王様から募集急増中の案件
いつまで我慢できる?射精我慢大会
「私がイッていいっていうまで我慢できるM男を募集」
こういった書き込みを掲示板などで見かけたことがある人も多いことでしょう。
事実、S女の中には射精を我慢しているM男の表情をみるのが最高!と考えている方も増えています。
M男からしたらイキそうになっているのに射精を許してもらえないというのは苦しいことでしかありませんが、限界まで達している哀れな姿に母性本能をくすぐられるのかもしれませんね。
でも射精を我慢させられるといっても手コキをされるだけではありません。
といったようにどの方法で責められても射精しないように我慢しなければなりません。
このプレイの魅力はなんといってもSM初心者であっても入りやすいということ。
女性から一方的に責められるというだけでもどこか新鮮な体験になることでしょう。
看護士、歯科衛生士、家庭教師、女医、エステティシャン、高学歴、リケジョの利用が多いM男ハンターが大好きなS女が多いコミュニティ「調教レッスン」。
自分がどこまで我慢できるのかチャレンジしてみましょう。
一度クンニしたら離れない!バター犬競争
S女の間で人気のプレイの一種「バター犬/舐め奉仕」。
何のために舐めるのか?
一番は女王様に気持ち良くなってもらうため。
わざと匂いや味をきつくしている場合はそれを受け入れて舐めてご奉仕することにあります。
クリトリス、膣口、性器全体、時には全身を対象とする場合もありますが舌先という武器を使って女王様にアピールできるのが特徴です。
舐め奉仕でのコツは、
ことです。
一体どこが一番感じてもらえているのか、観察し分析していくことで女王様を短時間で満足させられるエキスパートになれることでしょう。
そうなれば、専属になれる確率はグンっとアップします。
SM経験が少なめのS女(大学生、OL、美容師、主婦)にも人気。
この手のタイプの出会いでは、満足してもらえるとほぼ確実に二回目に繋がります。
連続絶頂と潮吹きのイキ狂い競争
M男を狂わせるほどに何度もいかせるのが好きと答える女王様も少なくありません。
女王様からしてみたら、ただ疲れるだけなのにどこに快感を覚えるのか。
この手のプレイは女王様は一切気持ちよくなれないわけです。
それなのに何故人気なのか。
それは、
といった飽くなきS魂に火がつくからなんです。
この感情に火がつくことで女王様はまるでゲームを攻略するかのような感覚でM男を責めていくのです。
潮吹きの経験がない方、連続で射精させられた経験がない方にオススメ。
ここには連続でいかせまくる事を目的とした女性ばかりで話が早いんです。
性欲もストレスも発散!金蹴り競争
急所蹴り、玉蹴りといった呼び方もありますが「男性器を蹴る」という行為に快感を覚えた女王様も存在します。
むしろ、この手の場合は特殊な例もありM女が利用している場合もあります。
理想と現実が違うことにストレスを抱えたM女。
その矛先はS男性ではなくM男性に向けられるのです。
急所蹴りのプレイといえばギャル、ヤンキー、格闘家タイプの女性というイメージを抱かれがちですが意外なことに清楚系、ロリ系、それまた可愛い地雷系の女子も使っているケースが多いんです。
こういったタイプの女性では射精をさせるようなプレイよりも、蹴ったり、踏みつけたり、叩いたり、バカにしたりするようなプレイを好む傾向にあるようです。
いかがだったでしょうか。
今回は、SM運動会というテーマで競争率が少ない割に女王様からの募集が多い内容をご紹介させて頂きました。